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海外「今の自分がUber Eatsを見つける前に、未来の自分に先に払っておけ」嘘みたいだけど本当に効くお金の裏ワザとは?

海外「今の自分がUber Eatsを見つける前に、未来の自分に先に払っておけ」嘘みたいだけど本当に効くお金の裏ワザとは? ライフスタイル・日常

予定になかった買い物は24時間待つ。給料日に自動で貯金へ回す。当たり前すぎて、裏ワザと呼ぶには拍子抜けする話だ。ところが、海外掲示板の「嘘っぽく聞こえるけど、本当に効くお金の裏ワザは?」という質問でいちばん支持を集めたのは、まさにそういう地味な習慣だった。「でもセールは今夜までなんだけど」と混ぜ返す人、カートに入れたまま放っておくと割引コードが届くと教える人、いとこがスマホのゲームをヒントにコイン式の洗車場を買い、今では8つ持っているという人もいる。アメリカの制度が前提になっているところには注を添えた。

元スレッド:r/AskRedditより

海外の反応

1. 名無しのReddit住民
予定になかった物は、買う前に24時間待つ。
単純すぎて効くわけがないと思うだろうけど、これだけで衝動買いが信じられないくらい減るんだ。24時間たってもまだ欲しければ、買えばいい。たいていはその頃には熱が冷めてて、別に要らなかったなと気づくよ。しかも、お金が一切かからない節約術だ。

2. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
でも、セールは今夜までなんだけど。

3. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
自分も似たことをやってる。欲しくなった物は、とりあえず全部ブックマークのフォルダに放り込んでおいて、給料日にそのフォルダを開く。そのときまだ欲しければ買う。
10回のうち9回は、入れたことすら覚えてないし、欲しい気持ちもすっかり消えてるよ(笑)

4. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
ただし、コストコの「在庫限り」だけは別。値段がどうかしてるくらい安いし、あっという間に無くなるし、返品は理由も聞かれずにいつでもできるからね。

※ コストコは会員制の倉庫型スーパー。買った商品に満足できなければ返品を受け付ける保証制度がある(家電など一部の商品には期限がある)。

5. 名無しのReddit住民
セールで物を買っても、お金は浮かない。お金が浮くのは、買わなかったときだけだよ。

6. 名無しのReddit住民(>>5への返信)
「買えば買うほどお得」みたいな宣伝文句を、これまで嫌というほど見てきた。あれは文字どおり、事実の正反対なんだよね。

7. 名無しのReddit住民(>>5への返信)
いや、本当に必要な物を買うなら、ちゃんと節約になるよ。自分はAmazonの「あとで買う」に、実際に必要な物だけを入れてある。週に1回くらいのぞいて、その中の物がセールになってるときだけ買うことにしてる。

8. 名無しのReddit住民
貯金は、給料日と同じ日に自動で引き落とされるようにしておく。
ばかにしてるのかと言われそうなくらい基本的な話なんだけど、肝心なのは、そのお金を「使えるお金」として一度も意識せずに済むところなんだ。給料日のたびに100ドル(約1万5000円)が勝手に貯金へ消えていくなら、暮らしのほうが、残った額に合わせて自然と落ち着いていく。
「月末に残ったぶんを貯金しよう」とすると、なぜか毎回何も残っていないという、実に興味深い発見をすることになる😭
要するに、今の自分がUber Eatsを見つける前に、未来の自分に先に払っておけってこと。

※ 円の目安は1ドル=150円で換算(以下同じ)。

9. 名無しのReddit住民(>>8への返信)
勤め先に401kがあるなら、これをやるのにうってつけだよ。お金は普段使いの口座に一度も入らないまま、税金が引かれる前の段階で、老後資金用の口座へ直行するからね。

※ 401k(フォーオーワンケー)は、アメリカの確定拠出年金。給料から天引きで積み立て、運用先は自分で選ぶ。日本の企業型確定拠出年金やiDeCoに近い仕組み。

10. 名無しのReddit住民(>>8への返信)
自分もやってる。支払いの95%は、貯金のぶんも含めて、同じ日に引き落とされるようにしてある。残りは金額が大きいから嫌でも覚えてる。請求の中身も毎月見直してるよ。電気代や水道代を払い忘れて思わぬ出費になる、ってことが無くなった。
それと、銀行口座を役割ごとに分けてある。支払い用がひとつ、目的別の貯金用がいくつか(車、自分の家の頭金、旅行)、あとは衝動買いに使っていい口座がひとつ。給料は月に1回だから、その日のうちに全部それぞれの口座へ振り分けてる。

11. 名無しのReddit住民(>>8への返信)
「月末に残ったぶんを貯めようとすると何も残らない」は本当にそのとおり。付け加えるなら、ちゃんと予算を組んで、貯金を先に確保すること。「収入がこれだけで、支出がこれだけ。どうやって貯金しろっていうの?」と言う人を、本当によく見かける。
実際は順番が逆で、「収入はこれだけ。じゃあ、払える支出はどこまで?」と考えなきゃいけない。
手取りが月4,000ドル(約60万円)で、家賃が2,000ドル、車のローンが700ドル、食費が…と並べて、貯金できないと嘆く人がいる。でもそれは、その部屋にもその車にも、手が届いてないってことなんだよ。数字の上ではやりくりできてるとしてもね。若い頃は、たいていみんなルームメイトと暮らして、ポンコツ車に乗ってたものだよ。それで構わないんだ。
(支出を削り切っても、給料ぎりぎりの暮らしから抜け出せない人が実際にいるのは分かってる。その人たちの話をしてるんじゃないよ)

