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海外「ダイヤに上がった瞬間ゲームを閉じて、二度と開いてない」上手くなるほど冷める趣味とは…?

海外「ダイヤに上がった瞬間ゲームを閉じて、二度と開いてない」上手くなるほど冷める趣味とは…? その他

同じ趣味でも、上手くなった瞬間に楽しさが逃げていく——そんな経験はありませんか。r/AskRedditで「”上達する”とかえって楽しくなくなる趣味は?」という質問が立ち、ゲーム・チェス・釣り・読書まで、極めるほど粗が見えて純粋に遊べなくなる体験談が次々と集まりました。あなたの趣味は当てはまる?海外の本音をまとめました。

元スレッド:r/AskRedditより

海外の反応

1. 名無しのReddit住民
ゲームだね。ある程度勝てるようになると、もう気軽に遊べなくなる。1試合1試合がランク戦の決勝みたいな空気になって、負けたら本気で凹む。昔はワイワイやってただけなのに、いつの間にか勝つための作業になってた。

2. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
昔オンラインのRTSをやってたとき、開始2分で「村人の数が理想と違う」とかで相手が降参したことある。明らかに実力は向こうが上だったのに、自分の理想形にならなかった瞬間に楽しむのをやめてた。あれ見て、上手い人ほど苦しそうだなと思ったよ。

※ RTS:リアルタイムストラテジー。資源を集めて軍隊を作り、相手とリアルタイムで戦う対戦ゲームのジャンル。

3. 名無しのReddit住民
チェスは始めたてのうちは砂場みたいなもので、無茶苦茶な手を試して遊べるのが楽しい。でも上達するほど創造的な発見が消えて、ストレスフルな計算問題になっていく。一瞬のミスで何時間ぶんの好手が台無しになるから、勝ちにいく遊びから「負けないための作業」に変わるんだよね。

4. 名無しのReddit住民(>>3への返信)
ほんとそれ。高いレベルのチェスはもう完全にただの重労働だよ。定跡の暗記と読みの精度勝負で、ひらめきで指す余地がほとんど残ってない。

5. 名無しのReddit住民
対戦FPSも同じ。最初はヘタクソ同士でワイワイやれて、上達して勝てるようになる時期が一番面白い。でもそこから上を見ると、自分とトップ層の差が絶望的だと気づく。VALORANTをガチでやってダイヤに上がった瞬間、ぱったり起動する気が失せて、それ以来一度も開いてない。

※ VALORANT:5対5で撃ち合う基本無料の対戦FPS。ランク(階級)があり、ダイヤは上位帯のひとつ。

6. 名無しのReddit住民
だいたいの趣味って、ド素人から中級の手前までは伸びが早くて、しょっちゅう成長を実感できて報われるんだよ。でもそこから先は伸びが急に鈍って、長い停滞期にハマる。ディスクゴルフで完全にこれをやって、好きだった気持ちごと折れかけた。

※ ディスクゴルフ:フリスビーをゴールのカゴに何投で入れられるかを競うスポーツ。ゴルフのフリスビー版。

7. 名無しのReddit住民
ギター。上手くなればなるほど、自分の演奏のアラが耳につくようになる。昔は弾けるだけで楽しかったのに、今はちょっとしたリズムのヨレやミュートの甘さが全部聞こえて、録音すると毎回自分へのダメ出し大会になる。

8. 名無しのReddit住民(>>7への返信)
わかる。耳が良くなった副作用で、昔好きだったバンドの曲までピッチのズレとか粗が聞こえるようになって、純粋に楽しめなくなった。知らなきゃ幸せだったやつだよ。

9. 名無しのReddit住民
ルービックキューブがまさにこれだった。最初の1個を自力で解けるようになるまでは最高に楽しい。でも手順が手に染みついた途端、ただの作業ゲーになって飽きる。7×7とかでかいやつは新しい手順の暗記が増えるだけで、もう苦行に近いんだ。

