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海外「車をロケットに縛りつけて宇宙へ、なぜか深海ダイビングスーツ姿で」続編を出しすぎた名作たち…?

海外「車をロケットに縛りつけて宇宙へ、なぜか深海ダイビングスーツ姿で」続編を出しすぎた名作たち…? エンターテイメント

「もう続編いらないでしょ」——大好きだったはずのシリーズが、いつの間にか惰性で作り続けられ、気づけば魅力がカラカラに搾り取られている。r/AskRedditで「もうミルク切れだと思う映画・ゲームシリーズは?」という問いが立ち、2000件を超えるコメントで名作たちの“やりすぎ”が次々と槍玉に挙げられた。

課金地獄に堕ちた『コール オブ デューティ』、ついに宇宙へ行った『ワイルド・スピード』、同じゲームを何度も売りつける『スカイリム』……そして最後に待つ、続編を待ち続けるファンの静かな一言。ゲーマーと映画好きの愛と恨みが入り混じった本音を、未見の人でも分かるよう注釈付きでまとめた。

元スレッド:r/AskRedditより

海外の反応

1. 名無しのReddit住民
『コール オブ デューティ』だな。昔はただの硬派な撃ち合いゲームだったのに、今やバトルパスと課金アイテムを売りつけるための箱になり下がった。マッチメイキングもまともに機能してなくて、金を落とすほど優遇される作りに感じる。俺が好きだったCoDはもういないよ。

※ 『コール オブ デューティ』:通称CoD。もともと第二次大戦を舞台にしたミリタリーFPS(一人称視点の撃ち合いゲーム)として始まり、世界一売れているシューティングの一角。近年は毎年の新作に加え、シーズンごとの課金要素が批判の的になっている。

2. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
MW3やBlopsの頃を最後にCoDから離れてたんだ。久しぶりに気軽に撃ち合えるゲームが欲しくなって、どんな感じか動画を1本見に行ったんだよ。そしたらホームランダーがアサルトライフル担いで走り回ってて、「あ、無理だわ」って静かにタブを閉じた。

※ ホームランダー:ヒーロー風刺ドラマ『ザ・ボーイズ』の狂気じみた最強ヴィラン。他作品のキャラを課金スキンで参戦させる“コラボ商法”の象徴として、よく槍玉に挙げられる。

3. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
幻覚だったのかもしれないけど、最新作にスキビディトイレみたいなのが出てなかった?って思って調べたら、まじで出てた。頭抱えたわ。硬派なミリタリーゲームはどこ行ったんだよ、もう世界観もクソもないだろこれ。

※ スキビディトイレ:便器から人の頭が生えたシュールなネットミーム動画。子どもや若年層に人気だが、それがミリタリーゲームに登場したことで“世界観の崩壊”と受け止められた。

4. 名無しのReddit住民
『ウォーキング・デッド』。本編がまず無駄に長く引っ張りすぎたし、今やスピンオフが6本もある。ゾンビものの傑作として始まったのに、ダラダラ続けた結果みんな熱が冷めていった。畳むタイミングを完全に見失った典型だよ。

※ 『ウォーキング・デッド』:ゾンビだらけの世界で生き延びる人々を描く米ドラマ。原作は評価の高いコミック。ドラマは大ヒットしたものの11シーズンまで続き、スピンオフを乱発したことで“引き延ばしすぎ”の代名詞になった。

5. 名無しのReddit住民(>>4への返信)
原作コミックの方は本当に見事なタイミングで完結してるんだよ。あの終わり方は綺麗だった。同じ作者の『インヴィンシブル』もそうだけど、引き際をちゃんと決めてる作品はそれだけで信頼できる。ドラマはまさに逆をやっちゃったね。

※ 『インヴィンシブル』:同じ原作者による人気ヒーローコミック(アニメ化もされ好評)。“終わらせ方が上手い”例として引き合いに出されている。

6. 名無しのReddit住民
『スター・ウォーズ』。もう懐古ネタに頼らずまともな話を書けるようになるまで、いったん休ませてやってくれ。新作が出るたびに昔の名場面をなぞるだけで、新しい驚きがまるでない。愛してるからこそ、この乱発ぶりが見ていられないんだよ。

7. 名無しのReddit住民(>>6への返信)
それには全面的に同意だけど、『アンドー』だけは本気で良かったぞ。あれは懐古に逃げず、ちゃんと大人向けの骨太なドラマとして成立してた。全部がダメなわけじゃなくて、真剣に作ればまだやれるって証明でもあるんだよな。

