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海外「衰えていく姿の映像は残っていない。残したのはハイライト映像だけ」頂点で去った有名人たちの引き際

海外「衰えていく姿の映像は残っていない。残したのはハイライト映像だけ」頂点で去った有名人たちの引き際 エンターテイメント

人気の絶頂で身を引いて、名声に傷をつけないまま去っていった有名人は誰?――海外掲示板にそんな質問が投げられ、1,600件を超えるコメントが集まりました。妻を亡くして子育てに専念したリック・モラニス、1993年から新曲を出していないビリー・ジョエル、アイルランドのお城に引っ込んだエンヤ、30歳で引退した伝説の投手……。家族のため、自分の基準を守るため、体の限界を悟ったため。去り方の理由は人それぞれですが、身を引いたあとが幸せだったとは限らない人の話も出てきて、思い出話の細かいところにはすかさずツッコミも入ります。

元スレッド:r/AskRedditより

海外の反応

1. 名無しのReddit住民
リック・モラニス。1991年に妻を亡くして、1997年、キャリアの絶頂でスパッと俳優をやめて子育てに専念した。その前から少しずつ仕事は減らしてたけど、この人は何がいちばん大事か、ちゃんと分かってたんだと思う。
※ リック・モラニス:『ゴーストバスターズ』『ミクロキッズ』などで知られるカナダ出身の俳優・コメディアン。

2. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
で、そのモラニスが今度『スペースボール2』で戻ってくるらしいんだよね。本当にいい役者だったから、ちょい役じゃなくて、たっぷり出てほしい。家族を最優先にしたうえで戻ってきてくれるなら、こんなに嬉しいことはないよ。
※ 『スペースボール』:メル・ブルックス監督による『スター・ウォーズ』のパロディ映画。モラニスは悪役のダーク・ヘルメットを演じた。

3. 名無しのReddit住民
有名人の定義をちょっと広げるけど、ビル・ワターソン。『カルビンとホッブス』の作者ね。人気の絶頂だった1995年に連載を終わらせて、数億ドルにはなったはずのグッズ化の話を全部断って、それ以来ほとんど人前に出てこない。グダグダの最終章もなければ、安っぽいぬいぐるみも、がっかりするリブートもない。まだ描くのが好きなうちにやめたから、30年たった今も完璧なままなんだよ。
※ 『カルビンとホッブス』(原題 Calvin and Hobbes):米国の新聞に連載されていた漫画。いたずら好きの少年カルビンと、カルビンの前でだけ生きて動き出すトラのぬいぐるみ、ホッブスの日常を描く。

4. 名無しのReddit住民(>>3への返信)
ゲイリー・ラーソンも同じだね。ネタが少しずつマンネリになってきたところで、本格的に落ち目になる前に、自分から連載を打ち切った。
※ ゲイリー・ラーソン:一コマ漫画『ザ・ファー・サイド』(原題 The Far Side)の作者。動物や科学者が登場するシュールな笑いで、米国の新聞で長く人気を集めた。

5. 名無しのReddit住民
ビリー・ジョエル。最後のスタジオアルバムは1993年。2001年にもう1枚出してるけど、本人は演奏してなくて、彼が作曲したクラシックの曲をほかの人が弾いてるアルバムなんだよね。ライブは気が向いたときにやるけど、それ以外はもう引退してる。昔、なんでアルバムを出さなくなったのか聞かれて、言いたいことはもう全部言ったし、金のために曲を量産するのは違う、出すなら納得のいく曲じゃなきゃいけない、幸い生活には困ってないから気にしなくていい、みたいなことを答えてた。
だから彼の作品はどれも質が高いし、本人も胸を張っていられるんだよ。
追記:今まさに体調を崩してるって、さっき知った。年齢的なものもあるうえに、神経の症状が出ていて、ステージに立つと悪化するらしい。引退がいよいよ本物になりそうなのは残念だけど、50年以上、筋を通してきた人だから、今は自分の体をいちばんに考えてほしい。
※ ビリー・ジョエル:「ピアノ・マン」「オネスティ」「ストレンジャー」などで知られる米国のシンガーソングライター。

