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「最高のゲームとは、最高の時間を一緒に過ごしたゲームのこと」——殿堂入りゲーム【海外の反応】

エンターテイメント

「人生で一番好きなゲームは何ですか?」——この質問にRedditで世界中のゲーマーが答えた。レトロゲームから最新作まで、「あの一本」への愛が詰まった30の答えをお届けします。あなたの好きな作品は入っているでしょうか。

元スレッド:r/AskRedditより

海外の反応

1. 名無しのReddit住民
スーパーマリオブラザーズ3。何度クリアしたかわからないけど、飽きたことが一度もない。ワールドのデザイン・パワーアップの多彩さ・難易度の上がり方——全部がバランスよく作られていて、「任天堂が全力を出すとこうなる」という完成形だと思っている。
※ スーパーマリオブラザーズ3:1988年発売のファミコン用アクションゲーム。タヌキスーツ・フロッグスーツなど多彩なパワーアップと8つのワールドで構成され、シリーズ最高傑作の一つに挙げる声が多い。

2. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
自分はローラーコースタータイクーン派。遊園地を作るためだけじゃなくて、ゲストを行き止まりの道に閉じ込めて幸福度が下がっていくのを眺めるのが一番の楽しみだった。あのゲームは「悪意のある使い方」を意図せず可能にしていた点でも天才的だと思う。
※ ローラーコースタータイクーン:1999年発売の遊園地経営シミュレーション。来場者(ゲスト)の行動を細かくシミュレートしており、意図的にゲストを迷わせたり困らせる「意地悪プレイ」で有名なカルト的人気作。

3. 名無しのReddit住民
Portal 2。一人用でもco-opでも最高で、パズルゲームとしての完成度はもちろん、GLaDOSとWheatleyのやり取りがあまりにも面白くて、ゲームをやりながら声を出して笑ったのはこれが初めてだった。「ゲームとはストーリーとメカニクスが一体になったもの」という証明をした作品だと思う。
※ Portal 2:2011年発売のValve製パズルFPSゲーム。ポータルガンで壁に穴を開けながら謎を解くゲームシステムと、AI「GLaDOS」の皮肉的なキャラクターが高く評価された。

4. 名無しのReddit住民
スーパーマリオワールドとスーパーマリオ64はどちらも捨てられない。マリオワールドは今やっても遊べる完成されたゲームで、64は「3Dって何でもできる」と初めて感じさせてくれたゲームだった。どちらも「初めて遊んだ瞬間の衝撃」がまだ体に残っている。

5. 名無しのReddit住民
ファイナルファンタジー6。キャラクター一人ひとりに深いバックストーリーがあって、「主人公が誰か」という問いが成立しないほど全員が主役だった。ケフカというラスボスの狂気と虚無主義は、RPGの歴史の中でも飛び抜けて印象的なヴィランだと思う。
※ ファイナルファンタジー6:1994年発売のスーパーファミコン用RPG。14人の仲間キャラクター・オペラシーンなどの演出・ケフカというラスボスが特に評価が高い。

6. 名無しのReddit住民
Half-Life 1と2はどちらも別の意味で名作。1は「FPSのゲームデザインはこう進化する」という提示で、2は「物理エンジンで何ができるか」の答えだった。クリフハンガーのまま終わったエピソード2から何年も経った今でも、続きへの期待を持ち続けているファンが世界中にいる。

7. 名無しのReddit住民
Halo 1と2を兄弟と一緒に遊んだ記憶がある。初めてXboxを手にした日、分割画面で夜通しキャンペーンを進めた。「ゲームが記憶の場所になる」という体験を、あの二本が教えてくれた。
※ Halo シリーズ:Bungie(後にMicrosoft)が開発したFPSシリーズ。初代Xboxのローンチタイトルとして登場し、コンソールでのFPSの地位を確立したとされる。

8. 名無しのReddit住民
ファイナルファンタジータクティクス。ストーリーの深さ・ジョブシステムの自由度・戦略性——全部がある。あのゲームのシナリオは今でもRPGの歴史の中でトップクラスだと思っていて、「なぜリメイクされないのか」という疑問が年々強くなっている。
※ ファイナルファンタジータクティクス:1997年発売のシミュレーションRPG。松野泰己が手がけた政治的・宗教的テーマを含む重厚なストーリーと、高い自由度のジョブシステムで根強い人気を誇る。

9. 名無しのReddit住民
Red Dead Redemption 2。オープンワールドゲームとして世界をここまでリアルに作れるんだという衝撃があった。馬の動き・天候・NPCのルーティン・アーサーの日記——どこを掘っても作り込まれていて、「ゲームの世界に本当にいる」という感覚を初めて持てた。

