RSSヘッドライン

海外「昇給は断ったよ。税金で手取りが減るから」大人が真顔で言っていた一番アホな一言…

海外「昇給は断ったよ。税金で手取りが減るから」大人が真顔で言っていた一番アホな一言… おもしろ・ネタ

「誰かが100%本気で言っているのを聞いた中で、いちばんアホだった発言は?」という質問がRedditに立ち、税金から天体、自分の身長の話まで、ジャンルを問わず真顔の勘違いが集まりました。笑い話として読めるものから、言った人の職業を思い出して背筋が寒くなるものまで、まとめて紹介します。

元スレッド:r/AskRedditより

海外の反応

1. 名無しのReddit住民
「昇給はいらないって上司に伝えたよ。給料が上がると税金で逆に手取りが減るからね」と真顔で言われたことがある。あの人は今も同じ理屈で昇給を断り続けてるんだろうか。

2. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
それ、完全なデマだと言い切れないのが厄介なんだよ。税率そのものは増えた分にしか上がらないから、昇給で手取りが減ることは基本的にない。ただ低所得者向けの補助には「年収がこの線を超えたら打ち切り」という設計のものがあって、そこをまたぐと給料と補助の合計が本当に減る家庭はある。彼が言いたかったのはたぶんそっちなんだ。ただ本人は税率のせいだと信じ切ってるから、説明しても一生かみ合わない。

3. 名無しのReddit住民
「クレジットカードは作っておいたほうがいいよ。欲しいものを何でも買って、あとは毎月25ドル払うだけなんだから」と真剣に勧められた。値段の話じゃなくて仕組みの話をしてるつもりらしくて、そこが一番こわかった。
※ 25ドルは1ドル150円換算で約3,700円。カードのリボ払い(毎月一定額だけ返す方式)の最低支払額を、そのまま「買い物の代金」だと思っている状態。

4. 名無しのReddit住民
太陽と月は同じ天体で、時間帯によって点けたり消したりしてるだけ、と大真面目に信じていた人がいた。違うと教えられたときの「え、そうなの?」という顔が忘れられない。

5. 名無しのReddit住民(>>4への返信)
そういう人には、昼間に月が空に浮かんでる日をどう説明するのか聞いてみてほしい。あれ、意外なくらい黙るから。

6. 名無しのReddit住民
理系の人間ばかりが集まってる場で、ひとりが「月って毎月どこに行っちゃうんだろうね」とぽつりと言い出した。よく聞いてみると、新月という言葉を文字どおり受け取っていて、毎月どこかで新品の月が作られ、古いほうは砕けて消えていると本気で思っていたらしい。その場の全員が一瞬フリーズした。

7. 名無しのReddit住民
月面着陸は嘘だと騒いでいる女性に理由を聞いたら、急に見下した口調で「空を見なさいよ、あんなに小さいのよ。指でつまめるくらいでしょ。あんなところを人が歩けるわけないじゃない」と怒鳴られた。顔つきからして、冗談の色は一切なかった。

8. 名無しのReddit住民(>>7への返信)
笑いたいけど、子どものころの自分も月は近所の山のちょっと上にぶら下がってると思ってたから、そこまで強くは言えない。ただ大人になってその理屈を他人に説教しはじめたら、それはもう別の話だよね。

9. 名無しのReddit住民
職場の同僚に「サマータイムのとき、太陽はどうやって今日から遅くまで出てなきゃいけないって知るの?」と質問された。一瞬うまい冗談かと思ったけど、返事を待ってる顔がどう見ても真剣だった。
※ サマータイム(夏時間)は、夏のあいだ時計を1時間進める欧米の制度。日の入りの時刻表記が遅くなるだけで、太陽の動きそのものは何も変わらない。

10. 名無しのReddit住民
うちの同僚は、⭐ この形が星の実際の形だと今も信じてる。夜空を見上げてもトゲが見えないのは遠すぎるからだ、というのが本人の説明。絵文字のほうが先に頭に入ってしまった世代なのかもしれない。

11. 名無しのReddit住民
南北と同じように東西にも端があるはずだ、と言い張る人と心底しんどい会話をしたことがある。東極と西極がどこにあるのかは一切説明できないのに、絶対に存在すると信じてる。ずっと「地球は球体なんだから全方向が対等でしょ」と繰り返してた。

