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海外「友達の家に電話したら、まずそいつのお母さんと世間話」Z世代には想像もつかない“スマホ以前の普通”とは

海外「友達の家に電話したら、まずそいつのお母さんと世間話」Z世代には想像もつかない“スマホ以前の普通”とは ライフスタイル・日常

トイレでシャンプーのボトルの裏を読み、紙の地図を広げて道に迷い、友達の家に電話をかけたらまず相手のお母さんと話す。スマホが出てくる前は当たり前だった、地味で少し面倒な日常をRedditの住民たちが振り返ったスレッドです。日本でおなじみの伝言板やポケベルの思い出も飛び出しました。

元スレッド:r/AskRedditより

海外の反応

1. 名無しのReddit住民
トイレに座ってる間、シャンプーのボトルの裏を読んでた。成分表も「使い方」も、何度読んだかわからない。読む物がそれしか手の届く場所になかったんだよ。

2. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
自分の場合は朝ごはんのシリアルの箱だった。毎朝、新聞でも読むみたいに箱を眺めてたから、気づいたら栄養成分表をまるごと覚えてたよ。覚えようとしたことは一度もないのに。

3. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
ドクター・ブロナーの石けんのボトルはもはや読み物だった。初めて夫の家で風呂を借りたとき、変な文章がびっしり書いてあるボトルについて聞いたら「ああ、あれはなかなかぶっ飛んでるよね」って言われた😂
※ ドクター・ブロナーは米国の石けんブランド。ラベルに創業者の哲学的・宗教的なメッセージが細かい字で延々と印刷されていることで知られる。

4. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
手の届く範囲にあるものは何でも読んだよね。芳香剤のラベル?読んだ。4年半前のリーダーズ・ダイジェスト?もちろん。2年前のテレビ雑誌?当然読む。トイレに雑誌や新聞を置いておくのが普通だったんだ。

5. 名無しのReddit住民(>>4への返信)
日本人だけど、実家のトイレの壁には日本地図のポスターが貼ってあった。毎日眺めてたら県庁所在地を全部覚えてしまって、社会のテストだけは得意だったよ。あれは親の作戦だったのかもしれない。

6. 名無しのReddit住民
車で遠出するときは事前にルートを調べて、道順を紙に書き出しておく。それとは別に、予備で紙の地図も積んでおく。出発前の準備が一大イベントだった。

7. 名無しのReddit住民(>>6への返信)
で、迷ったらガソリンスタンドに寄って、見ず知らずの人に話しかけて道を聞くんだよね。それに昔は町の人がみんな通りの名前を全部知ってて、誰がどのあたりに住んでるかもだいたい把握してた。

8. 名無しのReddit住民(>>6への返信)
うちの親父は、高速の乗り換えや出口の番号みたいな肝心の道順を、フロントガラスにグリースペンシルで書いてた。貧乏人のヘッドアップディスプレイだよ。今考えると天才的だった。
※ グリースペンシルは、ガラスなどにも書ける芯の柔らかい色鉛筆。

9. 名無しのReddit住民(>>6への返信)
旅行の前にMapQuestで道順を印刷しておくやつね。曲がる場所を一つ見落としたら、もうそこで終わり。GPSもなければ「ルートを再検索します」もない。あるのは自分と、くしゃくしゃの紙切れと、知らない土地だけ。
※ MapQuestは、カーナビやスマホの地図が普及する前に米国でよく使われた道順検索サイト。結果を紙に印刷して持っていくのが定番だった。

10. 名無しのReddit住民(>>9への返信)
日本でも、助手席に座ったら分厚い道路地図をめくるのが仕事だった。ページの端まで来ると「続きは何ページ」って書いてあるのに、そのページが見つからない。うちの両親はだいたいそこでケンカしてたな。

11. 名無しのReddit住民
写真もレビューも一切見ないで、ホテルやレストランに行ってたこと。入ってみるまで当たりか外れか分からない。今の子からしたら、ほぼ博打だと思う。

12. 名無しのReddit住民(>>11への返信)
懐かしいけど、正直ここは今のほうが絶対いい。昔、看板だけ見て入った宿の部屋がカビ臭くて、一晩じゅう眠れなかったことがある。口コミを読めるのはありがたいよ。

13. 名無しのReddit住民
どこかで待たされている間、何もできないこと。病院や歯医者の待合室、バスの中、レストランの順番待ち。今ならみんなスマホを見てるけど、昔は自分の考えごとと周りの景色しかなかった。本を持ってくる用意のいい人もいたけど、全員がそうだったわけじゃない。ただぼーっとするしかない時間が山ほどあったんだよ。

14. 名無しのReddit住民(>>13への返信)
それはちょっと共感できないな。もうすぐ45歳だけど、10歳のころからどこに行くにも本を持ち歩いてるから。退屈した記憶があんまりない。

15. 名無しのReddit住民
携帯電話そのものがなかったころは、家を出たら完全に連絡がつかなかった。だから一番地味な思い出は、遅刻してくる友達をひたすら待つこと。あと何分で着くのかも分からないし、「先に別の場所に行ってるね」と伝える方法もない。