10. 名無しのReddit住民
スーパースマッシュブラザーズMelee。2001年発売なのに今でも大規模な大会が開かれていて、競技シーンが現役で動いている。ウェーブダッシュやL-キャンセルといった意図されていなかった技術が、プレイヤーたちによって発掘され続けている。25年経っても「まだ解かれていない」ゲームというのは、どれほど奥が深いかの証明だと思う。
※ ウェーブダッシュ:空中攻撃直後に斜め下方向にエアドッジをすることで生まれる高速の地上移動テクニック。開発者も意図していなかったとされるが、競技シーンの基本技術として定着した。

11. 名無しのReddit住民
Bloodborne。宮崎英高のゲームの中でも特に好きで、「恐怖と美しさが同居する世界」を作ることへの執念が全体から伝わってくる。探索と戦闘のテンポが他のソウルズ系と明らかに違って、「攻めるほど有利になる」デザインが気持ちいい。PS4独占なのが今でも惜しい。

12. 名無しのReddit住民
World of Warcraft。2004年のリリース当時から遊んでいる。ゲームの中で出会った人たちが現実の友達になって、オフ会もした。あの時代、「オンラインゲームで友達を作る」という体験が世界中で同時に起きていた。WoWはゲームというよりも「あの頃の場所」として記憶に残っている。

13. 名無しのReddit住民
ゼルダの伝説 時のオカリナ。3Dアクションアドベンチャーの「正解」をほぼ最初に提示したゲームで、今でもその影響が見える。Z注目システム・ダンジョン設計の丁寧さ・音楽との連動——やったことがない人に勧めるなら、今でもこれを選ぶ。
※ 時のオカリナ:1998年発売のNINTENDO 64用ゲーム。Z注目システムやオカリナを使った謎解きなど、3Dアクションアドベンチャーの多くのスタンダードを作った作品として評価が高い。

14. 名無しのReddit住民
Minecraft。子どもの頃から今まで持っているほぼ全ての機種でやっている。何年かやめて、また戻ってくる。「作ることに終わりがない」ゲームってこれくらいしかないと思う。

15. 名無しのReddit住民
FF7。12歳の誕生日に父からもらったお金でゲーム雑誌の高評価を見て買った。最初はターン制バトルが退屈に思えたけど、ミッドガル脱出のシーンで「これはただのゲームじゃない」とわかった。あの体験が「ゲームで泣ける」ということを初めて教えてくれた。
※ ファイナルファンタジー7:1997年発売。蒸気動力都市ミッドガルを舞台に、クラウドとエアリスらが巨大企業神羅と戦う物語。特定のシーンでプレイヤーが受ける衝撃が語り継がれている名作。

16. 名無しのReddit住民
Cyberpunk 2077。発売当初のバグだらけの状態から長い時間をかけてアップデートされ続けて、今やっと「本来こうあるべきだった」形になってきた。ナイトシティという街の密度と、Vというキャラクターへの感情移入は、今のオープンワールドの中でトップクラスだと思う。

17. 名無しのReddit住民
The Last of Us。「ゲームでここまでのストーリーが語れる」という証明をした作品だと思う。ジョエルとエリーの関係の変化が丁寧に積み上げられていて、最後の選択の意味が体にのしかかってくる。2も含めて、プレイした後しばらく頭から離れなかった。

18. 名無しのReddit住民
Until Dawn。選択肢によって誰が生き残るかが変わるサバイバルホラーで、周回するたびに違う結末を迎える。映画的な演出と「死ぬかもしれない」という緊張感のバランスがちょうどいい。友達と「誰を死なせるか」を議論しながら遊ぶのが特に楽しかった。

19. 名無しのReddit住民
Dark Souls。明示的なストーリー説明をほぼ排除して、世界の設計と環境にだけで物語を語るというデザインが衝撃的だった。アイテムの説明文をつなぎ合わせてロアを解読していく体験は、他のゲームには代えられない。フロム・ソフトウェアが作り出した「環境ストーリーテリング」という手法の完成形だと思う。

20. 名無しのReddit住民
Mass Effect 2。唯一、仕事を休んでまでクリアしたゲームだ。チームメンバー全員のロイヤルティミッションが終わった後の感情の重さは、映画や小説でも味わったことがない種類のものだった。ジャック、今でも大好きです。

