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海外「障害のある子はどっかで勝手にやってくれ」離婚をこじらせた夫が法廷で全部失った話…

海外「障害のある子はどっかで勝手にやってくれ」離婚をこじらせた夫が法廷で全部失った話… 人間関係・恋愛

離婚弁護士や、その現場に居合わせた人たちが語る「離婚をこじらせた側が、最後に法廷で見事な因果応報を食らった」話。障害のある子を捨てようとした夫、手続きを引き延ばして自滅した側、隠し資産がバレた瞬間——スカッとするのに、どこか背筋が寒くなる実話が並んだ。米国やフランスの離婚制度で日本と勝手が違う部分には注釈を添えたので、そこも合わせて読んでほしい。

元スレッド:r/AskRedditより

海外の反応

1. 名無しのReddit住民
知り合いの優しい女性が、ある男と結婚して子どもが2人生まれた。下の子は重い障害を持って生まれて、一生24時間の介護が必要な状態。そんな中で夫は職場の同僚と不倫して離婚を切り出した。しかも言い分がすごくて、「自分は家と健康な方の子を引き取る。妻と障害のある子は……まあ、どっかで勝手にやってくれ」だと。自分の人生から面倒ごとを全部消したかったらしい。で、こいつは法廷でそれを裁判官に堂々と主張したんだよ。裁判官はブチ切れて、両方の子の親権も家も新しい方の車も全部妻に渡した。慰謝料は妻が求めた額を大きく上回る金額で、障害のある娘のレスパイトケア費用まで上乗せ。しかも子が18歳になっても打ち切りにならない。娘に必要なものは18歳では終わらないからってね。裁判官がその男を膝に乗せてお尻ペンペンしなかっただけまし、ってレベルの叱られ方だった。

※ レスパイトケア=介護する家族が休息を取れるよう、障害者や要介護者を一時的に専門施設などに預けるサービス。米国の離婚では、こうした継続的な介護費用を扶養料に上乗せして命じられることがある。

2. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
そしてこういう男に限って、この先ずっと「俺の元嫁は本当にひどい女で」って会う人みんなに愚痴り続けるんだよな。原因は自分なのに。ほぼ100%そうなるって断言できるよ。

3. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
「子どもを産んだのは女なんだから、財産は稼いだ俺のもの、お前は子育てしてただけ」って本気で思ってる男が多すぎる。知り合いに夫婦そろって医者の家があったけど、奥さんは専門医の研修を子どものために中断したんだ。5年かけてやっと復帰しかけたところで夫が離婚を切り出した。稼いだのは全部俺だから財産も俺のもの、お前には少し渡すだけ、ってね。奥さんがキャリアを止めて子育てした事実は頭にすら浮かんでないんだよ。

4. 名無しのReddit住民
弁護士じゃないし、これはアメリカじゃなくてフランスの話。うちの親父は、母さんが離婚を切り出したことに腹を立てて、とにかく手続きを長引かせようとした。財産分与の話し合いで、提案されるものを一つ残らず拒否。それを5年も続けた末に、裁判官がついに「今すぐ合意しないなら法廷侮辱で拘束する」と言い渡した。フランスでは離婚の最後に裁判費用を払うんだけど、普通は夫婦で分担するもの。ところがこのときは裁判官が費用の全額を親父に負担させたんだ。母さんの弁護士は「こんなの弁護士人生で見たことがない」って驚いてたよ。女性の裁判官だったんだけど、よっぽど頭にきてたんだろうな。ちなみに親父は母さんの10倍は金持ちなんだけどね。

※ 法廷侮辱(contempt of court)=裁判所の命令に従わない当事者に科される制裁で、罰金や身柄拘束の対象になる。欧米では離婚の引き延ばしや命令無視への「切り札」として機能する。

5. 名無しのReddit住民(>>4への返信)
裁判官がお母さんの味方についたの最高だな。うちはアメリカで、まったく同じ状況で両親の離婚が10年かかった。互いに争ってるうちに弁護士費用でほとんどの財産を失って、最終的に数百万ドル溶かしてたよ。あの時期のことは今でも思い出すと気分が悪くなる。