※ 『アンドー』:スター・ウォーズの世界を舞台にした実写ドラマ。ファンサービスに逃げず重厚な政治スリラーとして描いたことで、批評家から絶賛された“例外”。

8. 名無しのReddit住民
『ワイルド・スピード』。新作のどれかで、ついに宇宙まで行ったって聞いたんだけど……いや、マジで?街中を走るカーレース映画だったよね?いつの間にジャンルが変わったんだ。もう何と戦ってるのかもよく分からないよ。

※ 『ワイルド・スピード』:原題 Fast & Furious。街のカーレースから始まった映画シリーズが、続編を重ねるごとにスケールがインフレし、ついに車で宇宙へ飛び出した(『ワイルド・スピード ジェットブレイク』)ことで話題になった。

9. 名無しのReddit住民(>>8への返信)
「宇宙に行った」ってのは控えめすぎる表現だよ。車をロケットにくくりつけて飛ばすんだけど、なぜか深海用のダイビングスーツを着てるし、任務に選ばれるのがIT天才キャラのルダクリス。挙句、それまで存在すら匂わされてなかった実の弟役で、ジョン・シナが突然出てくる。バカバカしいのは百も承知だけど、家族で観る映画として最高なのは認めるよ。

10. 名無しのReddit住民
『ターミネーター』。1作目は文句なしに衝撃的で、2作目は史上最高のアクション映画のひとつだ。でも、そこから先は全部ダメだった。だからこそ『ジェニシス』でリブートして、また『ニュー・フェイト』でやり直したんだよ。何度作り直しても、あの2本を超えられないんだ。

※ 『ターミネーター』:機械が支配する未来から殺人アンドロイドが送り込まれるSFアクション。1・2作目は伝説的評価。以降は不振が続き、『ジェニシス』『ニュー・フェイト』とシリーズを“なかったこと”にしてやり直す試みが繰り返された。

11. 名無しのReddit住民(>>10への返信)
ほんとそれ。観る価値があるのは最初の2本だけで、それ以降はどれも収拾のつかないぐちゃぐちゃの続編だよ。1と2で完璧に閉じてる物語を、無理やりこじ開けて商売にしてる感じがどうしても拭えないんだ。

12. 名無しのReddit住民
ユービーアイソフト製ゲームのあの“お決まりの流れ”そのものだよ。マップの塔に登って視界を開いて、アイコンだらけになった場所を延々と埋めていくやつ。どのタイトルをやっても中身が同じで、作業をこなしてる感覚しか残らないんだよな。

※ ユービーアイソフト:『アサシン クリード』『ファークライ』などを手がける仏大手ゲーム会社。「広い地図にアイコンを撒いて回収させる」定型的な作りが“どれも同じ”と揶揄される。

13. 名無しのReddit住民(>>12への返信)
『アサシン クリード』を挙げに来たけど、それでも全部説明つくな。毎年のように新作が出て、舞台と時代が変わるだけで遊びの構造は判で押したように同じ。最初は感動したあの暗殺アクションも、もう何周目だよって気分になってる。

※ 『アサシン クリード』:歴史上の都市を舞台に暗殺者として潜入するアクションシリーズ。ほぼ毎年新作が出ており、上記の“ユービーアイソフト式”の作りの代表格とされる。

14. 名無しのReddit住民
『ボーダーランズ』は2作目以降、あの魔法が完全に消えた。最高の悪役と勢いのあるノリで一時代を築いたのに、シリーズを重ねるほどギャグが寒くなっていった感じ。笑いのセンスをブランドの軸に据えると、流行が変わった瞬間に一気に古くなるんだよな。

※ 『ボーダーランズ』:銃を撃ちまくって装備を集めるコミカルなFPS-RPG。2作目が絶賛される一方、下品でノリ任せのユーモアが、作を重ねるごとに“寒い”と受け取られるようになった。

15. 名無しのReddit住民
『ミニオンズ』。もうあの黄色い連中を引退させてやってくれよ。かわいいのは分かるけど、映画とグッズとコラボが延々と続いて、さすがに搾り取られすぎだろ。子どもが好きなのを口実に、大人の財布を狙い撃ちにしてる気がするんだ。

※ 『ミニオンズ』:『怪盗グルー』シリーズの黄色い子分キャラが主役のスピンオフ。グッズ・コラボ・続編が世界中で大量展開され、“商業的に搾られている”象徴として名前が挙がった。

