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【意味知らずに使ってた】ネイティブが告白「実は分かってない英語スラング」|海外の反応

【意味知らずに使ってた】ネイティブが告白「実は分かってない英語スラング」|海外の反応 その他

「みんな普通に使ってるけど、自分だけ意味が分かってないスラングある?」というスレッドが英語圏で大盛り上がり。Z世代の新語から、何十年も使われているのに語源が謎な古い言い回しまで、ネイティブ自身が首をかしげる単語の博覧会になっていた。日本人にはピンと来ない英語スラングも、ネイティブからすると「ずっと意味分かってなかった」レベルらしい。

元スレッド:r/AskRedditより

海外の反応

1. 名無しのReddit住民
今はもうあんまり聞かないけど、何十年も「Fuckin’ A」って言葉を耳にしてきて、ずっと意味が分からなかった。Aだけなら成績の「A」とか「最高品質」って意味になるけど、それで「Yes」になるのは無理がある。さっき初めてググったらWikipediaに書いてあった——元はアメリカ陸軍のスラングで「fucking affirmative(完全に肯定)」の省略形だったらしい。1940年代に流行って、ノーマン・メイラーの小説『裸者と死者』(1948年)で初めて活字になったって。何十年もモヤモヤしてたのが10秒で解決した。

※ Fuckin’ A:英語圏で「マジでそう」「完全同意」を表す強めの相槌。意味は「Hell yes」に近い。

2. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
ええっマジで?俺カナダ人だからずっと「fuckin’ eh(ファッキン エイ)」だと思ってた。「fuckin eh right bud(だよなブラザー)」って感じで使うやつ。発音同じだから完全に勘違いしてた。

※ eh:カナダ英語で語尾に付ける「ね?」「だよね?」。カナダ人の代名詞みたいな相槌。

3. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
俺は「You bet your fuckin’ ass(賭けてもいい、絶対そうだ)」の略だと思い込んでた気がする。たぶん。みんな結局なんとなくで使ってるんだな。

4. 名無しのReddit住民
正直、コーポレートスピーク(会社のお偉いさんが使う横文字)に比べたら、若者のアホっぽいスラングのほうが100倍マシだよ。No cap。

※ No cap:Z世代スラングで「マジで」「嘘じゃなく」の意。capが「嘘」を意味するので、no capで「嘘なし」。

5. 名無しのReddit住民(>>4への返信)
じゃあみんなでデューデリして、オーナーシップをシェアして、サークルバックして明日フォローアップしようか。これがオフィス用語の地獄。意味のある仕事してる感ゼロなのに、なんか働いた気になれる魔法の言葉。

※ デューデリ(due diligence):本来はM&A用語で「事前調査」の意。今は「ちゃんと調べる」程度のニュアンスでビジネス会話に乱用される。

6. 名無しのReddit住民(>>4への返信)
あと会社員がやたら軍隊用語使うのもキツい。「ローンチする」「ミッションクリティカル」「タクティカルに動く」って、いやお前らがやってるの新しいウェブポータルの公開であって、政府転覆作戦じゃないからな。

7. 名無しのReddit住民
そして「And Bob’s your uncle」。これがほんとに分からない。なんで「ボブはお前のおじさんだ」って言うと「はい完成、簡単でしょ」って意味になるんだよ。料理動画でイギリス人がよく使うけど毎回引っかかる。

※ Bob’s your uncle:イギリス英語で「ほら出来上がり」「楽勝だろ」のフレーズ。19世紀の英国首相ロバート・セシルが甥を出世させた縁故人事が由来とされる説が有名。

8. 名無しのReddit住民(>>7への返信)
これは珍しくちゃんと由来がある言葉だよ。諸説あって決定打はないけど、Wikipediaにも独立項目があるレベル。古いだけあって、こういう「説明できないけど自然に身体に染みついてる言い回し」って世代を越えて生き残るんだよな。

