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海外「『Dota 2』。今は1万2000時間」「正直に見積もるなら2000時間でも少なすぎる」初めて1000時間に達したゲームを聞いたら桁が違った話

海外「『Dota 2』。今は1万2000時間」「正直に見積もるなら2000時間でも少なすぎる」初めて1000時間に達したゲームを聞いたら桁が違った話 エンターテイメント

1000時間。休まず遊び続けても丸41日と16時間、1日8時間の仕事に置き換えれば125日分です。海外掲示板で「初めてプレイ時間が1000時間に達したゲームは?」と聞いたスレッドには、「今は1万2000時間」「2000時間でも少なすぎる」と、その数字を軽々と通り過ぎた人たちが集まっていました。親にネット回線を替えさせた人、プレイ時間の4分の1が順番待ちだった人、表示が上限で止まってもクリアしていなかった人。数字の裏にある事情が、それぞれ妙に具体的です。

元スレッド:r/AskRedditより

海外の反応

1. 名無しのReddit住民
『World of Warcraft』。とにかく世界の広さに圧倒された。あんなものは、それまで見たことがなかった。
歩いても歩いても知らない土地が出てくるんだから、やめ時なんてあるわけがない。
※ 『World of Warcraft』:2004年にサービスが始まったオンラインRPG。大勢のプレイヤーが同じ世界に同時に入って冒険する「MMORPG」の代表作で、略称はWoW。このスレッドでいちばん多くの支持を集めた回答で、何人もが別々に名前を挙げていた。

2. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
拡張が入る前の、いわゆるバニラ時代のWoWだな。
ほかのどのゲームもまだ500時間に届いてないうちに、あれだけで2000時間はやってたと思う…

3. 名無しのReddit住民
ふだんは200時間あたりが自分の限界で、そこまで行くと飽きがくる。
例外はたったひとつ。『The Binding of Isaac』(Rebirth、Afterbirth、Repentanceと続いてきた全部)。
1500時間、なお増加中。
※ 『The Binding of Isaac』:遊ぶたびに部屋の並びと拾えるアイテムが変わるアクションゲーム。1回のプレイは短いが、同じ展開が二度と来ないのでやめ時がつかみにくい。2014年のリメイク版「Rebirth」に、追加コンテンツの「Afterbirth」「Repentance」が重ねられてきた。

4. 名無しのReddit住民
たぶん『ディアブロ2』。
あれは、親にDSLだか何だかの回線の金を出させる羽目になったゲームなんだ。自分がつないでる間じゅう、家の電話回線をふさいでたからね。
※ 『ディアブロ2』:2000年発売のアクションRPG。敵を倒して装備を集める遊びに終わりがなく、ネット経由の協力プレイで長く遊ばれた。当時主流だったダイヤルアップ接続は電話回線を使うので、つないでいる間は家の電話が使えなかった。DSLは電話と同時に使える常時接続の方式(日本ではADSLが普及した)。

5. 名無しのReddit住民
『Old School RuneScape』。1000時間いったのは、あとにも先にもこれだけ。
やることを決めて黙々と数字を上げていくゲームだから、到達したというより、気づいたら通り過ぎてた感じだな。
※ 『Old School RuneScape』:2001年から続くオンラインRPG『RuneScape』の、2007年当時の版を復刻して2013年に始まったサービス。採掘や釣りといったスキルを地道に上げていく作りで、レベル上げに長い時間がかかることで知られる。略称はOSRS。

6. 名無しのReddit住民(>>5への返信)
最初に1000時間いったのは、間違いなく『マインクラフト』。
ただ、OSRSのほうには2つのアカウントを合わせて5000時間くらいつぎ込んでる。どっちが本命なのかは、もう聞かないでほしい。
※ 『マインクラフト』:ブロックでできた世界で、採掘と建築を好きなように楽しむゲーム。決まったゴールがなく、正式版は2011年に発売された。