6. 名無しのReddit住民
弁護士じゃないけど、「因果応報が法廷で起きる」瞬間を自分の離婚で体験した。モラハラと経済的DVまみれの結婚生活の末に別居して、私が離婚を申し立てた。元夫は私よりずっと稼いでたけど、こっちは貯金を全部はたいて弁護士を雇った。向こうは弁護士なしで挑んできて、調停の場では紙を右へ左へ動かしては、どうでもいい細部にケチをつけるだけ。私の弁護士費用がただ減っていくのを眺めるうちに嫌な予感がして、ある日ついに向こうが口に出したんだ。「お前が弁護士を雇えなくなるまで引き延ばしてるんだよ」って。泣きながらそれを弁護士に伝えたら、彼女は文字通り高笑いして「好きにやらせなさい」と。というのも、向こうが2年も引き延ばしたおかげで、あと2か月足らずで結婚10年に到達するところで、そうなると私は夫の年金の半分を受け取る権利が発生する。彼女は交渉を打ち切って、結婚10周年の1週間後に正式な法廷期日を入れた。私は当初提示した以上のものを勝ち取り、しかも裁判官は元夫に私の弁護士費用を全額払わせた。年金のことを知って「自分で自分の首を絞めた」と気づいたときの元夫の顔、最高だったよ。

※ 米国の多くの州では、婚姻期間が一定年数(10年が一つの目安)を超えると、配偶者の年金や社会保障の一部を受け取る権利が強まる。引き延ばしが逆に相手の取り分を増やしてしまうことがある。

7. 名無しのReddit住民(>>6への返信)
こういう話を読むと、自分も法律の道に進めばよかったって時々思うよ。相手が自分で自分を見事に破滅させていくのを、にやにやしながら眺める快感……あれはきっと他では味わえない高揚感だろうな。

8. 名無しのReddit住民
弁護士やってるけど、依頼人の多くは自分を被害者だと感じていて、区切りをつけたがる。でも正直、区切りなんてつかないんだよ。クズはこの先もクズのままだし、復讐のために手続きを引き延ばしても金がかかるだけ。だからみんなを前に進ませようとしてる。ただ、見ていて一番笑えるのは、裁判所を通さず穏便に済ませようという提案を相手が突っぱねて、自分から法廷に持ち込んで、そこで初めて「あの提案がどれだけ好条件だったか」を思い知るパターン。ロースクールの友人なんて、元夫とは仲が悪くなくて、オムツ代なんかを少し手伝ってほしいだけだったのに、頼む回数が多いと逆ギレした夫が彼女を訴えて、結果的にとんでもない額を払わされてたよ。

9. 名無しのReddit住民(>>8への返信)
うちの両親も似たようなことになった。母さんは父さんに養育費をかなり安く見積もってあげてたんだけど、父さんは金遣いが荒くてそれすら払えなくなり、逆に母さんを訴えた。すると裁判官は「あんた、それなりに稼いでるよね」と養育費をほぼ倍にした。母さんは父さんが病んで「人生を壊された」と罵ってきても助けようとしてたのに。自分から夫と父親の義務を投げ捨てておいて見事に自滅していった話は、思い出すとつい笑っちゃうんだよね。

10. 名無しのReddit住民
昔いた上司の話。奥さんを働かせず、子どももいなくて、退職後は2人でフロリダに移住した。しばらくは順調だったんだけど、奥さんが乳がんと診断された途端、上司は「こんなの俺には対処できない」と言って離婚を申し立てた。裁判官はこの夫婦の資産をじっくり精査して、家も含めた大部分を奥さんに渡し、治療費のための上乗せまでつけた。上司は今、トレーラーパークで家を借りて暮らしてるよ。あれだけ偉そうにしてたのにね。