9. 名無しのReddit住民(>>7への返信)
俺の理解だと「あとはこれで全部上手くいくよ」って意味なんだけど、由来は知らない。トラックのbob-tail(連結部分なしのトレーラー)から来てるとか聞いた気もするけど、たぶん適当言ってる。

10. 名無しのReddit住民
このスレ最高に面白い。タイトル見て「どうせ6-7みたいな最近のキッズスラングが並ぶんだろうな」と思ったら、何十年も前のスラングに今でも困惑してる大人がいっぱいいて、しかもみんな親切に解説し合ってる。Reddit全体でこんなに平和なスレ久しぶりに見た。

※ 6-7(シックスセブン):2025年にTikTokで爆発的に流行したZ世代の謎ワード。意味は「微妙」「どっちでもない」程度。語源が説明不能なまま広がった典型例。

11. 名無しのReddit住民(>>10への返信)
古いスラングは少なくとも生き残る力があるよ。最近のは半年で消える。6-7なんて来年の今頃には誰も覚えてないって賭けてもいい。

12. 名無しのReddit住民
子供のころ向かいに優しい老夫婦が住んでて、ミスター・マンローはいつも俺に「Good A!」って挨拶してくれた。俺はずっと、空に巨大な「A」の文字が浮かんでる光景を想像してた。今でも見えるレベル。後で気付いたけど、あれはオーストラリア式の「G’day(おはよう)」だったんだよな。子供の脳って怖い。

※ G’day:オーストラリア英語の代表的な挨拶。「good day」が訛ったもの。発音が「グッダイ」に近く、子供の耳には「Good A」と聞こえることがある。

13. 名無しのReddit住民(>>12への返信)
めっちゃ分かる。うちの母さんは学校がある日「Up and Adam!(起きてアダム!)」って起こしてくれてた。寝ぼけた頭で素直に受け入れてたけど、知り合いにアダムなんて一人もいなかった。本当は「Up and at ‘em(起きて取りかかれ)」だったんだよ。20歳すぎてから気付いた。

14. 名無しのReddit住民
最近の若いやつが「crashing out(クラッシングアウト)」を「キレる・暴れる・問題を起こす」の意味で使うのが理解できない。Crash outってずっと「寝落ちする」「ベッドに倒れ込む」って意味だっただろ。なんで真逆みたいな使い方になってんの。

15. 名無しのReddit住民(>>14への返信)
そうそう「I’m gonna crash(もう寝るわ)」って言うじゃん。なのに今のキッズは「あいつcrashing outしてた」って言って、それが「ブチギレ大暴れ」の意味になってる。言語って5年で別物になるな。

16. 名無しのReddit住民(>>14への返信)
俺の解釈だと、感情コントロール失って自滅的に行動する=車をクラッシュさせるみたいな比喩なんだと思う。株価が「crash」するのと同じ。「寝るほうのcrash」は急に倒れ込むイメージで、「キレるほうのcrash」は急降下するイメージ。同じ単語でも比喩の方向が違うってことかと。

17. 名無しのReddit住民
Z世代の「aura(オーラ)」の使い方がもう全然分からん。本来は「あの人オーラある」「カリスマ性ある」の意味のはずなのに、最近は何にでも「aura +100」「aura -50」って点数つけて使ってる。スコアって何だよ。

18. 名無しのReddit住民(>>17への返信)
特に「aura farming(オーラを耕す)」って表現、本来は「努力せずクールに見える」って意味らしいんだけど、俺にはどうしても「クールに見せようと頑張りすぎてる」って意味に聞こえる。たぶん俺がZ世代じゃないからだ。

19. 名無しのReddit住民(>>17への返信)
あと「aesthetic」と「POV」もな。POVなんてもう「視点」と関係ないシチュエーションでも使われてる。動画のタイトルで「POV:月曜の朝のお前」って、それPOVじゃなくてただのあるあるだろ。

※ POV:point of view(視点)の略。本来は一人称視点の動画を指すが、近年は「こういう状況の自分」程度の意味で乱用される。

20. 名無しのReddit住民
「POV」が全然POVじゃないやつ、これ俺の一番のピーブ(イライラポイント)。本人の視点でも何でもない引き画の動画に「POV:〜」ってつけてるのを見るたび、内心キレてる。元の意味を返してくれ。