12. 名無しのReddit住民
クレジットカードの請求は、毎月全額を払い切る。そうすれば利息は一切かからないし、クレジットスコアが下がることもない。なぜかみんな、スコアを良くするには残高を残しておかなきゃいけない、っていうカード会社のプロパガンダを信じ込んでるんだよね。

※ アメリカのクレジットカードは、請求額のうち最低額以上を払えば、残りを利息つきで翌月へ繰り越せる方式が一般的(日本のリボ払いに近い)。支払いの実績は「クレジットスコア」という点数になり、ローンや賃貸の審査に使われる。

13. 名無しのReddit住民(>>12への返信)
しかもカード会社は、キャッシュバックという形で、カードを使ったこっちにお金を払ってくれてるようなものだ。向こうの儲けは、決済ごとの手数料と、利用者が払う利息の2本立て。だから、こっちが利息を払わなくても向こうは気にしない。決済のたびに、どのみち儲かってるんだから。

14. 名無しのReddit住民
持ってもいないお金を使わないこと。アメリカ人が平均で3枚もクレジットカードを持ってる理由が、自分にはずっと分からない。

15. 名無しのReddit住民
ネットで何か買うときは、まずアカウントを作って、商品をカートに入れて、メールアドレスが記録される購入手続きの画面まで進む。そこでウィンドウを閉じる。
そのまま24〜48時間待つ。
ネット通販のかなり多くは、カートに入れたまま買われなかった商品を自動で追いかける販促の仕組みを使ってる。だから「お忘れ物はありませんか?」みたいな件名で、割引コード(たいてい10〜20%オフ)つきのメールが勝手に届くんだよ。
どのサイトでも効くわけじゃない。でも、急ぎの買い物でなければ、毎回試してみる価値があるくらいにはうまくいくよ。

16. 名無しのReddit住民
銀行に行って、ここで働きたいと申し込む。そのまま1か月くらい働く。すると銀行は、合法的に強盗させてくれるんだよ!

17. 名無しのReddit住民(>>16への返信)
うん、キー&ピールのあのコントだよね。自分もあの回は見たよ。

※ 『Key & Peele』(キー&ピール)はアメリカのコント番組。銀行強盗の計画と称して「銀行に就職して働き、給料を受け取る」手順を大まじめに語るコントがあり、16番はそのネタを踏まえている。

18. 名無しのReddit住民
料理を覚えること。
店で食べたら20ドル(約3,000円)する一皿が、自分で作れば2ドルもかからない。いま頭にあるのは、いつも作ってる野菜だけの簡単なインドカレーをご飯にかけたやつ。そこへ鶏もも肉を足しても(骨つきを激安で買ってる)、1食3ドルにも届かない。店をいくつか回れば、材料は安く手に入る。ただ、そのぶん下ごしらえと料理に手間をかけるのが苦にならないことが条件だね。自分は料理が好きだから、ひいき目なのは分かってる。それでも、節約したいなら、自分が知るかぎりこれがいちばんだよ。

19. 名無しのReddit住民
うちの子(18歳の娘)は、近いうちに請求が来るとか、何かでお金が要ると分かってると、そのぶんを先に貯蓄用の口座へ移してるんだ。うっかり使ってしまわないようにね。
どこで覚えたのかは知らない。少なくとも、親の私から教わったんじゃないのは確かだよ。

20. 名無しのReddit住民
今のアメリカ社会で最大の金食い虫は、車だよ。車で人の値打ちが決まるわけじゃない。いい車なんて要らないし、まわりがみんなローンを組んでいても、自分は組まないこと。欲しい車を現金で買えるようになるまでは、ポンコツに乗っていればいいんだ。

21. 名無しのReddit住民
お金を投資に回したまま、長いあいだ複利で増やし続ければ、いずれ何百万ドルにもなるよ。

22. 名無しのReddit住民(>>21への返信)
自分はこのやり方で、10万ドル(約1,500万円)を10年くらいで75万ドル(約1億1,250万円)にした。あと10年で200万〜250万ドルまで増やして、仕事を引退できたらと思ってる。

※ 個人の体験談。投資は元本を割ることもあり、同じ結果になるとは限らない。

23. 名無しのReddit住民(>>21への返信)
自分がそのお金を必要とする頃には、サンドイッチ1個の値段が100万ドルになってるだろうけどね。

24. 名無しのReddit住民
年を取った人間として言わせてもらうと、401kの積み立ては、できるだけ早く始めること。自分は始めるまでに10年かかった。若い頃は、稼いだお金を全部手元に置いておきたかったからね。今では老後資金の目標に追いついたけど、あれは悔やんでる判断のひとつで、やり直せるなら違う選び方をするよ。