12. 名無しのReddit住民(>>11への返信)
その「球体なんだから全方向が対等」って理屈、惜しいところまでは来てるんだよな。地球が回っている軸の両端が北と南で、東西はその回転の向きでしかない、という一段が抜けてるだけ。惜しいのに絶対に譲らないタイプ、いちばん疲れる。

13. 名無しのReddit住民
「片側の半球に人が増えすぎて、その重みで地球が傾いた。最近の異常気象はそれが原因だ」と説明された。話が壮大すぎて、反論をどこから入れればいいのか最後まで見つからなかった。

14. 名無しのReddit住民
同僚のボブが2週間の中国出張に行って、ちょうどその真ん中にスーパーボウルが重なった。アメリカに残った同僚のジルが自宅に人を集めて観戦することになって、試合が始まる前に「中国のほうが時間が進んでるんだから、ボブに電話すれば試合結果を先に教えてもらえるんじゃない?」と言い出した。部屋にいた全員の首が同じ角度に傾いた。
※ スーパーボウルはアメフトの年間王者を決める試合で、アメリカでは自宅に人を集めて観るのが定番。中国が時差で先行しているのは「時計の表示」の話であって、試合そのものが向こうで先に終わるわけではない。

15. 名無しのReddit住民(>>14への返信)
その理屈でいくと、時差の大きい国に住んでる人は全員こっちの未来を知ってることになるな。宝くじの当選番号も先に教えてもらえる。

16. 名無しのReddit住民
職場で背の低さを気にしてる男が「デートがうまくいかない」とこぼしていたら、背の高い別の男が「子どものころにちゃんと食べなかったお前の自己責任だろ」と真顔で言い出した。全員が振り返って「え、なに?」となったのに、その男は引かない。「うちは親にきょうだい揃って野菜を無理やり食べさせられた。心底いやだったけど、おかげでこの身長だ。今は親に感謝してる」と。背の低いほうが「冗談だよな?」と聞いても最後まで譲らなかった。遺伝という言葉は一度も出てこなかった。29歳の大人の話だよ。

17. 名無しのReddit住民(>>16への返信)
栄養が身長に効くこと自体は嘘じゃないんだよ。子どものころの食事が足りていないと伸びきらないのは本当だし。ただそこから「背が低い人間は全員が自分でそうした」まで一足飛びに行くのが無茶で、しかもその理屈だと自分の身長は丸ごと親の手柄になる。感謝の向きは合ってるのに理由がぜんぶ間違ってるのがすごい。

18. 名無しのReddit住民
靴屋で店員さんに「お客様、人間は誰でも片方の足がもう片方より大きいんですよ」と説明されて、なるほどと思った直後に、大まじめな調子で「……あれ、逆でしたっけ。片方がもう片方より小さいんでしたっけ」と言われた。どちらでも同じでは、と言いかけたけど、あの真剣な顔の前では言えなかった。

19. 名無しのReddit住民
生後15か月の娘が熱性けいれんを起こして、チャイルドシートを救急車に積み込んでいる最中に、救急隊員のひとりに脇へ呼ばれてこう言われた。「次に熱を出したら、キウイにレモン汁を少し混ぜて舐めさせてあげてください。甘いのと酸っぱいので体が混乱して、けいれんが起きなくなりますから」。完全に本気の顔だった。数秒言葉が出てこなくて、結局「はい、覚えておきます」としか返せなかった。あの人がどうやってあの仕事に就いたのか、いまだに分からない。
※ 熱性けいれんは乳幼児が高熱のときに起こすけいれん。多くは短時間で収まるが、対応は医療機関の指示に従うものであって、食べ物で防げるものではない。

20. 名無しのReddit住民(>>19への返信)
私服の人が言うのと、制服を着た人が救急車の横で言うのとでは、こわさの種類が完全に違うんだよな。親としては聞き流すこともできない。

21. 名無しのReddit住民
いろいろ重なってかなり深く落ち込んでいた時期に、真剣な顔で「クリスタルは試した?」と聞かれた。悪気はまったくなくて、本人の中ではこれが最良の提案なのが伝わってくるぶん、余計に返事に困った。
※ 水晶などの天然石を身につけると心身が整う、という欧米で人気のある考え方。日本のパワーストーンに近い。

22. 名無しのReddit住民
知人が容疑者のニュースを見ながら「え、双子座なの? もうそれだけで十分よ。ますますこの人がやったと確信した」と言い切った。あの人の中で星座は判断材料ですらなくて、ほぼ物証の扱いだった。
※ 欧米では星座で性格を語る文化が根強く、初対面で誕生月を聞かれることも多い。日本の血液型占いに近い立ち位置。