16. 名無しのReddit住民(>>15への返信)
日本には駅の改札の近くに伝言板っていう黒板があったんだよ。待ちくたびれたら、チョークで「〇〇へ 先に喫茶店にいます」って書いて移動する。高校生のとき、それで友達とちゃんと合流できたときは妙に感動した。

17. 名無しのReddit住民(>>16への返信)
いい話だけど、自分は戻りたくない派。待ち合わせ場所の改札を間違えて、お互い別の出口で1時間待ってたことがある。今はメッセージ一本で「5分遅れる」と送れるんだから、平和になったもんだよ。

18. 名無しのReddit住民
お泊まり会のときに電話帳を引っぱり出して、夜中に知らない人の家へ片っ端からいたずら電話をかけてた。完全にクソガキだったね。
※ 米国の電話帳は、個人名で引く「ホワイトページ」と、業種別の「イエローページ」に分かれていた。

19. 名無しのReddit住民(>>18への返信)
イエローページも懐かしい。今の子は電話帳の引き方なんて知らないと思う。日本だとタウンページだね。実家のは辞書より分厚くて、家族の誰も開かないのに毎年きっちり新しいのが届いてた。

20. 名無しのReddit住民
電話番号を覚えなきゃいけなかったこと。連絡先リストなんてなかったから、友達の家の番号は頭に全部入ってた。今は自分の番号すら怪しい。

21. 名無しのReddit住民(>>20への返信)
大事だけどたまにしか使わない番号は、紙に書いて財布に入れてたよ。自分専用のカンニングペーパーみたいなもの。財布をなくしたら全部パーだった。

22. 名無しのReddit住民(>>20への返信)
日本ではポケベルの時代があって、数字だけでメッセージを送ってた。「0840」でおはよう、「14106」で愛してる。公衆電話の前に並んで、ボタンを必死に押してる女子高生が普通にいたよ。番号どころか暗号まで覚えてた。

23. 名無しのReddit住民(>>22への返信)
公衆電話といえばテレホンカード。残りの度数が減っていくのを見ながら、ギリギリまで話してた。好きな歌手のテレカは、もったいなくて使えずに今も引き出しに入ってる。

24. 名無しのReddit住民
友達の家の固定電話にかけると、まず相手のお母さんが出る。で、本人が家にいるか確かめてもらう間、そのお母さんと世間話をしなきゃいけない。Z世代ならセラピーが必要になると思う。遊ぶ約束も、母親どうしが電話で決めてたしね。

25. 名無しのReddit住民(>>24への返信)
「もしもし、〇〇さんのお宅ですか。△△と申しますが、□□くんはいらっしゃいますか」。子どものころ、これを言えるように何回も練習した。お父さんが出たときの緊張感は今でも覚えてる。

26. 名無しのReddit住民
電話で何時間もしゃべってたこと。コードを限界まで引っぱって、受話器を自分の部屋まで持っていくんだよ。そのうち親に「いつまで話してるの」と怒られるまでがセット。

27. 名無しのReddit住民
手紙を書くことかな。これは間違いなく驚かれると思う。文通相手がいて、返事が届くまで何週間も待ってた。今の学校って、封筒の宛名の書き方をまだ教えてるのかな。わざわざ郵便局まで出しに行くのも込みでね。

28. 名無しのReddit住民
テレビを見ること自体が一大イベントだった。前の晩にテレビで放送された映画の話を、次の日みんなでするんだよ。テレビガイドはリモコンと同じくらい大事だったし、テーブルの上のテレビガイドが今週号かどうかもちゃんと確認してた。
※ テレビガイドは、米国で長年読まれてきた週刊の番組表雑誌。

29. 名無しのReddit住民(>>28への返信)
うちは新聞のテレビ欄に赤ペンで丸をつけてた。見逃したら最後、次はいつ見られるか分からない。レンタルビデオは巻き戻してから返すのがマナーだったし、好きな曲はラジオからMDに録音して、毎回頭が少し切れてた。全部、今の子に説明するのが難しいやつ。

30. 名無しのReddit住民
みんな忘れてるかもしれないけど、Z世代も携帯が広まる前の時代を生きてるからね。上のほうのZ世代はもう20代半ばから後半。シャンプーのボトルも読んだし、手紙も書いたし、手のひらにネットがない生活もしてた。正直、あのころがすごく恋しいよ。

まとめ

挙がったのは、トイレでの読み物、紙の地図、電話番号の暗記、遅れてくる友達をただ待つ時間など、どれも「やることがない」「調べる手段がない」から生まれた習慣でした。不便だったぶん、ガソリンスタンドで道を聞いたり、友達のお母さんと世間話をしたりと、知らない人や大人と話す場面が自然に多かったのが印象的です。日本でも伝言板やポケベルの数字、テレホンカードと、形は違っても同じ不便さを工夫で乗り切っていました。一方で、口コミが読めることや待ち合わせのすれ違いがなくなったことは「今のほうがいい」という声もあり、懐かしさと便利さのどちらを取るかで意見が分かれています。皆さんがスマホ以前に当たり前にやっていたことは何ですか?

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