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海外「腕立て100回、上体起こし100回、スクワット100回、10km走を毎日!」過小評価されてる運動は?と聞いたら日本の漫画のメニューが出てきた

海外「腕立て100回、上体起こし100回、スクワット100回、10km走を毎日!」過小評価されてる運動は?と聞いたら日本の漫画のメニューが出てきた ライフスタイル・日常

「完全に過小評価されている運動って何?」海外の掲示板でこう聞かれて、300件を超えるコメントが集まった。ただ歩くこと、ローイングマシン、腕を使わずに立ち上がること、そして日本の漫画でおなじみのあのトレーニングメニューまで。誰かが推しの種目を挙げるたびに、「退屈で続かない」「自己流でやったら腰にきた」というツッコミも飛んでくる。そんな推し合いのやりとりを紹介する。

元スレッド:r/AskRedditより

海外の反応

1. 名無しのReddit住民
歩くこと。ただ歩く、それだけ。わざわざ運動のために歩くんじゃなくて、どこかへ行くときに「歩いて行く」を選ぶってこと。道具はいらないし、ジムで周りの目を気にする必要もない。地味すぎて、みんな運動として数えてないのが不思議なくらい。

2. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
歩くことって、ほんとにナメられてるよね。何年か前に車が壊れて、仕方なくどこへでも歩いて行くようになったんだけど、なぜか本気で鍛えてた頃より体が締まってた。狙ってやってた筋トレより、仕方なくやってた移動のほうが結果が出たっていう皮肉。

3. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
うちの地域は完全な車社会で、どこへ行くにも車。たまに電車やバスが充実してる都市に遊びに行くと、移動するだけでとにかく歩かされて、普段の自分がどれだけ怠けてたか思い知らされるんだよね。

4. 名無しのReddit住民
ローラーブレード、というか横方向に動く運動全般。世の中の人の股関節まわりと内ももの弱さって、ちょっとショックなレベルだと思う。考えてみたら、普段の生活で脚を横に踏み出す場面なんてほとんどないもんな。

5. 名無しのReddit住民(>>4への返信)
10代の頃は毎日のようにローラーブレードで走り回ってた。近所の子どもたちにせがまれて久しぶりに履いてみたら、思うように曲がれないし足元はぐらぐらだしで、本気でびっくりしたよ。昔は体の一部みたいに扱えてたのに。大人が転んだら洒落にならないから、その日はおとなしく脱いだ。

6. 名無しのReddit住民
ローイング。全身を使うのに、関節への衝撃が少ない。ランニングみたいに膝にガンガン響かないし、脚がメインではあるけど腕も背中も肩も一緒に動く。あんまり人気がないのが本当にもったいないと思ってる。

※ ローイング:ボートを漕ぐ動作を室内で再現するマシン(ローイングマシン)でのトレーニング。脚で蹴り出してから、上体と腕でハンドルを引く動きを繰り返す。

7. 名無しのReddit住民(>>6への返信)
ローイングマシン、フォームを覚えるまでは要注意だよ。最初は腕だけで引っ張って背中を丸めがちで、自分はそれで腰にきた。あと家に置くと場所を取るのも地味に問題。うちのは3か月で立派な洗濯物干しになってる。

8. 名無しのReddit住民
水泳。心肺も筋肉も一度に鍛えられる。短い時間でもかなり体が仕上がるし、ほかのスポーツに比べてケガをしにくいのもいい。

9. 名無しのReddit住民(>>8への返信)
水泳がもうちょっと退屈じゃなければなあ……。プールの底の線を眺めながら行って帰ってを繰り返してると、端に着くたびに「自分は何をしてるんだろう」って考え始めちゃうんだよ。

10. 名無しのReddit住民(>>8への返信)
水泳で筋肉ってそんなにつくかな? 心肺はしっかりきつくなるけど、筋肉を増やしたいならウェイトのほうがよっぽど早いと思う。競泳選手の体だって、泳ぎ込みだけで作ってるわけじゃないって聞くし。

11. 名無しのReddit住民(>>8への返信)
足がつるのだけは勘弁してほしい。泳いでる最中に足がつると本気でパニックになるし、いつかこれで溺れるんじゃないかと思ってる。だから監視員のいないところでは絶対に泳がないことにしてる。