11. 名無しのReddit住民(>>10への返信)
元がん専門の医療ソーシャルワーカーだけど、こういう「病気になった途端に配偶者が逃げる」ケースは、あなたが思うよりずっと頻繁に起きてる。信じたくないけど、深刻な診断が出た瞬間に離婚届を出す人間は本当にいるんだ。見送る側になった患者さんを何人も見てきたよ。

12. 名無しのReddit住民
うちの事務所は普段は刑事事件が専門なんだけど、ボスの友人の頼みで離婚案件を一件だけ扱った。依頼人は夫の浮気を疑って離婚したがっていた。夫は「浮気なんてしてない」の一点張り。こちらがストリップクラブでラップダンス代を払った証拠を突きつけても、「そんな店には行ってない」と言い張る。ところがちょうどその頃、夫は駐車場から方向指示器を出さずに出て違反切符を切られたんだ。その駐車場は例のストリップクラブの利用客専用だった。しかも車は妻名義だったから、罰金の通知が妻のところに届いた。そこから話はだいぶスムーズに進んだよ。

13. 名無しのReddit住民(>>12への返信)
店には行ってないと言い張った直後に、その専用駐車場で交通違反切符を切られる。しかも運転してたのは、まさに離婚しようとしてる妻の名義の車。宇宙がどうしてもこいつを捕まえたかったとしか思えないな。

14. 名無しのReddit住民
弁護士じゃないけど、友人の夫が年金を分けたくない一心で、体を壊したふりをして手続きを引き延ばしてた。法廷で友人は共有の借金についてしつこく追及されて、相手方の弁護士に「あなたはこの借金から逃げるために離婚するんですよね?」と言われた瞬間、ついにキレて言い放った。「違います。夫が私の姉妹に手を出そうとしたから離婚するんです」って。速記者と書記官が2人そろって、噴き出すのをこらえるように口を押さえてた。無過失離婚の州だから裁判官は「それはもう持ち出さないように」と注意したけど、さっきの追及の流れはそこで打ち切りになったよ。

※ 無過失離婚(no-fault divorce)=どちらに離婚原因があるかを問わず離婚を認める制度。米国の多くの州で採用され、この場合は不倫などの「有責性」を財産分与の理由として法廷で争えないことが多い。

15. 名無しのReddit住民
これが因果応報と呼べるかは分からないけど、とにかくすごい話。学歴のないブルーカラーの、でもとても優しくて綺麗な女性がいた。生まれつきの営業マンみたいな男と結婚して、彼女は仕事を辞めて専業主婦になり、子育てをした。夫は出世街道を駆け上がって大金を稼ぎ、彼女はその間ずっと、転勤のたびに家族ごと州をまたいで引っ越し、夫の客をもてなし、支えに徹した。ついに夫は副社長まで登りつめたけど、長年の専業主婦生活で彼女はすっかりくたびれていた。夫は子どもたちにも精神的・時に身体的な虐待をしていて、息子が反抗し始めたのを最後の引き金に、「もう終わりだ、3か月以内に子どもと出ていけ、俺は22歳のストリッパーの新しい彼女のところへ行く」と告げた。慰謝料と養育費をもらっても生活水準の激変は避けられない状況だった。ところが判決文にサインする予定の月曜を前にした土曜、夫と新しい彼女は自損事故を起こし、夫は薬物まみれ、彼女は所持していたコカインで実刑になった。夫は遺言を残さず死んだから、妻であり子の母である彼女が全財産を相続。口座の受取人変更もしていなかったので保険金も全部彼女に入り、子どもたちには社会保障の支給まで始まった。父親を失ったこと自体は喜べないけど、家族にとってはほぼ最良の結末だったよ。

※ intestate=遺言を残さずに死亡すること。米国では遺言がない場合、法定相続として配偶者や子が財産を受け継ぐ。離婚成立前に死亡すると、離婚を進めていた相手が「配偶者」として相続することになる。

16. 名無しのReddit住民
弁護士じゃないけど、親権争いの最中に、うちの配偶者が警察署に乗り込んで、俺に不利なでっち上げの通報をしようとした。ところが署にいた警官たちは彼女が酔ってると見抜いて、駐車場から車を出した瞬間に飲酒運転で逮捕したんだ。それ以降、親権争いはずいぶんこっちに有利に進んだよ。自分から墓穴を掘りに行ったようなものだった。

