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海外「大谷翔平は、野球が存在する限りずっと伝説として語られる」50年後も”歴代トップ5″から落ちないアスリートは誰?

海外「大谷翔平は、野球が存在する限りずっと伝説として語られる」50年後も"歴代トップ5"から落ちないアスリートは誰? エンターテイメント

今から50年たっても”歴代トップ5″から落ちないアスリートは誰か。海外掲示板Redditのこの質問には1000件を超えるコメントが集まり、いちばん多くの支持を集めたのは大谷翔平だった。ボルトやフェルプスといった王道に加えて、競走馬、大相撲の横綱、ホットドッグ早食いの絶対王者まで名前が挙がり、「記録が破られない人」と「競技そのものを変えた人」のどちらが偉大なのか、という話にまで広がっている。

元スレッド:r/AskRedditより

海外の反応

1. 名無しのReddit住民
大谷翔平は、野球というスポーツが存在する限りずっと伝説として語られると思う。ベーブ・ルースの時代ならまだしも、近代野球で本格的な二刀流をやって、しかも投げても打ってもトップクラスってのは彼が最初だからね。

2. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
同意。ただ「30代で急にガクッと落ちなければ」って条件は付けとく。二刀流は体への負担がとんでもないし、実際に肘の手術も経験してるからね。あと5〜6年いまのレベルで続けたら、もう誰も文句は言えないと思う。

3. 名無しのReddit住民
ウサイン・ボルト。50年後も100mの世界記録保持者のままでも全然驚かない。あの9秒58が出たのが2009年で、そこから誰も破れてないんだから。むしろ、なんでこれがいちばん上の回答じゃないのか不思議なくらい。
※ ジャマイカの短距離選手。2009年の世界陸上ベルリン大会で出した100m 9秒58、200m 19秒19は、今も世界記録として残っている。五輪では2008年北京から3大会連続で100mと200mを制した。

4. 名無しのReddit住民
マイケル・フェルプスでしょ、みんな何言ってんの? 五輪の金メダル23個って数字、今の時点でもう作り話っぽいんだよ。50年後にこれを読んだ人は、たぶん誤植だと思う。
※ アメリカの競泳選手。2000年シドニーから2016年リオまで5大会に出場し、五輪通算メダル28個(うち金23個)はどちらも歴代最多。2008年北京では1大会で金8個を獲得した。

5. 名無しのReddit住民(>>4への返信)
自分もフェルプス推し。競泳は種目が多いぶん、ほかの競技よりメダルを稼ぎやすいってのは認めるよ。でも合計28個だよ? 条件が有利だとしても、この数字に近づく人間が今後出てくるとはどうしても思えない。

6. 名無しのReddit住民
マイケル・ジョーダンは確実に語り継がれる。NBAファイナルに6回進んで6回とも優勝、しかも6回ともファイナルMVP。ファイナルで一度も負けないまま伝説になった人って、ほかに思いつかない。

7. 名無しのReddit住民(>>6への返信)
アメリカ基準ならジョーダンだろうね。でも世界規模で考えたらメッシだと思う。バスケが国民的スポーツの国ってそこまで多くないけど、サッカーはどこの国に行っても通じる。50年後に名前が届いてる範囲が全然違うはず。

8. 名無しのReddit住民
メッシは、トップリーグのサッカー選手と比べても「6シグマ」級の外れ値らしい。どこかで読んだんだけど、統計的には40万年に一度しか出てこないレベルなんだって。ロナウドはかわいそうだよな。たぶん5シグマくらいは上にいて、最高の体づくりと努力でどこまで行けるかを見せてくれた。それでもメッシのところまでは届かなかった。
ついでにチェスのマグヌス・カールセンも調べてみた。チェスは詳しくないけど、全盛期はトップ100の中でも4.5シグマくらい飛び抜けてたらしくて、あのレベルは生きてるうちにはもう見られないっぽい。
※ 「シグマ」は統計でばらつきの大きさを表す標準偏差のこと。「6シグマ」は平均から標準偏差6つ分も離れている、という意味。マグヌス・カールセンはノルウェーのチェス選手で、10年以上にわたって世界ランキング1位に君臨している。