12. 名無しのReddit住民
自分をすり減らす人から、歩いて離れること。脚の運動になるし、メンタルにはもっといい。1日1回と言わず、必要なら何回でもどうぞ。

13. 名無しのReddit住民
腕立て伏せ。道具もいらないし、床さえあればどこでもできる。地味すぎて誰も推さないけど、周りでちゃんと続けてたやつは見た目から変わってた。

14. 名無しのReddit住民(>>13への返信)
在宅勤務だった頃、毎時ちょうどに腕立てを10回やってた。1週間もしたら目に見えて違いが出てきて、かなり手応えがあったよ。家でひとりだと人目を気にせずできるのも大きい。で、オフィス勤務に戻ったら、せっかくの筋肉は全部どこかへ消えました。

15. 名無しのReddit住民(>>14への返信)
すごく分かる。3年くらい前に「1日100回」を目標にして、4〜5か月目には人生で一番いい体になってた……のに、生活が変わったのと悪い習慣が戻ってきたのとで、あっさり元通り😂 腕立て伏せの一番の敵は、腕のきつさじゃなくて続けることだと思う。

16. 名無しのReddit住民
腕立て伏せ100回、上体起こし100回、スクワット100回、そしてランニング10km。これを毎日欠かさず!

17. 名無しのReddit住民(>>16への返信)
それ、夏はエアコン、冬は暖房を切らないと効果が出ないやつだろ。ワンパンマンの匂いがぷんぷんするぞ。

※ 日本の漫画『ワンパンマン』で、主人公サイタマが「強くなった秘訣」として語るトレーニングメニュー。夏も冬もエアコンを使わずに精神を鍛えるのもセット。これを続けて最強になった代わりに、髪が全部抜けてしまった、というのが作中のオチ。

18. 名無しのReddit住民(>>16への返信)
ネタなのは分かってるけど、普段運動してない人が初日からこれを真に受けると、髪が抜ける前に膝と腰が終わる。真似するなら回数は1割くらいから、ランニングも歩くところから少しずつ伸ばしていけ。経験者は語る。

19. 名無しのReddit住民
スクワット。もっとシンプルに言うと「腕を使わずに立ち上がる」こと。運動習慣のない人に、しっかり座った状態から腕を一切使わずに立ち上がるのを10回やってもらうと、けっこうきつそうにしてるはず。足首も膝も股関節も伸ばすし、バランスも要る。年を取るほど、できなくならないように続けておきたい動きだと思う。

20. 名無しのReddit住民
ヨガ。10年間ずっと腰や背中の痛みに悩まされて、痛み止めもいろいろ試した。まあ、多少は効いたかな、くらい。そこでヨガを始めたんだけど、週3〜5回とかじゃなくて週1回だけ。それを15年続けてて、痛みは消えた。面白いのが、夏休みや旅行で何週か休むと、夏の終わりごろにまた痛み出すこと。で、再開して1か月もすれば元どおり。

21. 名無しのReddit住民
ダンスを推しに来たら、もう出てた。好きな曲をかけて20〜30分踊るだけでも、体にも気分にもすごくいい。しかも「ふざけて楽しんでるだけ」に見えるから、有酸素運動をやってる感覚がまったくないんだよね。

22. 名無しのReddit住民(>>21への返信)
スウィングダンスをやってる身から言わせてもらうと、ダンスはそれだけで体作りになる運動じゃないよ。もともと体ができてる人にとっては、ちょっとした有酸素運動。でもそうじゃない人がやると、フォーム次第で特定の関節や筋肉にかなり負担がかかる。界隈で昔から言われてるのが「体を作るためにリンディホップを踊るな。リンディホップを踊るために体を作れ」。

※ リンディホップ:1920〜30年代にニューヨークのハーレムで生まれたスウィングダンス。ペアで跳ねたり回ったりする、動きの激しいダンス。

23. 名無しのReddit住民(>>22への返信)
本格的なペアダンスはそうかもしれないけど、自分は冬の運動をダンスって決めてる。家の中でできるし、誰かと踊ってもひとりでもいい。何より「この1曲のあいだだけ頑張ればいい」と思えるから、ほかのどんな運動よりもペースを落とさずにやりきれるんだよね。

