毎年のように風邪をもらってくる人がいれば、もう何年も寝込んでいないという人もいる。海外掲示板に投稿された「めったに風邪やインフルエンザにかからない人、秘訣は何?」という質問で、いちばん支持を集めた答えは、手洗いでもマスクでもなく「子どもに近づくな」だった。ところが小児科で働く人は「自分は逆だと言いたい」と書き込む。顔には絶対に触らないという人がいる一方で、ずっと爪を噛み続けてきた人は「この汚い癖が免疫を鍛え上げてくれたんだと信じてる」と言う。手の洗い方を熱く語る人、家から出ない人、理由なんて自分でもわからないという人まで、答えは見事にばらばらだった。
元スレッド:r/AskRedditより
海外の反応
1. 名無しのReddit住民
何をするにしても、とにかく子どもにだけは近づかないこと🤣😂 秘訣と呼べるものがあるとしたら、まずはこれだよ。
2. 名無しのReddit住民
子どもを避けること。ばい菌ってのは、基本的に全部あの子たちから来るんだよ。衛生観念がまるでないからね。何でも触って、何でも舐めて、そのあと人の顔めがけて真正面から咳をしてくる。
3. 名無しのReddit住民
コメント欄のみんなが「子どもに近づくな」って言ってて笑ったけど、自分は逆だと言いたい。小児科で働いてて、自分にも子どもがいるんだ。毎日これだけ菌やウイルスにさらされてきたんだから、今ごろは最強の免疫ができあがってるはず。そこはかなり自信があるよ。
4. 名無しのReddit住民(>>3への返信)
自分も赤ちゃんや小さい子を相手にする仕事をしてるけど、めったに体調を崩さないよ。外ではマスクをする、ワクチンは決まった時期に欠かさず受ける、具合の悪い人とは一緒に過ごさない。やってるのはこの3つ。5. 名無しのReddit住民(>>3への返信)
うちは鍛えられる前に親のほうが倒れたよ。子どもが保育園に通い始めた最初の冬は家族が順番に寝込んで、全員そろって元気な週がほとんどなかった。あれで免疫が強くなったのかどうかは、いまだにわからない。
6. 名無しのReddit住民
家から出ない。本当にそれだけ。人に会わなければ、うつしてくる相手もいないからね。
7. 名無しのReddit住民(>>6への返信)
51歳だけど、大人になってから風邪を引いたこともインフルエンザにかかったことも一度もない。何が決め手なのかは自分でもわからないんだ。手はどうしても必要なとき以外は洗わないし、食生活はひどいし、自分の体をゴミ捨て場みたいに扱ってるからね。となると残るのは遺伝と、あとは内向的な性格でどこにも出かけないし何もしない、ってことくらいだよ。
8. 名無しのReddit住民
顔を触らない。絶対に。何があっても。食べ物に手を触れる前には必ず手を洗うし、きれいな状態じゃない手は顔のそばに持っていかない。毎日、電車でニューヨークまで通勤してるけど、それでも何年も病気ひとつせずにいられるよ。
9. 名無しのReddit住民(>>8への返信)
最後に病気をしたのがいつだったか、もう思い出せないくらいだ。自分は生まれてこのかた、ずっと爪を噛み続けてきた人間でね。この汚い癖が免疫を鍛え上げてくれたんだと信じてる。10. 名無しのReddit住民(>>9への返信)
顔には絶対に触らない人のすぐ下に、指をずっと口に入れてきた人が出てくる。もう何を信じればいいのかわからないよ(笑)
11. 名無しのReddit住民
1、水をたっぷり飲む。
2、毎日運動する。
3、ビタミンDのサプリを飲む。
4、手はいつも洗う。
そして5つ目(これは異論があると思う)。いつも大勢の人に囲まれて働いてると、風邪にはなんとなく耐性がついてくる気がするんだ。風邪のもとが、それだけ空気中に漂ってるわけだからね。飲食店で働いてた頃は、一度も病気にならなかったよ。
12. 名無しのReddit住民