9. 名無しのReddit住民(>>8への返信)
その「40万年に一度」って数字、どこから出てきたんだよw 何を基準にシグマを測ったのか全然わからない。ただ、メッシが同じ時代の選手の中でも明らかにおかしいって点だけは完全に同意する。

10. 名無しのReddit住民
ウェイン・グレツキー。比べるまでもない。2位との差がバカげてるから、この先50年でホッケーのルールや戦術がどれだけ変わっても、あのポイント記録には誰も手が届かないと思う。数字の上でここまで一人だけ飛び抜けた選手はそれまでいなかったし、この先も出てこないでしょ。
※ カナダ出身の元NHL(北米プロアイスホッケー)選手。ポイントはゴールとアシストの合計で、通算2,857ポイントはNHL歴代1位。アシストの数だけでも、ほかのどの選手の通算ポイントより多い。なお通算ゴール数の記録は、2025年にアレクサンダー・オベチキンが更新した。

11. 名無しのReddit住民(>>10への返信)
グレツキーの数字が異次元なのは間違いない。ただ、時代ごとの点の入りやすさを補正して見ると、今いちばん近いところにいるのはマクデイビッドだと思う。80年代は今よりずっと点が入る時代だったからね。
※ コナー・マクデイビッドはNHLエドモントン・オイラーズの主将で、現役最高の選手と評されることが多い。オイラーズはグレツキーが全盛期を過ごしたチームでもある。

12. 名無しのReddit住民
クリケットのドン・ブラッドマン。クリケットが盛んじゃない国の人こそ、一回調べてみてほしい。通算アベレージ99.94って完全に統計のバグで、50あれば超一流、55あったら歴代の名選手に数えられる世界なんだよ。自分もクリケットの国の人間じゃないけど、同時代の選手との差はメッシやグレツキーより大きいと思ってる。
※ オーストラリアのクリケット選手(1928〜48年に国際試合で活躍)。アベレージはアウト1回あたりの平均得点のことで、野球の打率とは別物。現役最後の打席で4点取れば通算100に届いたが、0点でアウトになり99.94で終わった話はよく知られている。

13. 名無しのReddit住民
セクレタリアト。最後にレースを走ってから50年以上たつのに、記録がいまだに破られてない。人間じゃないけど、アスリートに入れていいよね? ベルモントステークスの映像は一回見てほしい。ゴール前、後続の馬がなかなか画面に入ってこないから。
※ アメリカの競走馬。1973年にアメリカ三冠を達成し、最後の一冠ベルモントステークスでは2着に31馬身差をつけて勝った。ケンタッキーダービーとベルモントステークスで出したタイムは、今もレースレコードとして残っている。

14. 名無しのReddit住民
大昔の人だけど、ジム・ソープは外せない。オリンピックで金メダルを取ったうえに、プロのアメフトと野球とバスケまでやってた人だよ。もう100年以上語り継がれてるんだから、あと50年くらい余裕でしょ。
※ アメリカ先住民出身の選手。1912年ストックホルム五輪で五種競技と十種競技の金メダルを獲得。アマチュア規定違反を理由にメダルを剥奪されたが、死後に名誉が回復された。

15. 名無しのReddit住民(>>14への返信)
掛け持ちの話でボー・ジャクソンが出てこないのはおかしいだろ。NFLとMLBの両方でオールスターに選ばれたプロ選手は彼しかいない。アメフトの試合で負ったあの大ケガも、あれだけのパワーがあったからこそ起きたって言われてる。純粋な身体能力なら、今でも彼に並ぶ人はそういないよ。
※ 1980年代後半〜90年代初めに、NFLのロサンゼルス・レイダースとMLBのカンザスシティ・ロイヤルズを掛け持ちした選手。1991年にアメフトの試合で股関節を痛め、アメフトからは引退した。ナイキのCM「Bo Knows」でも一世を風靡した。

16. 名無しのReddit住民
白鵬。相撲の優勝45回。2位の大鵬が32回。仮に大鵬があと2年間、1場所も落とさずに優勝し続けていたとしても、まだ白鵬に1回足りないんだよ。この差はちょっと笑う。
※ 大相撲の本場所は年6回。白鵬の幕内最高優勝45回は歴代1位で、昭和の大横綱・大鵬の32回が2位。