17. 名無しのReddit住民(>>16への返信)
接近禁止命令を取った元カノがいた知り合いの話を思い出した。命令には「子どものことは第三者を介してなら連絡してよい」という条件がついてたんだ。で、その第三者が彼の荷物を取りに連絡したのに彼女は無視。彼はしびれを切らして「返事がないから荷物を取りに行きたい」と警察署に付き添いを頼みに行ったら、接近禁止命令違反でそのまま逮捕された。自分から警察に出頭して捕まるって……。

※ 接近禁止命令(restraining order)=相手への接近・連絡を裁判所が禁じる命令。違反すると本人の意図に関係なく逮捕の対象になる。DV対策として使われる一方、離婚・親権争いで乱用されることもある。

18. 名無しのReddit住民
隠し資産を趣味のコレクションに紛れ込ませた配偶者がいたんだけど、よりによって担当した裁判官が同じ趣味の愛好家で、その本当の価値を熟知していた。鑑定が進むにつれて相手の嘘がリアルタイムで崩れていくのを眺めるの、控えめに言って最高だったよ。「こんなのただのガラクタです」と言い張ってたものが、実は目玉が飛び出る値打ちだったわけだ。

19. 名無しのReddit住民(>>18への返信)
「これはただの普通のリザードンですよ」「いえ、よく見てください。このリザードンは影がなく脚も欠けている、5桁ドルの値打ちものです」——こんなやり取りが法廷で交わされる場面を想像してみてくれ。趣味のコレクションを甘く見た側の顔が目に浮かぶよ。

20. 名無しのReddit住民
離婚じゃなくて親権と養育費の審理の話。友人は黒人で、元夫は白人。これが重要で、元夫は彼女を「怒れる黒人女」に仕立てようとして、彼女に殴られてできたと嘘の頭部の怪我を主張して法廷に現れたんだ。当時はまだスマホで写真や動画を撮るのが今ほど手軽じゃなかった。私は職場のデスクで彼女から電話を受けた。他人の携帯を借りて「前の水球の試合で彼が頭を怪我した写真が載ってる会報をネットで探して」と頼んできたんだ。見つけてすぐ法廷にファックスした。彼が法廷でその怪我の話を熱弁したところで、裁判官がそのファックスを掲げて「では、これはあなたが水球で怪我をした写真ではないと?」。彼女は完全親権も養育費も、望むもの全部を勝ち取ったよ。

21. 名無しのReddit住民(>>20への返信)
保険専門の弁護士をやってる友人の話を思い出した。交通事故で、ある女性がひどい腰の怪我で働けないと主張してたんだ。ところが友人は彼女のSNSでハーフマラソンを走ってる写真を見つけただけじゃなく、その大会の記録に彼女の名前が載ってるのまで探し当てた。ちなみに順位は入賞には程遠かったらしいけどね。

22. 名無しのReddit住民
弁護士じゃないけど、ロースクールで知り合った裁判官がおかしな離婚話をしてくれた。問題は離婚そのものじゃなく親権争いで、なぜか両親そろって「相手に子どもを引き取らせたい」と主張してたんだ。2歳と4歳くらいの兄妹なんだけど、どうやら2人とも「親権を取らなければ相手に養育費を払わなくて済む」と勘違いしてたらしい。困った裁判官はこう言った。「では、どちらも子どもがいらないなら、男の子は私がもらおう」。速記者に女の子を引き取るか尋ね(彼女は真っ青になって断った)、事情を知る書記官が「では女の子は私が」と名乗り出た。それで両親はようやく自分たちの馬鹿さ加減に気づいて、30分の休廷のあとに完全な親権合意ができあがったとさ。子どもたちがちょっと気の毒ではあるけどね。