7. 名無しのReddit住民
シングルプレイのゲームを挙げてる人がいて、正直びっくりしてる。
自分が1000時間に届いたのは、初代『オーバーウォッチ』だけだよ。相手が人間で、毎回違う試合になるから続いたわけで、ひとりで遊ぶゲームにそこまで時間をつぎ込むのは想像がつかない。
※ 『オーバーウォッチ』:2016年発売の、6人対6人のチーム対戦シューティング。2022年に続編の『オーバーウォッチ 2』へ切り替わる形で、初代のサービスは終了した。

8. 名無しのReddit住民(>>7への返信)
『シヴィライゼーション』… それも、1作目…
ひとり用だけど、「あと1ターンだけ」を繰り返してるうちに外が明るくなってる、というのを何年も続けた結果がこれ。
※ 『シヴィライゼーション』:1991年に1作目が出た、文明を石器時代から育てていくストラテジーゲーム。自分の番を終えるたびに次の展開が気になる作りで、「あと1ターンだけ」はシリーズのファンの合言葉になっている。

9. 名無しのReddit住民
生涯通算なら、たぶん子どもの頃の『マインクラフト』。
PCに限れば『Squad』だね。『バトルフィールド』をもっとリアルに寄せて、チームワークと声での連携に重きを置いた感じのゲームで、文句なしに最高。
…ただ、プレイ時間の4分の1くらいは、サーバーの順番待ちで放置してた時間だと思う。
※ 『Squad』:最大100人が2つの陣営に分かれて戦うミリタリーFPS。分隊ごとにボイスチャットで連絡を取り合うのが前提になっている。人気のサーバーは満員のことが多く、入るには空きが出るまで待つ。比較に出ている『バトルフィールド』は、大人数の対戦で知られるFPSシリーズ。

10. 名無しのReddit住民
『あつまれ どうぶつの森』だよ。
2020年だった、と言えば事情は伝わると思う。外に出られない毎日で、島の手入れだけが唯一の予定だった。
※ 『あつまれ どうぶつの森』:無人島でのんびり暮らすNintendo Switch用ゲーム。発売は2020年3月で、新型コロナウイルスの流行による外出自粛の時期と重なった。

11. 名無しのReddit住民
自分は『Europa Universalis IV』。
ありがたいことに、このゲームはチュートリアルが終わるのが1444時間目なんだ。1000時間なんて、まだ教わってる途中だよ。
※ 『Europa Universalis IV』:2013年発売の歴史ストラテジー。15世紀から19世紀初めまでの世界で、国をひとつ選んで治める。「1444」はゲームが始まる年(1444年)にかけた冗談。覚えることがあまりに多く、「1000時間遊んでやっと入門」とファンが自嘲するのが定番になっている。

12. 名無しのReddit住民
Steamのゲームは1本につき500時間まで、って自分で上限を決めてるんだけど、これっておかしいかな?
正直、400時間あたりが見えてくると「そろそろ切り上げないと」って自分に言い聞かせてる。
まあ、そこまで近づくゲーム自体がめったに無いんだけどね…
※ Steam:PCゲームの配信サービス。買ったゲームごとの累計プレイ時間が自動で記録・表示されるので、「何時間遊んだか」の話ではよく引き合いに出される。

13. 名無しのReddit住民(>>12への返信)
おかしいのは、その自制心を持ち合わせてない俺たちのほうだよ。
こっちは400時間あたりで「やっと分かってきたぞ」と思い始めるんだ。そこからが長い。

14. 名無しのReddit住民
『Dota 2』。
今は1万2000時間 🫡
最初の1000時間がいつだったかなんて、もう思い出せない。
※ 『Dota 2』:5人対5人で相手の本拠地を攻め落とす対戦ゲーム。2013年に正式サービスが始まった基本無料の作品で、1試合が長く、覚える要素も多い。

15. 名無しのReddit住民(>>14への返信)
1万2000時間って、24時間ぶっ通しで数えても丸500日だぞ。
1年と4か月あまり、一睡もせずにDotaだけやってた計算になる。その敬礼の絵文字、重みが違うな。