25. 名無しのReddit住民
金融ニュースを一切読まない。YouTubeの投資系インフルエンサーも、怪しげなFacebookグループも、お金をテーマにしたメディアも、何ひとつ見ない。
そのうえで、手数料の安いインデックスファンドをただ買うだけ。ほかのことは何も気にしない。
統計的に見れば、wsbあたりで必死になってる連中より良い成績になる見込みのほうが、圧倒的に高いよ。

※ インデックスファンドは、S&P500などの株価指数に連動するよう作られた投資信託。wsbはRedditの投資掲示板「r/wallstreetbets」の略で、一発狙いの取引の成果や大損を見せ合う場として知られる。

26. 名無しのReddit住民
AutoZoneみたいなカー用品チェーンには、工具の貸し出し制度がある。返品詐欺そのものに聞こえるけど、会社が正式に決めてる、れっきとした制度だよ。
トルクレンチとか、ハンドルを外すための専用工具とか、車の修理で特殊な工具が要るときは、買わなくていい。カウンターで「借りたい」と頼むだけ。保証金として、その工具の定価がまるごとカードに請求される。持ち帰って車を直して、1日か2日あとに返しに行けば、お金は100%カードに戻ってくる。
うまく出し抜いたような気分になるけど、向こうにとっては、それがそもそもの商売のやり方なんだ。エンジンや足回りをばらす人には、ブレーキパッドやオイルやグリスみたいな消耗品が必ず要る。高くて用途の限られた工具をただで使わせれば、その部品は、その場で確実に買ってもらえるってわけ。一生に一度しか使わない重たい金属の塊に、150ドル(約2万2,500円)も払わずに済むよ。

※ AutoZone(オートゾーン)はアメリカの大手カー用品チェーン。アメリカでは、車の整備や修理を自分でやる人が珍しくない。

27. 名無しのReddit住民
デビットカードで払うたびに、金額を次の5ドル単位まで切り上げて、その差額が貯蓄用の口座に入るように設定してある。とんでもない額にはならないけど、月に75〜100ドル(約1万1,000〜1万5,000円)は貯金に回ってるよ。

28. 名無しのReddit住民
住宅ローンや車のローンは、毎月の返済額を切り上げて払う。返済期間がぐっと縮むし、積み上がる利息も減る。
たとえば車の返済が月557ドルだとしたら、毎回必ず600ドル払う。住宅ローンなら、もっと効くよ。
自分の場合は、最初の何回かをさらに多めに払ってる。これで出だしから一気に勢いがつくんだ。
大して変わらないだろうって? ローン計算のサイトでもAIでもいいから、5分だけ数字を入れてみてほしい。いい意味で驚くはずだよ。約束する。

29. 名無しのReddit住民
気の利いた呼び名は思いつかないんだけど、うちのいとこがやったことを書くよ。
いとこには、そこそこまとまった貯金があった。大金ってほどじゃない。本人いわく、スマホのゲームから思いついたそうなんだけど、とにかくそのお金でコイン式の洗車場をひとつ買ったんだ。完全な不労所得とはいかないものの、手入れと、そこに割く時間はごくわずか。週末に出かけていって、現金を回収して、洗剤なんかを補充するくらいだ。そうやってまたお金が貯まると、2つ目の洗車場を買った。今では8つ持ってて、集まったお金で今度は自動販売機を買い始めて、人通りの多い場所に置いてる。
いとこの言い分はこうだ。小さな収入でも、繰り返し入ってくるものを積み重ねれば大きくなる。こつは、時間も手間もほとんどかけずに続けていけるものを見つけること、だってさ。

30. 名無しのReddit住民
隠し味は、犯罪だよ。

まとめ

「嘘っぽく聞こえるけど本当に効く裏ワザ」という問いに対して、いちばん支持を集めたのは、裏ワザというより習慣でした。予定になかった買い物は24時間待つ。セールだからという理由では買わない。給料日に自動で貯金へ回す。どれも意志の強さには頼らず、お金を使う場面そのものを遠ざけておく工夫です。欲しい気持ちは1日たてば冷める、使えるお金として意識しなければ暮らしのほうが合わせてくる、という説明は、国が違ってもそのまま通じそうです。「セールは今夜まで」「コストコの在庫限りは別」と混ぜ返す声が付くあたりも含めて、身に覚えのある人は多いのではないでしょうか。

一方で、制度の違いが見える話もありました。アメリカのクレジットカードは残高を翌月へ繰り越せるのが普通なので、「毎月全額を払い切る」ことがわざわざ裏ワザとして挙がります。翌月一括払いが基本の日本とは、出発点が違うわけです。401kは日本の確定拠出年金に、インデックスファンドを淡々と買う話は積み立て投資に置き換えて読めます。カートに入れたまま待つと割引メールが届く、工具は保証金を預ければただで借りられる、といった話は、売る側の仕組みを知っているかどうかの差でした。皆さんには、人に話すと「そんなことで?」と言われるけれど、実際に効いているお金の習慣はありますか?

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