6. 名無しのReddit住民(>>5への返信)
数年前にライブに行ったら、いきなりこう言って始まった。
「悪いニュースです。1993年から新曲を1曲も出していません。
いいニュースです。1993年から新曲を1曲も出していません」

7. 名無しのReddit住民(>>5への返信)
個人的には、超有名になってしばらくたつと、すごい曲を書くのはほぼ無理だと思ってる。大きな悩みもストレスも文字どおり無くなるんだから、いったい何を書けば人の心に響くんだって話。あの人がすっぱりやめたのは筋が通ってるよ。

8. 名無しのReddit住民
『夢のチョコレート工場』でチャーリーを演じたピーター・オストラム。
学校のお芝居に出てたくらいの子が、大ヒット映画1本でまとまったギャラをもらって、それでもう十分だと思ったらしい。そのお金で獣医学校に通って、獣医の道に進んだ🙂👍
しかも本人は当時のことを楽しそうに話すし、子どもたちにその話をするのも好きなんだって。嫌な思い出だったわけじゃなくて、ただ続ける必要を感じなかっただけ、っていうのがいいよね。
※ 『夢のチョコレート工場』:ロアルド・ダールの児童書『チョコレート工場の秘密』を最初に映画化した作品。のちにジョニー・デップ主演で再映画化されたのが『チャーリーとチョコレート工場』。オストラムが出た映画はこの1本だけ。

9. 名無しのReddit住民(>>8への返信)
知らない人のために付け足すと、撮影が終わったあと、両親が「しばらく田舎で静かに過ごさせたほうがいい」と考えて、夏のあいだ、農場をやってるおじさんだか親戚だかのところに預けたんだって。
そこで動物にすっかり夢中になって、往診に来る獣医さんにくっついて回っては質問攻めにしてた、ってインタビューで話してる。
ピーターにとっては、人生が決まった1年だよね!

10. 名無しのReddit住民
トム・アンダーソン(マイスペースのトム)。SNSがまだ楽しくてかっこよかった時代に作って、スクルージみたいな守銭奴になる前に、財産を手にしてさっさと手を引いた。今やザッカーバーグもイーロンもみんなに嫌われてるのに、トムのことはトップ8に入れてた懐かしい友達として覚えてるんだよね。
※ マイスペース(Myspace):2000年代に米国で大流行したSNS。登録すると、創業者のトムが最初の友達として自動で追加されていた。「トップ8」はプロフィールに載せるお気に入りの友達8人の枠で、誰を入れるか、何番目に置くかで友達同士がもめることもあった。

11. 名無しのReddit住民(>>10への返信)
トムって面白い人なんだよ。そもそもマイスペースを始めたのは、フレンドスターがユーザーに実名を強制するのに納得がいかなかったからなんだって。
でもニューズ・コーポレーションに買収されてからは、サイトを自分の思うように作れなくなって不満だったらしい。本人いわく、ニューズ・コープに手足を縛られてたのに、最後は「トムがマイスペースの足を引っ張ってる」って理由でクビにされたとか。実際は、会社が進める方向に賛成できなかっただけなのにね。
2014年からはテック関係に一切関わってなくて、「冒険と未知のもののほうが魅力的だ」って言ってる。
※ フレンドスター:マイスペース以前に流行したSNS。ニューズ・コーポレーション:ルパート・マードック率いる米国のメディア大手で、マイスペースを買収した。

12. 名無しのReddit住民
ワム!のもう1人、アンドリュー・リッジリー。ジョージ・マイケルがソロで輝く番だと分かってて、潔く身を引いた。そのあとはバナナラマのメンバーと一緒になってイギリスの田舎に落ち着いて、「ケアレス・ウィスパー」の分厚い印税小切手を受け取りながら暮らしてる。
※ ワム!:ジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジリーによる英国のポップ・デュオ。「ケアレス・ウィスパー」は2人の共作。バナナラマは同じ時代に活躍した英国の女性ボーカルグループ。