16. 名無しのReddit住民(>>15への返信)
その手の映画はもう俺たちのために作られてないんだよ。狙ってる客層は完全に子どもで、俺らはとっくに“卒業”すべき側なんだ。悔しいけど、ミニオンから引退するのはこっちの方なのかもね。それはそれで、ちょっと寂しいけどさ。

17. 名無しのReddit住民
『Halo』はBungieが手を離してから、ずっと良くなってない。とどめにあの実写ドラマだよ。あれは冒涜レベルの出来で、脚本・演出・製作に関わった人間は二度とこの業界で仕事しちゃいけないとすら思った。名作をここまで台無しにできるのかって、逆に感心したくらいだ。

※ 『Halo』:Xboxを象徴するSF FPS。生みの親スタジオ Bungie が離れて以降、続編やドラマ化の評価が振るわず、特に実写ドラマは原作ファンから酷評された。

18. 名無しのReddit住民
『トイ・ストーリー』。あれは3で終わらせるべきだった。持ち主の成長とおもちゃたちの別れを、あんなに完璧で泣ける形で締めくくったのに、そのあと続編を出すと決めた時点で、正直ちょっと裏切られた気分だったよ。

19. 名無しのReddit住民(>>18への返信)
5作目を観たけど、悪くはなかった。ただ、さすがにアイデアが尽きかけてる感じは否めなかったな。あんなに幸せと切なさが同居した終わり方をした物語を、また蒸し返して続けられると、なんというか自分のぬいぐるみに申し訳なくなってくるんだよ。

※ 『トイ・ストーリー』:命を持ったおもちゃたちの友情を描くピクサーの金字塔。3作目の別れの場面が“完璧な結末”として愛されており、その後も続編が作られたことを惜しむ声が根強い。

20. 名無しのReddit住民
ロックスターも、いい加減『グランド・セフト・オートV』を休ませてやれよ。オンラインで課金を吸い上げるために、10年以上も同じ作品を売り続けてる。次回作の準備が整うまで、プレイヤーから絞れるだけ絞る気なんだろうな。

※ 『グランド・セフト・オートV』:通称GTA5。2013年発売にもかかわらず、オンラインモードの課金要素で稼ぎ続け、続編GTA6が出るまで“10年以上現役”という異例の長寿タイトルになっている。

21. 名無しのReddit住民
史上最も搾り取られたゲームといえば『スカイリム』で決まりだろ。据置機が新しくなるたびに、ちょっと画質を上げただけの同じゲームを何度も何度も売りつけてくる。いったい俺は同じ竜退治に、あと何回金を払えばいいんだ。

※ 『スカイリム』:中世ファンタジー世界を自由に冒険する大作RPG(The Elder Scrolls V)。2011年の発売以来、ハードが変わるたびに移植・リマスター版が繰り返し発売され、“何度も買わされる”ことの代名詞になった。

22. 名無しのReddit住民(>>21への返信)
同じゲームのバージョン違いを、もう10種類くらい持ってる気がするよ。リマスター、リブート、リイマジン、なんなら創作ダンス版やコラボカフェまで作れそうな勢いだ。開発元は“怠けてる”ってよく言われるけど、これだけ売れ続けてたら止める理由がないんだろうね。

23. 名無しのReddit住民
毎年出るスポーツゲームは、正直どれもこれも該当するよ。中身はほとんど変わらないのに、選手名簿を更新しただけの新作を毎年定価で買わせようとしてくる。競争相手がいないから革新する理由もない。惰性で出し続ける、その最たる例だ。

※ 毎年恒例のスポーツゲーム:サッカーやアメフトなど実在リーグを題材にした年次シリーズ。選手データの更新が中心で中身が代わり映えせず、大手による独占状態で価格だけ据え置かれると批判されがち。

24. 名無しのReddit住民
『ラスト・オブ・アス』とその続編を、手を替え品を替え何度も再発売し続けてるのも大概だよ。リマスターにリメイクに完全版、パッケージを変えて同じゲームを売り直す。あれだけの名作を、これほど露骨に使い回されるとさすがに興ざめだ。

※ 『ラスト・オブ・アス』:荒廃した世界で少女と男の旅を描く、ドラマ性重視の名作アクション。物語と演出は絶賛される一方、名作ゆえにリマスター・リメイク版が何度も出ることへ“使い回し”との声もある。

