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海外「ママの笑い声って、そういう音なの?」6歳の娘のひと言で終わった結婚生活…

海外「ママの笑い声って、そういう音なの?」6歳の娘のひと言で終わった結婚生活… 人間関係・恋愛

離婚した人に聞きたい。結婚生活を最終的に終わらせた問題は何で、「これはもう元には戻らない」と気づいたのはいつですか。Redditにそんな質問が投げられ、1600件を超える答えが集まった。

読んでいて引っかかるのは、原因そのものより「気づいた瞬間」の方だ。浮気が発覚した日でも、通帳を見た日でもなく、娘に笑い声を指摘された夜だったり、妻が友達にかけている電話の声をたまたま聞いてしまった夜だったりする。離婚を専門にしている弁護士とセラピストの書き込みも混ざっていて、そちらは商売柄、同じ形の崩れ方を何百回も見てきた人の言葉になっている。

元スレッド:r/AskRedditより

海外の反応

1. 名無しのReddit住民
あの人はずっと、自分がこの関係でいちばん大事な人間だという顔をして生きていた。ただ、本気でそう信じ込んでいるとまでは気づいていなかった。気づいたのは浮気が発覚したとき。本人が真顔で「愛人とその家族もこの家に呼んで、みんなで仲良く暮らそう」と提案してきたから。さすがにそこには付き合えない。

2. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
浮気している二人と一緒に暮らすのを嫌がるなんて、なんて自分勝手な人なんだ。……って、冗談はさておき。相手の女性の方は本当に乗り気だったの? そこが一番わけがわからない。

3. 名無しのReddit住民
夫の彼女が気に入らなかったから。

4. 名無しのReddit住民(>>3への返信)
ちゃんと相手のことを知る努力をしなかったのが悪いんじゃないかな(棒)。仲良くなる時間はいくらでもあっただろうに。

5. 名無しのReddit住民
私と彼女、どっちを選ぶか決められないって言うから、こっちで決めてあげた。いつまでも悩ませておくのも悪いでしょ。

6. 名無しのReddit住民
浮気でもケンカでもなかった。結婚しているのに自分がひとりぼっちだ、と気づいてしまったこと。彼女がソファのすぐ隣にいても、完全に一人だった。決定的だったのは、仕事で人生最高の知らせが入ったとき。最初に伝えたいと思った相手が妻ではなく、職場の同僚だった。34歳で、自分たちの家に帰るより誰もいない家に帰りたいと思っている自分に気づいた。みぞおちに一発もらった気分だったよ。

7. 名無しのReddit住民
ただ気持ちが離れていっただけ。触れ合いも会話も完全に止まった。自分は感情的なタイプじゃないんだけど、ある日の夕食で言い合いになって、ベッドで泣いたんだ。20分くらいして彼女が入ってきて、慰めるみたいに背中に手を置いた。その瞬間、体から魂が抜けていく感じがした。涙がぴたりと止まって、「もう終わりにしよう」と伝えた。

8. 名無しのReddit住民
ある晩、妻が友達と電話しているのが聞こえた。「もしもし! 電話出られなくてごめんね、元気だった?」って明るい声で、最後は「じゃあおやすみ、気をつけてね」で切っていた。その瞬間にわかったんだ。この人はまともな人間になれないんじゃない。自分に対してだけ、ああいう扱いを選んでいるんだって。俺が同じように電話すると、第一声が「何で電話してくるの? 今日はどこそこにいるって言ったでしょ」で、最後は挨拶のひとつもなくガチャ切りだったから。

9. 名無しのReddit住民
妻は最初から自分に魅力を感じていなかった。最後に夫婦でカウンセリングに行ったとき、本人の口からそう言われた。そのうち好きになるだろうと思っていた、と。聞いた瞬間はさすがにこたえたけど、同時にものすごく楽にもなった。もう愛情や関心を取り戻そうとして必死になる必要がないわけだから。