13. 名無しのReddit住民(>>12への返信)
あの2人は夢を叶えたんだよ。学校の同級生同士でバンドを始めて、友達を何人か誘って、とんでもない大成功。お金もたぶん公平に分けたんだろうし、最後は仲のいいまま、ウェンブリーで頂点のうちに幕を引いた。悪くない人生だよね。
※ ウェンブリー:ロンドンにある大型スタジアム。ワム!はここで解散コンサートを開いた。

14. 名無しのReddit住民
サンディー・コーファックス。
12年プレーした超一流のピッチャーで、最後の4シーズン(1963〜66年)は4年ともオールスター。ワールドシリーズ優勝2回(どっちもシリーズMVP)、ナショナル・リーグのMVP1回、サイ・ヤング賞3回、投手三冠3回、おまけに1965年には、MLBの歴史で24回しかない完全試合のひとつまで達成してる。
それで1966年、30歳で引退。腕の痛みがひどくて、治すには危険な手術が必要だったらしい。痛みをこらえて投げ続けることも、手術に賭けて選手生命を何年か延ばすこともできたのに、やめどきを分かってて、頂点のまま去ったんだ。
※ サンディー・コーファックス:ドジャースで活躍した左腕投手。サイ・ヤング賞はその年の最優秀投手に贈られる賞。投手三冠は、勝利数・防御率・奪三振の3部門で同時にリーグ1位になること。

15. 名無しのReddit住民
エンヤ。
アイルランドのお城で、猫たちとひとりで暮らしてる。ツアーもせず、ときどき静かにアルバムを出すだけ。理想の引退生活って、ああいうのを言うんだと思う。
※ エンヤ:アイルランド出身の歌手。「オリノコ・フロウ」「オンリー・タイム」などで知られる。

16. 名無しのReddit住民(>>15への返信)
エンヤのツアーは、もし実現してたら史上いちばん稼げたはずの幻のツアー、なんて言われてたらしい。なにしろ、とんでもなく売れてるのに、ライブを観たことがある人がほとんどいないアーティストだからね。
本人はもともとライブもやるつもりで、何層にも重ねた音をそのまま再現できる大がかりなショーを、お金のかかる特殊効果つきでやりたかったんだって。90年代半ばには、ジョージ・ルーカスと会って、ILMに協力してもらう相談まで始めてたとか。
でもレコード会社はコストを嫌がって、ピアノと少人数のバンドでツアーしてくれと言った。彼女は折り合おうとせず、そのままお城に引っ込んで、たまに作品を出すだけになった。
ソロで観客の前で生で歌った数少ない機会のひとつが、アカデミー賞の授賞式で『ロード・オブ・ザ・リング』の曲を歌ったときらしいよ。
※ ILM:ジョージ・ルーカスが設立した特殊効果・視覚効果の会社。エンヤは映画『ロード・オブ・ザ・リング』(第1作)の主題歌「メイ・イット・ビー」を歌った。

17. 名無しのReddit住民
フレディ・プリンゼ・ジュニアとサラ・ミシェル・ゲラー! 愛のために!
フレディは「演技にそこまで興味ないし、もうやらなくていいや」って感じで、サラは「演じたいときだけ演じる」って感じ。
この2人がもし離婚したら、もう二度と愛なんて信じない。
※ 2人は映画『ラストサマー』『スクービー・ドゥー』で共演した俳優で、夫婦。サラ・ミシェル・ゲラーはドラマ『バフィー 〜恋する十字架〜』の主演で知られる。

18. 名無しのReddit住民
ジョン・ディーコン。クイーンでただ1人、フレディ・マーキュリーの遺したもので稼げるだけ稼ごうとはしなかったメンバー。フレディが亡くなった時点で、もう終わったんだと分かってたのは彼だけだったと思う。
※ ジョン・ディーコン:クイーンのベーシストで、「地獄へ道づれ」の作曲者。フレディの死後、表舞台から退いた。ブライアン・メイとロジャー・テイラーは、その後もクイーン名義で活動を続けている。