25. 名無しのReddit住民(>>24への返信)
制作元のノーティードッグのここ10年を見てると本当にもどかしい。1996年から2016年までに14本もの大作を出したスタジオが、ここ数年はリメイクしか出してないんだ。新作の情報もほとんど出てこないし、才能ある人材の流出も続いてる。かつての勢いを知ってるだけに、余計につらいよ。

※ ノーティードッグ:『アンチャーテッド』『ラスト・オブ・アス』を生んだ名門スタジオ。かつては多作だったが、近年は完全新作が滞ってリメイク中心になっていることが惜しまれている。

26. 名無しのReddit住民
5弦ギター型コントローラのリズムゲーム、『ギターヒーロー』とか『ロックバンド』の全盛期って、2007年から2011年あたりの一瞬の花火だったよな。あまりに新作を乱発しすぎて、自分たちで燃え尽きた。周辺機器ごと押し入れの奥に消えていったあの感じ、みんな覚えてるだろ。

※ 『ギターヒーロー』『ロックバンド』:ギター型のコントローラで演奏する音ゲー。爆発的に流行したが、毎年のように新作と専用機材を売り出した結果、市場が飽和して急速に廃れた“搾りすぎで自滅”の典型例。

27. 名無しのReddit住民
『ポケットモンスター』。もう1000種類以上いるんだぞ。そこにフォルム違い、メガシンカ、キョダイマックス、リージョンフォーム、パラドックス種まで足してくる。頼むから全部捕まえられて全地方を回れる集大成を1本作って、それで大儲けして終わりにしてくれ。俺は反論を受け付けない。

28. 名無しのReddit住民(>>27への返信)
『パルワールド』が証明したのは、結局ポケモンファンが本当に欲しかったのがオープンワールドでリアルタイムに動く“モンスター捕獲バトルゲーム”だったってことだよ。それをそのままポケモンでやれば、それこそ何十億と稼げるのにな。なぜやらないんだか。

※ 『パルワールド』:ポケモン風の生き物を捕獲・使役するオープンワールドサバイバル。2024年に世界的大ヒットし、“ポケモンでこれをやってほしかった”という声を代弁する存在になった。

29. 名無しのReddit住民
『ジュラシック・パーク』も本当は1本の傑作で終わらせるべきだった。1作目でスピルバーグは“本物の恐竜を見た時の畏怖”を完璧に描き切ったんだよ。でも続編を重ねるうちに、恐竜はもう生き物じゃなく、ただの量産型の怪獣になっていった。あの魔法はもう二度と戻ってこない。

※ 『ジュラシック・パーク』:現代によみがえった恐竜のテーマパークが舞台のパニック大作。1993年の1作目は“恐竜が実在するかのような感動”で伝説に。続編や新シリーズ『ジュラシック・ワールド』と数を重ねるうち、恐竜が単なるモンスター扱いになったと惜しむ声が多い。

30. 名無しのReddit住民
まあ、少なくとも『ハーフライフ』だけは搾り取られてないよな……😔 なにせ何年待っても続編が出ないんだ。むしろこっちが搾り取ってほしいくらいなのに、Valveは3を数える方法を忘れちまったらしい。ファンは今日も静かに待ち続けてるよ。

※ 『ハーフライフ』:伝説的FPS。名作『ハーフライフ2』以降、正式なナンバリング続編『3』が20年近く音沙汰なし。“搾り取られる”どころか飢えているファンの自虐ネタとして、この手のスレの締めに必ず現れる。

まとめ

ずらりと並んだ名前を眺めて面白いのは、そのほとんどが“かつては本物の傑作だった”という点だ。搾り取られ方も一様じゃない。『コール オブ デューティ』や『グランド・セフト・オートV』のように課金で吸い上げられるゲーム、『スカイリム』や『ラスト・オブ・アス』のように同じ中身を何度も売り直される再発売地獄、『ウォーキング・デッド』や『ターミネーター』のように話を引き延ばして熱が冷めていくドラマ・映画——手口は違っても、根っこにあるのは「売れるから止められない」という同じ大人の事情だ。それでもコメント欄の熱量が全然冷めていないのは、みんな本当はそのシリーズを愛していて、だからこそ「頼むから綺麗に終わらせてくれ」と願っているから。最後に『ハーフライフ』へ向けられた静かな😔が、その裏返しをよく表している。あなたが「もう十分だろ、いい加減休ませてやれ」と思う映画・ゲームシリーズは、どれだろう?

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