10. 名無しのReddit住民
夫がいつ死ぬのかを真面目に考えている自分に気づいたとき。「あの人が死んだあとでも、自分にはまだ何年かいい時間が残ってる。あと30年くらい待てばいい」って本気で計算していた。この思考はさすがにおかしいと我に返って、「じゃあ今出ればいいじゃない」と決めた。小さな恨みが何年も積み重なって、お互い愛情どころか相手を好きですらなくなっていたんだと思う。今にして思えば新婚旅行で嘘が発覚した時点で終わっていたのに、正式に死亡宣告を出すまで7年も無駄にした。

11. 名無しのReddit住民(>>10への返信)
わかる。私は夫が「友達」と出かけている夜、家で一人で、事故にでも遭えばいいのにと思っていた。口に出したことは一度もないけど、そう思っている自分に気づいた夜が一番怖かった。

12. 名無しのReddit住民
25年連れ添って、子どもが二人いて、あの人はこう言ったんだ。自分が面倒でさえなければ、私の体がどうなろうと関係ない、という意味のことを。そこまで言える相手とは、カウンセリングに行くとかそういう段階じゃない。もう死んでいるんだよ、その結婚は。ちなみに私が「もう終わり」と伝えたら、本人はそれはもう心底ショックを受けて、たいそう驚いてみせたよ。

13. 名無しのReddit住民
久しぶりに会う友達を家に呼んだ日。楽しくて声を出して笑っていたら、当時6歳くらいの娘が私を止めて聞いてきた。「ママの笑い声って、そういう音なの?」って。うちの子たちは、私が幸せにしているところを見たことがなかったんだと気づいた。見せてあげたかった、それだけ。

14. 名無しのReddit住民(>>13への返信)
うわ、きつい。子どもって一番正直な鏡だよな。俺も別れる前の1年は、なんとか修復しようと地獄みたいな時間を過ごしていた。終わりのころのある晩、うちの子が元気づけようとして、わざわざハグとキスをしにきてくれたんだ。胸が潰れたけど、あれで目が覚めた。

15. 名無しのReddit住民(>>13への返信)
だからこそ、子どものために我慢して残る、というのは違うんだと思う。子どものために出ていくんだよ。あなたの家が、これからたくさんの笑い声でいっぱいになりますように。

16. 名無しのReddit住民
結婚するとき、家事の分担はちゃんと話し合って決めたんだ。なのに10年経ったら、私の方が外で働く時間が長いのに、買い物も料理も掃除も全部私がやっていた。とどめは、実家の両親ときょうだいが大変なことになって、私が何度も実家に戻らなければいけなくなったとき。週40時間働いて、州をまたいで車で往復して、それでも家のことは全部私がやる前提は変わらないどころか、「自分の世話が雑になった」と怒られた。ああ、この人は許す限り、私が空っぽになるまで吸い上げる人なんだと、その瞬間に理解した。離婚して8年、あの決断には心から満足している。

17. 名無しのReddit住民
付き合っていたころから、彼はずっと自分の夢を追いかけていた。学校に行き直したり、仕事を変えたり。で、いざ私の番が来たとき——子どもが5人いて、29歳で妊娠したまま大学に通い始めた——彼は一歩も引いてくれなかった。フルタイムの仕事も子どもも家も、全部私が抱えたまま。彼は仕事で海外出張ばかりで、何かあったときに動くのは常に私だった。しかも帰ってくるたびに、家の散らかり具合に文句を言う。そのうち「どうせ全部一人でやってるんだから、一人でいいじゃない」と思い始めて、それが終わりだった。

18. 名無しのReddit住民
娘たちに、大人の男があんなふうに振る舞っていいんだと思ってほしくなかった。家計も、家を回すための段取りを考え続ける役目も、全部私が背負っているのを見て、それが普通だと思ってほしくなかった。私が頑張って出した結果を「俺たちの成果」と言われるのも、もう限界だった。何ひとつ手伝っていないのに。
追記:シングルマザーになった今も、お金の負担も気の張り方も結婚していたころと何も変わっていない。違うのは、同じ量をこなしても「一人で全部やってるすごい母親」と言ってもらえることと、足を引っ張る大きな子どもが家にいないこと。

19. 名無しのReddit住民
会話も敬意もなかった。こっちは週60時間以上働いていたのに、あれをやっていない、これもやっていないと家のことで延々と責められ続けた。彼女の方は何もしていないのに、だ。このスレだと家のことをやらない夫の話ばかりだけど、逆のパターンもちゃんとあるからね。