24. 名無しのReddit住民
3つ推させてくれ。
①ぶら下がり:足が床につかない高さのバーにぶら下がるだけ。一日座りっぱなしだった後だと背中が伸びる感じがして気持ちいいし、握力も鍛えられる。ただ人によっては痛むから、痛かったらやめること。
②ラッキング:重りを入れたリュックを背負って早歩きするだけ。重さを足したり坂道を選んだりで負荷を調整できる。ただしある程度の体力は前提で、体重が重めの人はまず何も背負わずに歩くところから。
③ファーマーズウォーク:ダンベルなんかを片手に持って、上半身が傾かないように踏ん張りながらゆっくり歩く。体幹と握力にくるし、買い物袋を運ぶのが目に見えて楽になる。体幹に自信がない人や背骨に不安がある人は、両手に持つところから始めて。

※ ラッキング:英語の ruck(リュックサック)から来た呼び名。ファーマーズウォーク:ダンベルなどの重りを手に提げたまま、姿勢を崩さずに歩くトレーニング。

25. 名無しのReddit住民
ケトルベルスイング。しばらく続けてたら、腰と膝の感じが前とは明らかに違ってきた。地味だけど、もっと知られていいと思う。

※ ケトルベル:取っ手のついた丸い鉄のおもり。スイングは両手で持って、脚の間から胸の高さくらいまで振り上げる動きを繰り返す種目。

26. 名無しのReddit住民(>>25への返信)
「感じが違ってきた」って、いい意味にも悪い意味にも取れるからな……。自分は動画もろくに見ずに自己流で振り回して、しばらくまともに靴下が履けなくなった。腕で持ち上げるんじゃなくてお尻で振り出すらしいから、最初は軽いのでフォームを覚えてからにしてくれ。

27. 名無しのReddit住民
大人になってからの趣味のスポーツ。特にバスケ、アイスホッケー、ラクロス、フラッグフットボールみたいに、全力で走って、跳んで、急に方向転換するやつ。ああいうのをやってると若さが保てるよ。

※ フラッグフットボール:タックルの代わりに、腰につけた旗(フラッグ)を取ることで相手を止めるアメフト。

28. 名無しのReddit住民(>>27への返信)
気持ちは若返っても、体まで若くはないことを忘れちゃダメだ。40過ぎて草バスケに復帰した友人は、昔の感覚でダッシュした瞬間にアキレス腱を切った。準備運動をサボらないのと、最初のうちは6割くらいの力で動くのをおすすめする。

29. 名無しのReddit住民
犬の散歩。自分のためだと面倒でサボるけど、犬が玄関でリードをくわえて待ってたら、雨の日でも出かけるしかない。気づいたら毎日歩いてる。

30. 名無しのReddit住民(>>29への返信)
正直それは犬によると思う😅 うちのハバニーズ(キューバ原産の小型犬)の散歩は、3歩進んでは草の匂いを嗅いで立ち止まる、の繰り返し。残念ながら、あれを運動とは呼べない🫣

まとめ

挙がった種目を並べてみると、歩く、腕立て伏せ、腕を使わずに立ち上がる、重いものを持って歩く、と地味なものばかりだ。特別な器具もジムの会員証もいらず、生活の中に紛れ込ませられる動きほど「過小評価されている」と感じられているのだろう。車が壊れて仕方なく歩いていたら、本気で鍛えていた頃より体が締まったという人がいたように、「運動のつもりすらなかった」ものが推されているのも面白い。

一方で、推しが出るたびに返ってくるツッコミは大きく2種類に分かれていた。ひとつは「退屈」「生活が変わったら元通り」という続かない問題で、水泳も腕立て100回もこの壁にぶつかっている。もうひとつは「フォームを知らずにやると腰や膝にくる」という問題で、ケトルベルや草バスケの失敗談がそれにあたる。ダンス派の「この1曲のあいだだけ頑張ればいい」という考え方は、続かない問題へのひとつの答えなのかもしれない。ローイングマシンが3か月で洗濯物干しになった人もいたが、日本でもぶら下がり健康器が同じ運命をたどるのはおなじみの話。どこの国の人も、「いい運動」より「続く運動」探しに苦労しているようだ。

ここで語られた効果の感じ方はあくまで一人ひとりの体験なので、体に不安がある人は無理のない範囲で。皆さんにとって、地味だけど不思議と続いている運動はありますか?

ライフスタイル・日常
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