16. 名無しのReddit住民
やることが多すぎるんだよ、『Warframe』は。いや本当に。
あの忌々しいリッチ狩りの話だけは、頼むから始めさせないでくれ。長くなる。
※ 『Warframe』:2013年に始まった基本無料のオンラインアクション。更新のたびに遊べる要素が積み増されてきた。「リッチ」はプレイヤーごとに現れる宿敵で、倒しきるまでに何度も戦って手順を踏む必要がある。

17. 名無しのReddit住民
『Morrowind』。証明する手段は無いんだ。あの頃はSteamなんて、まだあって無いようなものだったから。
でも正直に見積もるなら、2000時間でも少なすぎる。うん。
※ 『Morrowind』:2002年発売のRPG『The Elder Scrolls III: Morrowind』。広い島を自由に歩き回れる作りで、のちの『スカイリム』(シリーズ5作目)の2作前にあたる。Steamのサービス開始は翌2003年。

18. 名無しのReddit住民(>>17への返信)
自分もたぶん『Morrowind』。当てずっぽうだけどね。
発売されてすぐの頃からずっと遊び続けてて、合計は何千時間にもなってる。つまり… とにかく大量の『Morrowind』だ。

19. 名無しのReddit住民
たぶん『モダン・ウォーフェア2』。
追記:昔のやつのほうね。ここ数年で出た、何だかよく分からないほうじゃなくて。
※ 『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』:2009年発売のFPS。オンライン対戦が大流行した。2022年にほぼ同じ題名の新作(『モダン・ウォーフェアII』)が出たため、「昔のほう」と断っている。略称はMW2。

20. 名無しのReddit住民(>>19への返信)
間違いなくMW2。あの頃、いつもの連中とやってたやつだ。
ゲームそのものより、あいつらとボイスチャットでだらだら喋ってた時間のほうが長かった気もする。

21. 名無しのReddit住民
MODも数に入れていいなら、初代『Half-Life』か初代『StarCraft』か『Warcraft III』のどれかになる。あの頃はMODやカスタムマップが山のようにあって、まさにゲームの黄金時代だったよ。
数に入れないなら、たぶん『モンスターハンターポータブル 2nd G』。
※ MOD:ファンが作った改造データ。FPSの『Half-Life』(1998年)のMODからは『カウンターストライク』が、戦略ゲームの『Warcraft III』(2002年)のカスタムマップからは『Dota 2』の原型が生まれた。1本買えば、別のゲームが次々に遊べたわけだ。『StarCraft』は1998年発売の戦略ゲーム。『モンスターハンターポータブル 2nd G』は2008年のPSP用ソフトで、海外では『Monster Hunter Freedom Unite』の題で発売された。

22. 名無しのReddit住民
昔PSPでやってた『モンスターハンター』かもしれない。放課後になると友だちと3人で集まって、ひたすら一緒に狩りに出てたから。
ただ、『魔界戦記ディスガイア2』が4000時間いってたのははっきり覚えてるんだよな。そっちが先だった可能性もある。
※ 『モンスターハンター』:仲間と協力して巨大なモンスターを狩るアクションゲーム。PSP版は、本体を持ち寄って一緒に遊ぶのが定番だった。『魔界戦記ディスガイア2』は日本一ソフトウェアのシミュレーションRPGで、2006年にPS2で発売された。レベルが9999まで上がるなど、やり込み要素の多さがシリーズの売り。

23. 名無しのReddit住民(>>22への返信)
モンハンのいい話だと思って読んでたら、最後にさらっと4000時間が出てきて二度見した。
「かもしれない」で流していい数字じゃないだろ、それ。

24. 名無しのReddit住民
『America’s Army』。2002年ごろ、この「新兵募集ツール」を遊び始めた。
小さいけど熱のあるコミュニティで、遊んでるうちに世界中に友だちがたくさんできたよ。
※ 『America’s Army』:アメリカ陸軍が新兵募集の広報を目的に自ら開発し、2002年に無料で公開したFPS。コメントの「新兵募集ツール」はその成り立ちを指している。