19. 名無しのReddit住民(>>18への返信)
ジョンはそもそも、有名バンドのメンバーになりたかったようにも見えなかったしね😅
なんとなく流れで入っちゃっただけっぽい😂🤷‍♂️

20. 名無しのReddit住民
グレース・ケリー。50年代を代表する主演女優だったのに、それを全部置いて、公妃として、母親として生きる道を選んだ。
※ グレース・ケリー:ヒッチコック監督の『裏窓』『ダイヤルMを廻せ!』などに主演したハリウッド女優。モナコ大公と結婚して女優業から退いた。

21. 名無しのReddit住民(>>20への返信)
でも、本人が幸せだったかというと、どうなんだろう。女優に戻りたい気持ちはあったのに、許してもらえなかったんじゃないかと思う。外から見れば見事な引き際でも、自分の意思だけで決められたとは限らないんだよね。

22. 名無しのReddit住民
ローレル&ハーディのスタン・ローレル。サイレント映画の時代が終わってからパッとしない作品が何本か続いて、ハーディが亡くなると、もう続ける気持ちになれなかったらしい。名誉オスカーをもらって、これでキャリアの締めくくりには十分だと、潔く身を引いた。
晩年は家で、ファンからかかってくる電話に出て過ごしてたんだって。その時代に生まれたかったよ。どれだけすごい電話だったんだろう。
追記:分かった、分かったって! トーキーでもちゃんと成功してたよ! だからもう石を投げないでくれ!
※ ローレル&ハーディ:やせたスタン・ローレルと太ったオリヴァー・ハーディによる米国の喜劇コンビ。日本では「極楽コンビ」の名で親しまれた。トーキーは音声つきの映画のこと。

23. 名無しのReddit住民(>>22への返信)
死が近づいても、ユーモアは最後まで失わなかったんだよね。心臓発作を起こして数日後、看護師に「今スキーに行けたら悪くないな」と言ったんだそう。
看護師が「スキーをなさるとは存じませんでした」と返すと、
「しないよ。ただ、針だらけでここに寝てるよりは、そっちのほうがましだと思ってね」
そのすぐあと、肘掛け椅子で静かに息を引き取ったらしい。

24. 名無しのReddit住民(>>22への返信)
「何本か」?
トーキーになってから短編を40本、長編を23本撮ってて、そっちがフィルモグラフィーの大半なんだけど。
それに2人が映画をほぼやめたのは1945年(1951年に、ほとんどお金のためにもう1本ひどいのを撮ったけど)で、ハーディが亡くなる12年も前の話。
とはいえ、いい時にやめたってところには賛成。ああいう笑いは20〜30年代のもので、40年代半ばにはもう古くなってたからね。

25. 名無しのReddit住民
ニコ・ロズベルグ。F1ドライバー。
ちょっと鼻につくところもある人だけど、ワールドチャンピオンを1回取ったところでさっさと引退したのは、認めるしかない。ハミルトンに勝てるとしても、ほんのわずかの差。本人もこれは一度きりだと分かってて、全部を賭けたんだと思う。ハミルトンとの友情まで捨ててね。で、そのまま潔く退場。
今はたまに解説をやってる。金持ち向けの高い物を買ってみせるYouTubeチャンネルなんかは正直うんざりだけど、解説のときは遠慮なく本音を言う数少ない人で、そこはけっこう好き。
※ ニコ・ロズベルグ:メルセデスでチームメイトだったルイス・ハミルトンと王座を争い、チャンピオンを獲得したあと現役を退いた。

