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海外「手術で出した内臓はパズルみたいに戻さなくていい。押し込めば勝手に収まる」知らない方が幸せだった人体の事実とは…?

海外「手術で出した内臓はパズルみたいに戻さなくていい。押し込めば勝手に収まる」知らない方が幸せだった人体の事実とは…? その他

海外掲示板に「人体について、本気で不気味な事実を教えて」というスレッドが立ち、医療現場での体験談から顔に住むダニの話まで、知らないほうが幸せだったかもしれない事実が続々と集まっていました。読み終わる頃には、自分の体がちょっと違って見えるかもしれません。

元スレッド:r/AskRedditより

海外の反応

1. 名無しのReddit住民
手術で内臓をいったん体の外に出す必要があるとき、戻すときはパズルみたいに元の位置へ並べ直す必要はないんだ。だいたいの場所に押し込んでおけば、あとは勝手にあるべき位置に収まっていく。

2. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
子宮摘出の日帰り手術から帰宅して、真っ先にトイレに駆け込んだの。ここ数日ずっと出てなかったんだけど、原因は巨大化した子宮が他の臓器の上にどっかり乗ってたから。で、出した瞬間、お腹の中で臓器がズルッと動いて場所を取り直すのがはっきり分かった。あの感覚は忘れられない。一気に楽になったよ。ちなみに私の子宮、アメフトのボールくらいの大きさだったらしい。

3. 名無しのReddit住民
お尻の穴は口の反対側の出口にすぎない。つまり人間って、要するに一本の長いストローなんだよ。

4. 名無しのReddit住民(>>3への返信)
元カノがICUで働いてたんだけど、消化管が完全に詰まった緊急事態では「糞便性嘔吐」っていう状態が起こることがあるらしい(実際にあったって)。つまり、本来お尻から出るはずのものが口から出てくる。検索はするな。俺が代わりに調べておいた。後悔した。

5. 名無しのReddit住民(>>3への返信)
おいやめろ、その例えのせいで、なんかちょっと試したくなってきた自分がいる。何をとは言わないけど。

※ 糞便性嘔吐(吐糞症)は腸閉塞などで実際に起こりうる症状。消化管の通り道が塞がれた結果、内容物が逆流してしまう状態を指す。

6. 名無しのReddit住民
妊娠と出産のドキュメンタリーを見てたら、出産のとき女性の体は大量のエンドルフィンを放出して痛みを和らげてるって言ってた。それが無かったら、あの痛みはさらにひどいものになるらしい。しかも同じシリーズの「老衰」の回によると、人生の最期の瞬間にも脳はエンドルフィンを出して、痛みや不安を感じにくくしてくれるんだって。人体って怖いけど、ちゃんと優しいところもあるんだよな。あと、ナレーターの「出産が赤ん坊にとってどれほどトラウマ的かは、誰にも分からない」という一言がずっと頭から離れない。

7. 名無しのReddit住民(>>6への返信)
そうか、人類は全員「生まれる」という人生最初のトラウマを共有してるのか。考えたこともなかったけど、確かにあの時点では、間違いなく人生で起きた最悪の出来事だもんな。

8. 名無しのReddit住民
何年も前に知って、いまだに引きずってる事実。ほぼすべての人の鼻やまつ毛の毛穴には、ニキビダニっていう顕微鏡サイズのダニが住んでる。夜になると皮膚の上に出てきて動き回るんだ。しかもこのダニ、一生排泄できない体の構造をしてて、死んだ瞬間に溜め込んだものを一気に解放する。あなたの顔の上でね。

9. 名無しのReddit住民(>>8への返信)
顔ダニで一番好きな豆知識を教えてやろう。あのダニは親の顔から子へ受け継がれるんだ。つまりあなたの家系の隣には、代々受け継がれてきたダニの家系がずっと並走してる。

10. 名無しのReddit住民(>>8への返信)
見えなくて、感じられなくて、本当に良かったと心から思うよ。想像してみてくれ、夜中に鏡を見たらまつ毛の根元で何かが動いてるところを…。

※ ニキビダニ(デモデックス)は実在する常在ダニで、多くの成人の毛穴に住んでいるとされる。通常は無害で、症状を起こすことはまれ。

11. 名無しのReddit住民
体は毎日いろんなものと静かに戦ってる。たとえばどこかの細胞が異常な分裂を始めても、たいていは免疫システムが見つけて始末してくれてるらしい。俺たちもみんな、知らないうちにそういう戦いを何度か経験してて、体が黙って勝ってくれてたのかもな、ってたまに考える。

12. 名無しのReddit住民
膵臓は消化酵素を作る臓器なんだけど、膵炎を起こすと、その酵素が出るべきじゃないタイミングで活性化して、膵臓自身を攻撃し始める。つまり「自分の膵臓を自分で消化する」という状態になるわけだ。

13. 名無しのReddit住民
実は内臓もかゆくなってる。脳がその信号を、ありがたいことに無視してくれてるだけなんだ。

14. 名無しのReddit住民(>>13への返信)
進化って要は、長い時間をかけた個体差の積み重ねだろ?ってことは大昔には、内臓のかゆみを四六時中感じ取ってしまって、掻くこともできずに悶えてた個体もいたんじゃないかって考えちゃうんだが。

15. 名無しのReddit住民
あなたの体内に住んでいて、生きるのに絶対不可欠な微生物たちは、あなたが死んだ瞬間にあなたを食べ始める連中と同じだ。じゃあ彼らはどうやって宿主の死を知るのか?答えは「知らない」。体は今この瞬間も、自分が依存している微生物たちと戦い続けてる。そしてそれは、最後には必ず負ける戦いなんだ。