17. 名無しのReddit住民
勝った数で言えば、トム・ブレイディを超える人が出てくるとは思えない。スーパーボウルを7回も勝ってて、これはどの球団の優勝回数よりも多い。個人がチームを上回ってる時点でおかしいでしょ。
※ NFL(アメリカのプロフットボール)のクォーターバック。スーパーボウルはNFLの優勝決定戦で、7回の優勝は選手として歴代最多。45歳まで現役を続けた。

18. 名無しのReddit住民(>>17への返信)
息の長さで言うならレブロンもそうでしょ。ネットでレブロンを叩くのが楽しいのはわかるけど、彼がやってきたことをもう一度やれる人は出てこないと思う。このレベルのプレーを、この長さで、大きなケガもほとんどなく続けるなんて前代未聞だよ。下手したら50年後もまだ現役でやってそう。
※ レブロン・ジェームズはNBAのスター選手。2003年のデビューから20年以上トップレベルでプレーを続け、2023年にNBAの通算得点で歴代1位になった。

19. 名無しのReddit住民
全仏オープンのラファエル・ナダル。全仏の優勝回数で2位はボルグの6回。で、ナダルは14回。意味がわからない。6回でも十分レジェンドなのに、その倍以上ってもう別の競技をやってるだろ。
※ スペインのテニス選手。パリのローラン・ギャロスで開かれる全仏オープンは赤土のクレーコートで行われ、ナダルは「土の王者」と呼ばれた。ビョルン・ボルグは1970〜80年代に活躍したスウェーデンの名選手。

20. 名無しのReddit住民(>>19への返信)
「1人」って質問からはズレるけど、テニスのビッグ3をまとめて推したい。史上最高の男子3人が同じ時代にぶつかり合って、20年近く四大大会のタイトルを分け合ってたんだよ。50年後のテニスファンは「あの時代をリアルタイムで見られたのって、どんな感じだったんだろう」って思うはず。
※ ロジャー・フェデラー、ナダル、ノバク・ジョコビッチの3人。3人合わせて四大大会(全豪・全仏・ウィンブルドン・全米)の男子シングルスを60回以上制している。

21. 名無しのReddit住民
女子からも挙げておきたい。セリーナ・ウィリアムズ、ケイティ・レデッキー、シモーネ・バイルズ。特にレデッキーは、15歳で最初の五輪金メダルを取って、そこから競技を支配し続けて、今もまだ世界記録を持ってるからね。
※ セリーナはアメリカのテニス選手で、四大大会シングルス23勝。レデッキーはアメリカの競泳選手で、2012年ロンドン五輪の800m自由形で金。バイルズはアメリカの体操選手で、自分の名前が付いた技を複数持つ。

22. 名無しのReddit住民
スウェーデンの棒高跳び選手、モンド・デュプランティス! ルールか道具がガラッと変わらない限り、彼の実績を上回る選手が5人も出てくるとは思えない。世界記録を1cmずつ更新していくのが、もう恒例行事みたいになってるのが怖い。
※ アルマンド・デュプランティス(愛称モンド)はアメリカ生まれ、スウェーデン代表の棒高跳び選手。世界記録を何度も塗り替えており、2025年の東京世界陸上でも6m30の世界新を出した。

23. 名無しのReddit住民(>>22への返信)
跳ぶ系で破られてない記録なら、三段跳びのジョナサン・エドワーズも入れてほしい。世界記録を出してから31年、いまだに誰にも抜かれてない。デュプランティスみたいに毎年更新する人もいれば、一発で30年止めちゃう人もいるんだよな。
※ イギリスの三段跳び選手。1995年に出した18m29の世界記録は、今も破られていない。

24. 名無しのReddit住民(>>23への返信)
長持ちしてる記録ならジャッキー・ジョイナー=カーシーも忘れないで。七種競技の世界記録は40年近く誰にも破られてないし、彼女自身の2番目や3番目の記録すら、ほかの誰も超えてない。そのうえ引退後も地元のために毎日のように活動してる。人間としても金メダル級だよ。
※ アメリカの陸上選手。1988年ソウル五輪で出した七種競技の7,291点は、今も世界記録として残っている。

25. 名無しのReddit住民
ディック・フォスベリー。記録うんぬんじゃなくて、競技そのものを作り変えた人だよ。今の走り高跳びの選手がほぼ全員あの跳び方をしてるのは、この人がいたから。50年後の高跳び選手も、たぶん彼の跳び方で跳んでると思う。
※ アメリカの走り高跳び選手。背中側からバーを越える「背面跳び」で1968年メキシコ五輪の金メダルを獲得し、以後この跳び方が世界の主流になった。