23. 名無しのReddit住民
ロースクール時代、教授の依頼人にクズと離婚しようとしてる女性がいた。元夫が知らなかったのは、彼女が元夫の金融詐欺と、その共犯のビジネスパートナーの存在を掴んでいたこと。元夫は離婚を見越して資産を隠していたんだけど、裁判所はこういう隠蔽を心底嫌うんだ。結果、隠した金は全部彼女のものになった。刑務所行きは免れたものの、その可能性は十分あったらしい。教授いわく、彼女はその後すごくハンサムな男性と再婚したそうだ。ちなみに元夫が正直にしていれば、彼女の取り分はずっと少なかったはずなんだよ。

24. 名無しのReddit住民(>>23への返信)
宝くじを当てた瞬間に夫と離婚して、離婚成立後に当選金を換金しようとした女の話に似てるな。当然また法廷に逆戻りで、結局その当選金は全額が夫のものと判断された。小賢しく立ち回ったつもりが、まるごと相手に持っていかれたわけだ。

25. 名無しのReddit住民
友人が、連れ子の娘が3歳のときに芸能関係の男と結婚した。実の父親や母親よりも、友人の方がその子を育てたと言っていい。ところが離婚が始まると、夫は16歳になった娘を友人から引き離し、「あの人はもうお前に会いたくないんだ」と娘に吹き込んだ。友人の弁護士も「継親には親権がないから手の打ちようがない」と。裁判はニューヨークで予定されたが、夫は現れず、弁護士は「ロサンゼルスからの航空券代が払えない」と主張した。そこで友人の弁護士が私立探偵を雇ったところ、マウイ島で新しい彼女とピニャコラーダを飲んでる夫の写真を撮ってきた。それを知った裁判官は連邦保安官に命じて夫をマウイで逮捕させ、ニューヨークまで連行。禁錮1年と高額の罰金を科し、夫の弁護士たちを弁護士会に通報するとまで言った。弁護士側との協議で「3日以内に和解すれば刑も通報も取り下げる」ことになり、友人は金銭も財産も望みどおり手に入れ、継娘との3時間の面会も勝ち取った。夫は娘への嘘を認めるよう迫られ、渋々白状。今も30代になった継娘とは定期的に会っていて、結婚式にも出席したよ。

※ 連邦保安官(US Marshals)=米国の連邦裁判所の命令執行を担う法執行機関。裁判所侮辱などを理由に、州をまたいだ逮捕・連行を行う権限を持つ。

26. 名無しのReddit住民
地元の隣町にいた夫婦の話。妻の浮気が原因で離婚して、妻は家と夫の年金の半分を取り、手続きの間もずいぶん意地の悪い態度だった。ところが離婚が確定してほんの数日後、夫は友人たちに元気づけようとカジノに連れて行かれ、そこでジャックポットを当てた。少なくとも数百万ドルはあったと思う。妻は当選金を分けろとまた法廷に持ち込もうとしたけど、離婚はもう確定済み。意地悪のタイミングだけは完璧に外したわけだ。

27. 名無しのReddit住民
姉妹が救いようのないクズと結婚した。すぐキレるし、ノーと言われるのが大嫌いな男だった。10年以上の虐待の末、上腕骨を折られたのをきっかけに、姉妹はついに離婚を申し立てた。夫の稼ぎが良かったので、彼女は大学も仕事も辞めて子育てに専念していた専業主婦。夫は子どもの生活に関わってすらいなかったのに、親権を武器に元妻を罰しようとした。裁判官は開口一番「この州は、どちらかの親が不適格でない限り親権を50:50にする」と宣言。夫は姉妹を不適格に仕立てようと、飲酒の嘘(彼女は下戸)だの育児放棄だのとあらゆる手を使ったが、彼女の弁護士は証拠つきで全部潰していった。ついに裁判官がキレて夫にこう尋ねた。「では、お子さんの靴のサイズは?かかりつけの小児科医は?学校で好きな科目は?」。夫は口ごもり、中学生の娘には好きな科目なんてないと言い張った。すると母親が「娘の好きな科目は写真です。そればかり話していて、いつもカメラを首から下げてる。今は写真のサマーキャンプに行っていて、あなたが許可証にサインしたはずですよ」。夫は逆上して法廷で彼女を罵り、裁判官にこっぴどく叱られた。判決は姉妹に80%の親権と、かなりの額の養育費と扶養料だったよ。