21. 名無しのReddit住民(>>20への返信)
これマジで分かる。俺もここ数年で一番イライラするやつ。本来の意味を知ってる人間にとっては毎回違和感あって、もう新しい意味として受け入れるしかないのか諦めかけてる。

22. 名無しのReddit住民
「Cooked(クックト)」。これいい意味なのか悪い意味なのか、両方の文脈で聞くから本気で混乱する。誰か統一してくれ。

23. 名無しのReddit住民(>>22への返信)
こう覚えると分かりやすい——お前が「料理してる側(cooking)」ならクオリティの高いものを作ってる=最高、って意味。お前が「料理された側(cooked)」なら詰んでる・終わってる、って意味。あと「You cooked him!」って言うと「お前あいつをボロカスに論破したな」って意味にもなる。要は主語と受動態で意味が真逆。

24. 名無しのReddit住民(>>22への返信)
シェフになりたいか、皿の上に乗りたいか——それで全部決まる。シンプルだろ?

25. 名無しのReddit住民
「Do me a solid(お願いを聞いてくれ)」。これ毎回トイレで踏ん張ってる画が浮かぶんだよ。だってsolidって固形物のことだろ。お願いの依頼に固形物が出てくるの意味不明すぎる。

※ Do me a solid:「ちょっと頼みごとを聞いてほしい」のカジュアル表現。solidは「真剣な・しっかりした」の意で、「solid favor(しっかりした親切)」の省略とされる。

26. 名無しのReddit住民(>>25への返信)
これ簡単だよ、「do me a solid favor」の省略。「俺にとって大事で、お前にちゃんと手間をかけてもらう必要のある頼み事」って意味。solid=しっかりした、しっかり骨を折る、ってニュアンスだから別に固形物じゃない。落ち着け。

27. 名無しのReddit住民(>>25への返信)
笑った。俺は昔このフレーズを子供に「うんちの時間だよ」って意味で使ってた。妻が嫌がるのが楽しくて。あ、元妻ね。

28. 名無しのReddit住民
「Snowflake(スノーフレーク)」。昔は「自分は唯一無二だと思い込んでるナルシスト」って意味だった。雪の結晶はどれも一つとして同じものがないからな。なのに今は「すぐ傷つく豆腐メンタル」って意味になってる。どこで意味が反転した?

※ Snowflake:2010年代後半から保守派が「リベラル派は些細なことですぐ傷つく」と揶揄する文脈で広まった。元の「自分は特別」のニュアンスから、「打たれ弱い」へと意味が変質した代表例。

29. 名無しのReddit住民(>>28への返信)
ジョークの一部だと思うんだけど、スノーフレークって「自分は特別だと思い込んでるくせに、集団に紛れたら見分けがつかなくて、しかもすぐ溶ける」って三段オチになってる。これに気付いてから上手い表現だなと思うようになった。

30. 名無しのReddit住民(>>28への返信)
うん、雪の結晶は脆い、ってのが今の意味の本質だな。マシュマロでもいいけど、長すぎて広まらなかったってだけ。言葉って結局、語呂と短さで決まる。

まとめ

このスレッドが面白いのは、ネイティブ自身も「Fuckin’ A」「Bob’s your uncle」みたいな古いスラングの語源を知らないまま何十年も使ってきた、という事実が次々と告白されること。Z世代の「aura」「POV」「6-7」を年長者が叩く構図かと思いきや、実は40代50代も自分が日常で使ってる言葉を説明できない。言語って結局そういうもので、意味を正確に理解してから使うんじゃなくて、使ってるうちに何となく身体に染み込んでいく。日本語でも「やばい」が褒め言葉にも非難にもなるのと同じで、英語スラングの曖昧さは万国共通らしい。皆さんは「ずっと意味分かってないけど普通に使ってる日本語」ってありますか?

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