20. 名無しのReddit住民
彼が「自分は芸術家だから、仕事に就く必要はないと思う」と言い出したこと。それと、私が路上で強盗に遭って顔を殴られた一週間後に、「まだそのことで落ち込んでるの?」と聞いてきたこと。その数週間後に離婚を申し立てた。今までの人生で一番いい判断だったよ。

21. 名無しのReddit住民
彼女がまたクレジットカードを作ったとき。たった一人で我が家を自己破産の地獄に叩き落としてから5年、もう二度とカードには触らないと誓ったはずだった。結局また、ない金を使い始めた。この人が本来貯めるべきお金を使い続ける限り、俺は死ぬまで働き続けるしかないんだと悟ったよ。

22. 名無しのReddit住民(>>21への返信)
俺が離婚するとき、まず「法的別居」にしますかと聞かれたんだ。で、法的別居って何ですかと。弁護士いわく、籍はそのままだけど、一緒には住まないし、お金のつながりも切れる、と。思わず目を丸くしたよ。「なんで入口でそれを教えてくれなかったんだ! 家計さえ繋がっていなければ離婚せずに済んだ夫婦がどれだけいると思ってるんだ」って。……まあ、うちはもう無理だったけどね。※注:法的別居(legal separation)は、婚姻関係を続けたまま、住まいと家計だけを裁判所の手続きで切り離す仕組み。国や州によって扱いが違い、日本には同じ制度がない。

23. 名無しのReddit住民(>>21への返信)
うわ、それはしんどい。知り合いの夫婦も、隠しクレジットカードが原因で別れたよ。夫の方が15万豪ドル近い借金を積み上げていて、妻はまったく知らなかった。給料はすごくいいし、何度も昇進したと言い続けていたけど、全部嘘。実際は9万豪ドルちょっとしかもらっていないのに、21万豪ドルの暮らしをしていた。バレたのは、1枚のカードの予備の連絡先欄に、妻の名前を勝手に書いていたから。支払いが半年滞ったところで、カード会社から妻に電話がかかってきた。せめて妻名義で勝手に作ってはいなかったから、詐欺にはならなかったのが救いかな。最初に見つかったカードが1万豪ドルで、残りは2万から4万5千豪ドルがずらり。彼女はその半年後に出ていった。※注:1豪ドルはおおむね100円前後。15万豪ドルなら日本円で1500万円ほどになる。

24. 名無しのReddit住民
離婚を専門にしている弁護士です。何百件も見てきましたが、結婚が終わる理由にはだいたい似たパターンがあります。
(1)家庭内暴力。長年の虐待を受けて、逃げ出す勇気が出るまでに何年もかかった人をたくさん見てきました。人格を否定し続ける精神的な虐待も多い。稼ぎと財布を片方が握っている家では、お金で縛る形の虐待も起きます。
(2)精神疾患と依存症。これは見ていて本当につらい。特に子どもがいる場合は。片方が何年も苦しんで、もう片方が少しずつすり減っていく。誰が見ても明らかな依存症や病気を、本人だけが絶対に認めないケースも多い。
(3)家事育児の偏り。切り出すのはたいてい妻の方です。自分も働いて、子どもの面倒も見て、家も回しているのに、夫が同じだけ負担していない、と。結婚して数年の夫婦にも、子どもが独立した年配の夫婦にもあります。
(4)すれ違い。恋のホルモンが切れて、恋人が同志になり、友人になり、最後は同居人になる。怒鳴り合って終わることもあれば、二人とも納得して静かに終わることもあります。
念のため言っておくと、こちらは弁護士なので、弁護士を頼るほど極端な例ばかり見ている立場です。世の中の全部がこうだとは思っていません。

25. 名無しのReddit住民(>>24への返信)
俺の周りでも何人か離婚してるけど、やっぱり家のことを手伝わなかったのが原因なんだよな。で、別れたあとになって急に家事をこなせるようになって、「こんなにできるのに、なんで戻ってくれないんだ」と愚痴り始める。いやお前、何年もやらなかった末に、やればできると証明しただけだぞ。むしろ奥さんの怒りに油を注いでるだけだって。