みんなが次々と秘訣を披露してる横で、自分はなんでめったに体調を崩さないのか、まったく見当がつかない。ただ、引かないんだよ。
13. 名無しのReddit住民
ただの運だよ。健康的な食事なんてしてないし、タバコは1日半箱吸ってる。寝るのは屋外で、ホームレスになってもうすぐ2年。それでも、たぶん4年くらいは体調を崩してない。
14. 名無しのReddit住民
いいから手を洗え。こまめに。それも「正しく」だ。石けんをしっかり泡立てて10〜20秒こすってから、水で流す。石けんは魔法じゃない。本領を発揮するには、ちゃんと時間がいるんだよ。つけた直後に流してしまうのは、ただの石けんの無駄づかい。
15. 名無しのReddit住民
こういう質問をするのは、トイレの個室を出たら洗面台に寄らず、そのまま外へ歩いていく人たちだよ。
16. 名無しのReddit住民(>>15への返信)
洗面台の前を素通りしていく人、職場でも空港でも本当によく見かけるんだよな。あれを一度見てしまうと、出口のドアを素手で開ける気がしなくなる。
17. 名無しのReddit住民
ドアの取っ手やエレベーターのボタンみたいな物には、じかに触らないようにしてる。どうしても触るしかなかったときは、すぐに消毒するか手を洗う。公衆トイレを出るときは、必ずペーパータオル越しにドアを開けてるよ。
18. 名無しのReddit住民
手の消毒液はいつも持ち歩いてるし、手もこまめに洗ってる。
バスや大学で見てると、手すりや座席、めったに(というか、たぶん一度も)拭かれてない共用のテーブルを触った手で、思いっきり顔や目をこすってる人が本当に多いんだ。おいおい、どこまで無頓着なんだよって思う。食べ物を買うときにお金を触って、手をきれいにしないままそれを食べる人もいる。お金についてた菌を、まるごと口に入れてるわけだ。
自分は、自分の行動と周りの状況を意識して、それに合わせて動いてるだけ。パートナーにはどうかしてると思われてるけど、もうすっかり体に染みついてるんだよね。1日の終わりに帰宅したらスマホを消毒するし、「家の中用の服」を決めてあって、帰ったらすぐ着替えてる。
19. 名無しのReddit住民(>>18への返信)
自分は潔癖症の正反対みたいな人間だよ。体のほうが、これだけ立派な防御システムを作らされてきたんだから、もう病気なんていちいち相手にしてられない、って決めたんだと思う。
20. 名無しのReddit住民
本当の秘訣は、たぶん「子どもがいない」ってだけなんだろうけど、いちおう他にもある。手を洗って、消毒液も使う。顔を触る癖がない。具合の悪い人には近づかない。それと、コロナ禍のあとは、風邪やインフルエンザが流行る季節に、人の集まる場所でマスクをするようになった。
この8年で体調を崩したのは3回だけ。うち2回はコロナで、残りの1回はサルモネラだった。あとで回収対象になった青果を食べたせいでね(食べた時点では、まだ回収になってなかったんだよ)。
21. 名無しのReddit住民
みんな、免疫の個人差ってものをだいぶ甘く見てるよ。うちには子どもが2人いる。1人は何でももらってくる。もう1人は何ももらってこない。育て方も同じ、食べさせてる物も同じ、受けたワクチンも同じ。特別な事情や条件は何もなくて、同じ家で、何から何まで同じなのに。
22. 名無しのReddit住民(>>21への返信)
うちの実家がまさにそれだった。同じ部屋で寝てたきょうだいはいつも平気な顔をしてるのに、冬になると寝込むのは決まって自分だけ。子ども心に、なんて不公平なんだと思ってたよ。
23. 名無しのReddit住民
不眠症に悩んでる身として言わせてもらうと、免疫にとっていちばん大事なのは100%睡眠だと思う。その次が食事と運動。ちゃんと食べてても、よく眠れない夜が何日か続くと、何かにかかる確率がぐんと上がるんだよ!