25. 名無しのReddit住民
自分は『エバークエスト』だな。
あの古き良き日々は、もう二度と戻ってこない。でも、あの粗削りでガタガタな作りこそが、自分にとっての我が家だったんだ。
※ 『エバークエスト』:1999年にサービスが始まったオンラインRPG。3Dの世界に大勢が同時に入って遊ぶ形を広めた、草分けのひとつ。

26. 名無しのReddit住民(>>25への返信)
古参の人たちに聞きたいんだけど、MUDは数に入る?
入るなら、間違いなく最初にハマったいくつかのMUDのどれかだ。画面には文字しか出てこないのに、朝まで離れられなかったんだよ。
※ MUD:1970年代の終わりに生まれた、文字だけで遊ぶ多人数参加型のオンラインRPG。部屋の様子も戦闘もすべて文章で表示され、コマンドを打ち込んで進める。『エバークエスト』のようなオンラインRPGの祖先にあたる。

27. 名無しのReddit住民
『7 Days to Die』を1万時間以上。
でも、もうやめた。ゴタゴタ続きで、約束は守られず、開発側が自分たちのコミュニティを心底嫌ってるようにしか見えなくなったから。
今は、プレイヤーの声を歓迎してくれる会社のゲームに時間を使うことにしてる。
※ 『7 Days to Die』:ゾンビだらけの世界で、拠点を作って生き延びるサバイバルゲーム。2013年に開発途中版として売り出され、正式版になったのは2024年。

28. 名無しのReddit住民
1000時間いったのは『Destiny』の1作目だけ。
完全に中毒だった。でも最後にはどうにか抜け出して、それっきり一度も戻ってない。
※ 『Destiny』:2014年発売のオンライン専用シューティングRPG。毎週更新される任務や、仲間と挑む高難度の攻略があり、日課のように通う作りになっている。

29. 名無しのReddit住民
1本だけで数えるなら『スカイリム』。
シリーズ全部を合算していいなら『ポケモン』だね。こっちは子どもの頃から足し続けてるから、合計なんて怖くて数えたくない。
※ 『スカイリム』:2011年発売のRPG『The Elder Scrolls V: Skyrim』。広大な世界を好きな順番で冒険でき、MODで遊びを足し続けられることでも知られる。『ポケモン』(ポケットモンスター)は1996年に1作目が出たRPGシリーズ。

30. 名無しのReddit住民
プレイステーションの『ファイナルファンタジーVII』。まだ「1」なんて付いてなかった頃の、最初のプレステね。
プレイ時間の表示が上限で止まっても、まだクリアしてなかった…
ラスボス直前のあのセーブデータが恋しいよ。用もないのに、飛空艇で世界中を飛び回って遊んでたんだ。
※ 『ファイナルファンタジーVII』:1997年に初代プレイステーションで発売されたRPG。物語の途中で手に入る飛空艇で、世界地図を自由に飛び回れる。

まとめ

挙がった作品を並べてみると、1000時間に届くゲームにはいくつかの型がありました。ひとつは『World of Warcraft』や『Old School RuneScape』のように、終わりが用意されていないオンラインRPG。もうひとつは『Dota 2』や『オーバーウォッチ』のような、相手が人間で毎回展開が変わる対戦ゲーム。そして『The Binding of Isaac』や『シヴィライゼーション』のように、ひとり用でも同じ展開が二度と来ない作りのゲームです。物語を最後まで見たら終わり、という遊び方の話はほとんど出てきませんでした。

もうひとつ目立ったのは、数字そのものとの距離の取り方です。「証明する手段は無い」と、プレイ時間が自動で残らなかった時代を振り返る人がいる一方で、1本500時間までと上限を決めている人、中毒から抜け出して二度と戻っていない人もいました。1000時間は勲章でもあり、ちょっとした後ろめたさでもあるようです。放課後に友だちと集まったPSPの『モンスターハンター』や、4000時間の『ディスガイア2』のように、日本のゲームが海外でも同じ熱量で遊ばれていたのは、日本の読者には嬉しいところかもしれません。

皆さんが初めて1000時間を超えたゲームは何でしたか? その数字に気づいたとき、誇らしかったでしょうか、それとも少し怖くなったでしょうか。

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