21. 名無しのReddit住民
Outer Wilds。ネタバレなしで「やってみて」としか言えない作品で、何も知らない状態で始めることに価値がある。「探索することそのものが答えになる」という体験は一度しかできないし、やり終えた後に誰かに話したくなる衝動が抑えられなかった。
※ Outer Wilds:2019年発売のインディーアドベンチャーゲーム。22分ループの太陽系を探索しながら謎を解く作品で、事前情報なしでプレイすることが強く推奨される。ゲーム賞での高評価が多い。

22. 名無しのReddit住民
Stardew Valley。持っている全ての機種でやっている。農場を育てて、村人と仲良くなって、季節が変わっていく——シンプルに見えて、何年やっても「やることがなくなった」という感覚にならない。疲れた日に起動すると、いつでも同じ場所で受け入れてくれる。

23. 名無しのReddit住民
Metal Gear Solid。コーデックを通じたキャラクター同士の会話の密度と、メタフィクション的な演出の数々——「ゲームがゲームであることをネタにする」手法をここまでやったゲームはない。エンディング後にスネークが「生きる理由を見つけろ」と言う場面は、今でも覚えている。

24. 名無しのReddit住民
Elden Ring。広大なオープンワールドとソウルズの戦闘システムを合わせて、どちらも妥協しなかった作品だと思う。全部自分で探索して発見していく体験は、他のゲームでは代えられない。宮崎英高とジョージ・R・R・マーティンのコラボという企画の大胆さも含めて、令和のRPGの代表作だと思う。

25. 名無しのReddit住民
ファイナルファンタジー8。ドロー&ジャンクションシステムは賛否が分かれるけど、「理解した瞬間に急に強くなれる」感覚が好きだった。スコールとリノアの関係と、あのエンディングの演出は、当時小学生だった自分には刺さりすぎた。

26. 名無しのReddit住民
テトリス。どんなデバイスでも遊べて、10分でも2時間でも遊べて、何十年経っても「少しだけ」が「もう少し」になる。ゲームデザインの究極形は、シンプルであることかもしれないと、テトリスを遊ぶたびに思う。

27. 名無しのReddit住民
クロノ・トリガー。当時のカセットを今でも持っている。時代を超えた物語構成・複数エンディング・戦闘システムの軽快さ——何一つ古くなっていない。「もし未来が変えられるなら」というテーマを、子どもにも大人にも響く形で伝えたゲームの頂点だと思う。
※ クロノ・トリガー:1995年発売のスクウェアのRPG。坂口博信・堀井雄二・鳥山明が集結した「ドリームチーム」制作作品。複数エンディング・タイムトラベルを使ったストーリー構成が高く評価される。

28. 名無しのReddit住民
Disco Elysium。テキストの量と密度が異常で、「会話するゲーム」という説明だけでは足りない。主人公の自己崩壊と再構築の物語と、ゲームの世界観の政治・哲学的な深さは、読み終えた小説に近い余韻を残した。ゲームが「文学になりうる」という証明だと思う。

29. 名無しのReddit住民
バイオハザード4。三人称視点のアクションアドベンチャーの「基準」を作ったゲームとして、今でも遊べる完成度がある。チェーンソー男に最初に出会った時の恐怖と、クリア後にアタッシュケースの管理が楽しくなる感覚のギャップが好きだった。リメイクも素晴らしかった。
※ バイオハザード4:2005年発売のカプコン製アクションアドベンチャー。三人称視点・肩越しのカメラアングル・インベントリ管理など、後の多くのゲームに影響を与えたとされる。

30. 名無しのReddit住民
このスレッドを読んで気づくのは、「人生で一番好きなゲーム」の答えに、必ずその人の「一番特別だった時間」が紐づいているということだ。父からもらったお金で買ったFF7、兄弟と夜通しやったHalo、友達と議論したUntil Dawn——ゲームそのものの完成度より、そのゲームを「誰と・どんな状況で」やったかが、記憶を作っている。最高のゲームとは、最高の時間を一緒に過ごしたゲームのことかもしれない。

まとめ

30作品を並べると、「人生で一番好きなゲーム」には3つのパターンがある。「体験の衝撃」(Portal 2・Dark Souls・Outer Wilds・Bloodborne)、「時代を作った作品」(時のオカリナ・Half-Life・スマブラMelee・クロノ・トリガー)、「記憶と紐づいた作品」(Halo・FF7・WoW・マリオ)だ。#30が言ったように、最高のゲームとは「最高の時間を一緒に過ごしたゲーム」でもある。あなたの人生で一番好きなゲームは何ですか?

コメント

  1. Reddit名無しさん より:

    最後の纏め、めっちゃ良い事言ってて泣けてきた