24. 名無しのReddit住民
今もマスクを続けてて、つけるようになってからは一度も病気になってない。とくに子どものそばではN95をつけてる。快適そのものだよ。
(追記:以前は、近くを飛んでいった菌やウイルスに片っ端からやられてたんだ)
25. 名無しのReddit住民
人生で、毎年恒例のインフルエンザにかからなかったのは、コロナ禍のあいだだけだった。あのソーシャルディスタンスやマスクの義務化は、どうやら全部ちゃんと効いてたらしい。
26. 名無しのReddit住民
直感に反するように聞こえるのはわかってるけど、答えは「年齢」。子どもの頃も、10代も20代も、30代に入るまではよく風邪を引いたり喉を痛めたりしてたんだ。でも、その手のものにはもう何十年も、たぶん40年以上かかってないと思う。これについては、きっと何か研究があるはず。
27. 名無しのReddit住民
長年かけて身につけた生活習慣のおかげで、自分の体は、よそから来た生命が足がかりひとつ得られない「毒の荒れ地」に仕上がってるんだ。
28. 名無しのReddit住民(>>27への返信)
ウイルスのほうが入り口で引き返していくわけか。理屈は通ってる気がするけど、いちばん真似したくない方法だな(笑)
29. 名無しのReddit住民
1)ワクチンを打つ。
2)食事の前とトイレのあと、それ以外にも1日に何度も手を洗う。
3)何かが流行ってるときはマスクをする。
4)人と距離を取る。話すときに、腕を伸ばせば届く距離にはいたくないんだ。
5)ちゃんと食べて、水分をとって、酒とドラッグは避けて、よく寝る。
6)子どもを避ける。
要するに、ほとんどはコロナ禍でみんなが学んだことだよ。いや、「自分が学んだこと」と言うべきか。大半の人は学ばなかったみたいだからね。
30. 名無しのReddit住民
それが俺の秘密だよ、キャップ。俺はいつも具合が悪いんだ。
※ 映画『アベンジャーズ』(2012年)で、ハルクに変身する直前のバナー博士がキャプテン・アメリカ(愛称キャップ)に返す「それが僕の秘密なんだ。僕はいつも怒ってる」という意味のセリフのもじり。「怒ってる(angry)」を「具合が悪い(sick)」に入れ替えている。いつも具合が悪いので、新しく風邪に「かかる」ことがない、という自虐の冗談と思われる。
まとめ
並んだ答えの多くは、手を洗う、顔を触らない、人の多い場所ではマスクをする、よく寝る、といった地味な習慣でした。日本では帰宅後の手洗いや冬場のマスクは以前からおなじみですが、書き込みを読むかぎり、コロナ禍をきっかけに始めて今も続けている、という人が目立ちます。海外でも、結局はそこに落ち着くようです。
一方で、同じ問いに正反対の答えが並んだのも、このスレッドの特徴でした。いちばん支持を集めたのは「子どもに近づくな」でしたが、小児科で働く人は「毎日さらされてきたから最強の免疫ができあがっているはず」と書き、乳幼児を相手に働きながらめったに体調を崩さないという人もいます。顔には絶対に触らない人と、ずっと爪を噛んできた人。帰宅したらスマホまで消毒する人と、潔癖症の正反対だという人。どちらの側も「自分は引かない」と言っているのが面白いところです。
さらに、理由はわからない、ただの運だ、という人も何人もいました。同じ家で同じように育てた子ども2人でも差が出る、という書き込みは、習慣だけでは説明のつかない部分があることを思い出させます。ここに並んでいるのは、あくまで一人ひとりの体験と持論で、どれかが効くと保証するものではありません。皆さんには、風邪を引かないために続けていることはありますか? それとも「何もしていないのに引かない」側でしょうか?

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