23. 名無しのReddit住民(>>22への返信)
星座の話をする人がみんな本気で信じてるわけじゃないよ。会話のとっかかりとして便利だから使ってるだけの人が大半で、私も飲みの席では普通に乗る。ただ、それを人の有罪無罪の判断に持ち込みはじめたらもう別ジャンルだね。

24. 名無しのReddit住民
元義母が、ある日ローマ教皇はユダヤ教徒だと言い出した。なんでそう思うのか聞いたら、返ってきた答えが「だってあの、へんな形の小さい帽子をかぶってるじゃない」だった。それ以上の根拠は最後まで出てこなかった。
※ ローマ教皇がかぶる白い小さな帽子は「カロッタ」、ユダヤ教徒の男性がかぶるのは「キッパ」。頭のてっぺんに載せる形が似ているだけで別物。

25. 名無しのReddit住民(>>24への返信)
言われてみると、あの2つを写真だけ並べられて見分けられない人はけっこういると思う。そこは責めない。ただ帽子ひとつで宗教ごと乗り換えさせるのは飛躍が過ぎる。

26. 名無しのReddit住民
美容院で、自分の担当さんと、隣の席のお客さんとその担当さんの4人で最近の映画の話になった。私が『オデッセイ』を観て面白かったと言ったら、隣のお客さんがまったく疑っていない調子で「あれって実話ですよね?」。担当さんが手を止めて「いや、まだ火星に人は行ってないですよ」と返したら、そのお客さんは一拍も置かずに「そうだった、私が混同してたのは月に置いてきちゃったほうの宇宙飛行士ね」。訂正のほうがさらに大変なことになっていた。
※ 『オデッセイ』(原題 The Martian、2015年)は火星にひとり取り残された宇宙飛行士のサバイバル映画。なお、月に人を置き去りにした事故も実際には起きていない。

27. 名無しのReddit住民
職場に「車のオイルなんて誰も交換する必要はない」と言い張る男がいた。かなり感じの悪いやつだったので、誰ひとり訂正しなかった。全員が黙って、そのまま自分の車を痛めつけ続けてくれることを静かに願っていた。

28. 名無しのReddit住民
仕事のメールで「さきほどそちらにお送りしたPDFを、こちらに送り返してもらえますか。こちらの手元にある唯一のコピーなので」と言われたときは、しばらく画面を見つめたまま固まってしまった。

29. 名無しのReddit住民(>>28への返信)
これ笑い話に見えて、けっこう根が深いんだよ。送信済みフォルダの存在を知らない人はいまだにいるし、添付を送ると自分の手元からその分が出ていくと思ってる人も本当にいる。紙を渡す感覚のままなんだろうね。

30. 名無しのReddit住民
「俺はチンパンジーと戦っても勝てる」とまったくふざけずに言い切る人。根拠はジムに通っていることだけ。仮に勝てたとしても、顔か指か大事なところのどれかは確実に持っていかれる、という想像が完全に抜け落ちている。

まとめ

集まった話を並べてみると、月と太陽の話が突出して多いのが面白いところでした。新月は毎月新品が作られていると思っていた人、太陽と月を同じ天体だと思っていた人、小さく見えるから歩けるはずがないと怒った人。どれも「一度は習ったはずなのに、大人になってから確かめ直す機会が一度もなかった」という一点で共通しています。逆に言えば、確かめる機会がないまま数十年が過ぎると、人はここまで堂々と間違えたまま生きていけるということでもあります。

星座で人を判断する話は、日本でいえば血液型占いに近い立ち位置です。飲みの席のネタとして楽しむぶんには誰も困らないのに、誰が犯人かの判断にまで持ち込んだ瞬間に別のものになる。線を引く場所こそ違え、この構図には日本の読者もかなり見覚えがあるはずです。

そして読んでいていちばん怖いのは、間違いの中身そのものより「誰が言ったか」でした。救急車の横で食べ物の話をされた親のことを考えると、笑いが途中で止まります。とはいえ、この記事を笑って読んでいる私たちも、自分では気づいていない勘違いをひとつやふたつは抱えているはずです。皆さんが「これを本気で言ってる人がいるのか」と固まった一言は何ですか?

おもしろ・ネタ
シェアする

コメント