26. 名無しのReddit住民
バリー・サンダース。今でも史上最高のランニングバックと言われてる。デトロイトは優勝するために必要なことを絶対にやらないチームだと見切って、あっさり去っていった。
※ バリー・サンダース:アメリカンフットボールのNFL、デトロイト・ライオンズで活躍した選手。ランニングバックは、ボールを持って走り、陣地を進める役。

27. 名無しのReddit住民(>>26への返信)
彼を取り上げたある動画が、こんな言葉で締めくくられてて、すごくいいなと思った。
「衰えていく姿の映像は残っていない。残したのはハイライト映像だけだ」

28. 名無しのReddit住民
ちょっとほろ苦い答えになるけど、ハーパー・リー。
アメリカ文学の土台みたいな本を書いて、半世紀にわたってほぼ必読書だった。人として一番基本的なことをみんなに教えてくれたし、世の中の当たり前に逆らうことになっても、正義と道徳を求めずにいられない気持ちを形にした本だと思う。
彼女の人生を追ってる人なら、本人が続編なんてまったく望んでなかったのは知ってるはず。出版社は金のなる木をもっと搾ろうと何年もしつこく迫ったけど、彼女は文字どおり何十年も断り続けた。表舞台にはほとんど出ず、文学の授業を受けた子どもなら誰でも知ってる名前なのに、つつましく暮らしてた。
悲しいのは晩年。自分は、周りの人たちや遺産を管理する側が、本人の衰えにつけ込んだんだと思ってる。『アラバマ物語』の下書きを見つけてきて、ハーパー・リーが続編を書いたことにして出版したんだから。少しでも読んだ人なら、あの続編が1作目の教訓もテーマもモチーフもどれだけ台無しにしてるか分かると思う。
※ 『アラバマ物語』:人種差別の残る米国南部の町で、無実の罪を着せられた黒人男性の弁護を引き受ける弁護士アティカスの姿を、幼い娘の目を通して描いた小説。続編として出版された『さあ、見張りを立てよ』は、『アラバマ物語』より前に書かれた原稿とされる。

29. 名無しのReddit住民
ケーリー・グラント。亡くなる20年前には、もう引退してた。
だからみんなの記憶に残ってるのは、粋でかっこいいケーリー・グラントだけなんだよね。
※ ケーリー・グラント:『北北西に進路を取れ』『シャレード』などに主演した、ハリウッド黄金期を代表する二枚目俳優。

30. 名無しのReddit住民(>>29への返信)
ショーン・コネリーも同じだね。『リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い』を最後に引退した。
ついでに足しておくと、ジーン・ハックマンも、亡くなる21年前に引退してる。2人とも、最後まで「あの名優」のまま終われた人だと思う。
※ ショーン・コネリーは初代ジェームズ・ボンド役で知られる俳優。ジーン・ハックマンは『フレンチ・コネクション』などで知られる名優。

まとめ

挙がった名前を見ると、去り方の理由はおおむね三つに分かれていました。リック・モラニスやグレース・ケリーのように、家族を選んだ人。サンディー・コーファックスのように、体の限界を悟って、無理を重ねる前に自分から幕を引いた人。そして、ビル・ワターソンやビリー・ジョエル、エンヤのように、お金よりも自分の作品の基準を守ることを選んだ人です。ピーター・オストラムやマイスペースのトムのように、名声そのものにこだわらず、別の人生へさっさと移っていった人もいました。共通しているのは、「まだ見たい」と思われているうちにやめたからこそ、記憶の中の姿がいちばんいい時のまま残っていること。バリー・サンダースを評した「衰えていく姿の映像は残っていない」という一言が、このスレッドの答えをいちばんよく言い表しているのかもしれません。ただ、グレース・ケリーは本当に幸せだったのか、ハーパー・リーの晩年はどうだったのかと、身を引いたあとの人生を案じるコメントも混じっていて、引き際が美談だけでは終わらないことも見えてきます。日本でいえば、人気の絶頂で結婚を機に引退し、芸能界に戻らなかった山口百恵さんを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。皆さんが「見事な引き際だった」と思う有名人は誰ですか?

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