16. 名無しのReddit住民(>>15への返信)
「最後には必ず負ける戦い」って言い方やめてくれよ。鳥肌が立った。…いや、いま肌の上を這ってるのは鳥肌じゃなくて微生物の方か。

17. 名無しのReddit住民(>>15への返信)
残念だったな、俺は火葬してもらう予定なんだ。あいつらに食わせる体は一グラムも残さない。

18. 名無しのReddit住民
脳にはヘビ検出器が標準搭載されてる。ヘビを高速で見つけ出すことだけに特化した神経経路が、進化の名残として今も残ってるって研究があるんだ。ヘビが人類の祖先にとって命に関わる脅威だった時代の置き土産だね。

19. 名無しのReddit住民(>>18への返信)
うちにはコーンスネークが1匹と犬が3匹いる。犬たちはそれまで一度もヘビを見たことが無かったのに、初めて家の中でヘビを抱えてたら、部屋に入ってきた犬が全員「あ、無理」って顔をして、即座に後ずさりして出て行ったよ。長くてニョロニョロしたものは避けろっていう警報システムは、たぶん人間以外にも標準装備されてるんだと思う。

20. 名無しのReddit住民
人間も実は年中脱皮してる。特に寝てる間にね。毛皮やウロコの代わりに、剥がれ落ちてるのが皮膚の細胞ってだけで。

21. 名無しのReddit住民(>>20への返信)
ヘビみたいに一枚まるごと脱皮できたら良かったのにな。弟や妹のお下がりにすれば服代が浮くし、どこかの誰かが絶対それを使った郷土料理を考案するだろうし、いろいろ作れて便利だったと思うんだよ。

22. 名無しのReddit住民
免疫システムは、あなたの目がそこにあることを実は把握していない。そして何かのきっかけで「発見」してしまうと、目を異物と判断して攻撃を始めることがある。最悪の場合、視力を失うんだ。

23. 名無しのReddit住民(>>22への返信)
そこが理解できないんだけど、なんで目だけ検出されないんだ?目だって体から独立した空間にぷかぷか浮かんでるわけじゃないだろ?

※ 目は免疫の監視が及びにくい「免疫特権」と呼ばれる部位。片目の大けがの後に反対側の目にも炎症が起こる「交感性眼炎」という病気が実際に知られており、コメントはそれをやや誇張して説明したもの。

24. 名無しのReddit住民
胃酸には金属すら溶かせるほどの強さがある。じゃあなんで胃そのものは無事なのかというと、胃の内側の粘膜が3〜4日ごとに丸ごと入れ替わってるから。溶かされる前に作り直す、を一生繰り返してるわけ。

25. 名無しのReddit住民
口の中では1日におよそ1リットルの唾液が作られてる。人生トータルだと約4万リットルになる計算だ!

26. 名無しのReddit住民(>>25への返信)
ちょっと待て、その計算はおかしい。1日1リットルで合計4万リットルなら、平均寿命が4万日、つまり109年半ってことになるぞ。世界の平均寿命は73年くらいだから、せいぜい2万6千リットルちょっとだ。まあ年齢や食生活で分泌量も変わるだろうから、これ以上掘り下げる気はないけど、お前の唾液の海が半分近く干上がったのは確かだな。

27. 名無しのReddit住民
人体は5〜7年周期で「テセウスの船」をやってるって言われてる。その期間で体中の細胞があらかた新品に入れ替わるんだ。つまり今のあなたは、7年前のあなたと同じ記憶、同じ傷跡、同じDNAを持ってるけど、体を組み立ててるパーツは別物ってこと。

28. 名無しのReddit住民(>>27への返信)
それ、厳密には正しくないんだよな。脳の神経細胞みたいに、ほとんど入れ替わらない細胞もあるし、一生に一度も交換されない細胞だってある。残念ながら(?)あなたはちゃんと連続した、あなたのままだよ。

※ テセウスの船:部品をすべて入れ替えた船は元と同じ船と言えるのか、という古代ギリシャ以来の思考実験。

29. 名無しのReddit住民
傷跡って実は「完成品」じゃなくて、体がコストをかけて維持し続けてるものなんだ。その維持にはビタミンCが必須で、だから壊血病のあまり知られていない症状のひとつに「治ったはずの古い傷跡が崩れて、傷が開き直す」というのがある。

※ 壊血病はビタミンCの欠乏症。ビタミンCは傷跡を支えるコラーゲンの合成に必須で、重度の欠乏では古い傷が開く例が実際に報告されている。大航海時代の船乗りを苦しめた病気として有名。

30. 名無しのReddit住民
このスレを開く前の俺は完全に健康で、何の不安もなかった。それなのに今、自分の手首に指を当てて脈を測ってる。お前らのせいだからな。

まとめ

並んだ事実をよく見ると、怖さの種類は大きく2つに分かれていました。ひとつは「体は思ったより雑にできている」系——内臓は押し込めば収まるし、人間は一本のストロー。もうひとつは「体は静かに戦い続けている」系——免疫と微生物の終わらない攻防や、3〜4日ごとに作り直される胃の粘膜です。雑なようでいて、その裏では途方もない維持作業が毎秒走っている。出産や最期の瞬間にエンドルフィンで痛みを和らげてくれるという話のように、不気味さの奥にちゃんと優しさが見えるのもこのスレの良いところでした。皆さんはどの事実が一番「知らない方が幸せだった」と思いましたか?

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