26. 名無しのReddit住民
レスリングならアレクサンドル・カレリン一択。13年間無敗で、そのうち6年間はグレコローマンで1ポイントも取られなかったって言われてる。1996年のオリンピックは腕の筋肉をひどく痛めたまま出たらしいのに、それでも優勝。通算成績は887勝2敗って話だよ。正気じゃない。
※ ロシア(旧ソ連)のレスリング選手で、五輪のグレコローマン130kg級を1988年から3連覇。2000年シドニー五輪の決勝でアメリカのルーロン・ガードナーに敗れ、13年ぶりの黒星となった。日本では1999年に前田日明の引退試合の相手を務めたことでも知られる。

27. 名無しのReddit住民
アスリートじゃないって言われるのは覚悟の上で、T1のFakerを挙げたい。eスポーツって数年で選手がどんどん入れ替わる世界なのに、10代でデビューしてから10年以上トップで戦い続けてるんだよ。50年後にeスポーツの歴史を振り返ったら、最初のページに載ってるのは絶対この人。
※ 韓国のプロゲーマー。対戦ゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』のチームT1に所属し、2013年のデビュー以来、世界大会を何度も制している。

28. 名無しのReddit住民(>>27への返信)
「アスリート」の定義が怪しいのを承知で言うなら、スヌーカーのロニー・オサリバンもそう。彼を抜いてスヌーカー史上最高の座に就く人が出てくるとは思えない。個人的には、メッシがサッカーでずば抜けている以上に、オサリバンはスヌーカーでずば抜けてるって本気で思ってる。
※ スヌーカーはイギリスで人気のビリヤードの一種。ロニー・オサリバンはイングランドの選手で、世界選手権を何度も制し、数々の歴代最多記録を持つ。

29. 名無しのReddit住民(>>28への返信)
そこまで定義を広げていいなら、GOATの中のGOAT、ジョーイ・チェスナット一択でしょ。10分間でホットドッグを何十本も胃に収める男だぞ。あれは内臓のアスリートだよ。
※ GOATは「Greatest Of All Time(史上最高)」の略。チェスナットはアメリカのフードファイターで、毎年7月4日にニューヨークで開かれるネイサンズのホットドッグ早食い大会で優勝を重ねてきた絶対王者。かつては小林尊と激しい王座争いを繰り広げた。

30. 名無しのReddit住民
答えはテリー・フォックスだよ。片脚が義足の状態で、143日間、毎日ほぼフルマラソン分の距離を走り続けた人。記録やタイトルとは物差しが違うけど、50年後もカナダでこの名前を知らない人はいないと思う。
※ カナダの青年。骨肉腫で右脚を切断したあと、がん研究の募金のため1980年に義足でカナダ横断マラソン「希望のマラソン」に挑んだ。143日目にがんの肺への転移で中断を余儀なくされ、翌年22歳で亡くなった。今も毎年、世界各地でテリー・フォックス・ランが開かれている。

まとめ

挙がった名前を並べてみると、「50年後も残る偉大さ」には大きく三つの物差しがあったように見える。一つ目は、ボルトの9秒58やブラッドマンの99.94、白鵬の優勝45回のように、2位との差があまりに大きく、数字だけで語り継がれていくタイプ。二つ目は、大谷翔平の二刀流やフォスベリーの背面跳びのように、競技のやり方そのものを塗り替えたタイプ。三つ目は、テリー・フォックスのように、記録とはまったく別の物差しで人の記憶に残るタイプだ。

もっとも、グレツキーの通算ゴール記録が引退から四半世紀以上たって塗り替えられたように、「絶対に破られない」と言われた記録が動くこともある。競技の人気は国によって大きく違うので、ジョーダンかメッシか、アメフトやクリケットの選手を世界の物差しでどう測るのか、という議論にも終わりはなさそうだ。日本の読者としては、いちばん多くの支持を集めたのが大谷翔平で、相撲の白鵬まで名前が挙がっているのが目を引くところ。皆さんなら、50年後も”史上トップ5″に残る選手として誰の名前を挙げますか?

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