28. 名無しのReddit住民(>>27への返信)
友人に2人、まさにそういう元配偶者を持ってる子がいる。子どもの世話を一度もしたことがなくて、名前以外は何も知らないくせに、ただの意地汚い復讐心から完全親権を主張するんだ。しかも相手の精神状態について平気で嘘までつく。自分の子だぞ?世話の仕方すら知らない相手のさ。反吐が出るよ。

29. 名無しのReddit住民
彼女は何年も養育費の受け取りを引き延ばして遊んでいた。夫が1週間支払いが遅れただけで法廷侮辱で訴えたり、毎日夫の勤め先に電話をかけまくって、あまりのしつこさに夫が解雇されるまで追い込んだり。最終的に、当初提示された額よりずっと少ない一括金で手を打った。破産寸前だったから、とにかくまとまった額が欲しかったんだ。彼女は大きな小切手をもらって「勝った」と思い込み、周りに「多額の慰謝料が入る」と自慢して回っていた。ところがその小切手は、わざと彼女の弁護士宛てに切られていた。散々ゲームを繰り返して膨れ上がった弁護士費用のせいで、彼女の手元には1セントも残らなかったんだ。要求どおり家も手に入れたけど、住宅ローンごと引き継いだ結果、差し押さえられて、退去を拒んだ末に執行官に追い出されたよ。因果は巡るってことだね。

30. 名無しのReddit住民
友人が13歳のとき、母親が父親と離婚したがった。父親は会社を経営していて、半分引退する準備も進めていた。父親は母親と真剣に話し合い、家も、2人の貯金も、退職金も投資も、老後に現金化する予定だったものまで全部母親に譲ると決めた。弁護士立ち会いのもとで全部署名して、子どもたちにも「正式に離婚した」と告げた。書面もすべて合法。父親は車2台と身の回りの物、それと自分の会社だけを持って近くにアパートを借り、一から出直した。友人ときょうだいは母親と暮らし、父親とは毎週会って、父親は何でも支払ってくれた。ところが友人が23歳になる頃には、母親はリバースモーゲージで食いつなぐほど困窮し、父親は事業を立て直して裕福になっていた。すると母親は「前の離婚は無効だった」と主張して、父親の資産の半分を狙って離婚を申し立てたんだ。証拠開示の段階で、書類も手続きも完全に合法だったことが判明して訴えは却下された。この一件で友人ときょうだいは両親の見方がすっかり変わって、今では父親とずっと親しくしているよ。

※ リバースモーゲージ=自宅を担保に融資を受け、死亡時などに自宅を売却して返済する仕組み。手元に現金が乏しい高齢者が生活費を得る手段だが、最終的に家は手放すことになる。

まとめ

並んだ話に共通するのは、「相手を苦しめてやろう」と手続きをこじらせた側が、その悪意をそっくり自分に跳ね返している構図だ。引き延ばせば相手が折れると踏んだ人ほど、その引き延ばしが年金分割の権利を発生させたり、法廷侮辱で全費用を負わされたりして自滅している。米国やフランスの離婚制度は、日本の協議離婚と違って裁判官の裁量が大きく、財産分与や親権を「不誠実な側に不利になるよう」動かせる余地が広い。だからこそ、隠し資産や嘘の怪我、子どもを人質にした駆け引きは、バレた瞬間に一気に形勢が逆転する。もう一つ効いているのが、時間・偶然・第三者の証言といった「本人にはどうにもできない要素」で、水球の会報も、遺言を残さぬままの事故も、そこに絡んでいる。悪役が夫のケースも妻のケースもあって、性別で語れる話ではないのも興味深い。皆さんが一番スカッとしたのは、どのエピソードでしたか?

人間関係・恋愛
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