26. 名無しのReddit住民(>>24への返信)
丁寧な書き込みをありがとう。30年近く連れ添ってくれた妻を、ちょっと抱きしめてくる。
ところで軽い話をひとつ。映画『ローズ家の戦争』についてはどう思いますか。ダニー・デヴィートが演じた役に、自分を重ねたりします?※注:『ローズ家の戦争』は1989年のアメリカ映画。離婚を決めた夫婦が家の所有権をめぐって際限のない争いを繰り広げるブラックコメディで、監督も務めたダニー・デヴィートが、二人の顛末を語る離婚専門の弁護士を演じている。

27. 名無しのReddit住民
セラピストです。離婚を迷っている人、今まさに進めている人、終えて立ち直ろうとしている人を数え切れないほど見てきました。気づいたことをいくつか。
まず、侮蔑と、許せないこと。相手を心の底で見下してしまったら、もう片方がどれだけ努力しても、どれだけ優しくしても、そこは元に戻りません。許しの話が一番出てくるのは浮気のとき。私はこう言います。「世の中には、浮気は絶対に無理という人もいます。ここに来ているということは、あなたたちはそうではないはずです。だとしたら、した側は自分が変わって信頼に値する人間になったと示し続けないといけないし、された側は許したうえで、それを示す機会を与えないといけない」と。
あとはお金。二人とも貧乏で苦しい場合もあるし、二人揃ってお金の管理がめちゃくちゃな場合もある。でも一番多いのは、片方は年に3回ディズニーに行って新しめのレクサスに乗りたくて、もう片方は老後のために貯金して、道端に乗り捨てるまで同じ車に乗っていたい、というすれ違いです。

28. 名無しのReddit住民
アルコール依存と、薬物依存。愛があればどうにかなる、というものじゃないんだよ。どれだけ好きでも、相手が底に沈んでいくのを一緒に沈みながら見ていることはできない。

29. 名無しのReddit住民(>>28への返信)
同じだ。私は10年しがみついた。あの人を最後に見捨てる人間には、どうしてもなりたくなかったから。でも最後はもう選択肢がなかった。人づてに聞く限り、あれからさらに10年近く経って、状況はもっとひどくなっているらしい。今でもときどき、もう少し何かやれたんじゃないかと考えることはある。

30. 名無しのReddit住民(>>28への返信)
俺は飲む側だった。自分を殺す勢いで飲んでいたよ。自力でやめようとしたし、治療施設にも二度入った。それでも止まらなくて、妻が子どもを連れて出ていったあとも飲み続けて、最後は膵炎で倒れて、そこでようやく自分のどん底を見た。9月18日で4年になった。

まとめ

1600件を超える答えを並べてみると、結婚を終わらせた原因はばらばらでも、終わったと気づく瞬間の形はよく似ている。浮気や借金のような決定的な事件で終わった人もいるけれど、それ以上に多いのが、何の事件も起きていない日常のワンシーンだ。娘に笑い声を指摘された夜、昇進の報告先に同僚の顔が浮かんだ瞬間、泣いている背中に手を置かれた20分後。どれも他人に説明したら「それで?」と言われそうな小ささなのに、本人の中では一発で決着がついている。

もうひとつ目立つのが、家を回す負担の偏りだ。弁護士もセラピストも同じパターンを挙げていて、しかもそれは皿を洗ったかどうかの話ではない。何を買うか、いつ病院に連れていくか、誰に連絡するかを考え続ける役目が、片方に固定されてしまうことを指している。16番や17番のように、作業量そのものより「考え続ける係」を降りられないことで擦り切れた人が並ぶ一方で、19番のように逆の立場から同じ苦しさを語る人もいた。どちら側から見ても、片方が黙って全部を引き受けている家は長く持たない、ということなのだろう。

そして、離婚した人が全員すっきりしているわけでもない。8年経って心から満足している人がいる一方で、10年しがみついたことを今も考え続けている人がいて、自分が壊した側から4年の断酒を報告する人もいる。終わりの形は一つではないし、正解も一つではないらしい。

皆さんは、誰かとの関係が「もう元には戻らない」と気づいた瞬間を覚えていますか?

人間関係・恋愛
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