10. 名無しのReddit住民
荒れるかもしれないけど…音楽。曲を書くこと自体は最高に楽しい。完成形を知らないままパズルのピースを自分で設計していく感覚で、何重にも入れ子になった謎解きみたいなものだからね。でも楽しくないのはマーケティング、レーベル、ツアー、SNS運用、出演料を払って出させてもらう仕組み、詐欺師みたいな連中…数えだしたらキリがない。

11. 名無しのReddit住民(>>10への返信)
結局どの趣味もそうで、まわりが「それ稼ぎになるじゃん」ってマネタイズを勧めてくるのがしんどい。気軽に好きでやってるだけなのに、収益化しない自分が怠け者みたいに感じさせられるんだよ。

12. 名無しのReddit住民
オールドスクール・ルーンスケープ。始めたては何していいか分からなくて、そこが最高だった。自由に世界を探検できる感じがたまらなかった。でも進めるほど効率を求めて、攻略を調べ、便利ツールを入れ、最短ルートを探すようになる。そこからは延々と数字を上げるだけの作業で、楽しいというより惰性。やり込んでカンストした直後に辞めたよ。

※ オールドスクール・ルーンスケープ:2013年版を復刻した古参向けのオンラインRPG。広大な世界を自由に遊べることで知られる。

13. 名無しのReddit住民(>>12への返信)
ゲーム全般そうだよね。対戦は気づけば気を張りっぱなしの作業になるし、ソロでも「これは絶対取り逃すな!」みたいな最適解を最初からなぞるだけになって、自分で発見する楽しさが消えていく。

14. 名無しのReddit住民
絶対フィットネスだわ。ボディビルの人たちって、ほとんどの人が名前も知らないような細かい筋肉を、特に理由もなく、健康にもならないのに必死で育ててる。極めるほど目的が謎になっていく趣味だと思う。

15. 名無しのReddit住民
筋トレもそう。始めの数ヶ月は適当なメニューでフォームが雑でも、通ってるだけで強くなれて筋肉痛すら気持ちいい。でも続けると、メニューを細かく組んで、タンパク質を計算して、増量と減量を周期で回して…って詰めないと伸びなくなる。トップ層になると、1回の最大記録に挑むのに20分かけてキツキツのスーツを着込んで、補助役を5人立たせて、700ポンド超を担いで立ち上がるときに目や鼻の血管が切れる。もはや何の遊びだよと。

※ 700ポンド:約318kg。パワーリフティングのスクワットで上級者が扱う重量帯。

16. 名無しのReddit住民
複雑な気持ちになるけど自転車。15年以上前は競技でやってて、あのトレーニング漬けが楽しさを根こそぎ奪っていった。どれだけ速くなっても、もっと速い集団に混ざるから、いつも自分が一番遅い。それがじわじわ効いてくる。夜遊びも翌朝の練習を理由に毎回抜けてた。ただ、あの脚力で行けた冒険や出会いは人生の宝でもあって、本当に複雑なんだよ。

17. 名無しのReddit住民
サーフィン。上手い人ほど波の上で不機嫌そうな顔をしてるのが答えだと思う。自分はそこそこの中級者だけど、コンディションが多少悪くても普通に楽しい。むしろガチで上手い人ほど、つまらなそうに乗ってるんだよな。

18. 名無しのReddit住民(>>17への返信)
それな。中級くらいが一番ちょうどいい説あるよね。微妙な波でもニヤニヤしながら入ってるのは、だいたい肩の力が抜けた中級者だわ。

19. 名無しのReddit住民
釣りだね。子供用の安い竿とミミズを買って、放り込んで棒に立てかけて、あとはのんびり待つ。釣れようが釣れまいがどうでもいい。何万円もかけて幻の魚を追いかけたり、トラウトを10秒持って写真を撮って逃がすより、そういう適当な釣りのほうがよっぽど心に効くよ。

20. 名無しのReddit住民
自分は射撃。月1で7ヤード先の的をのんびり撃ってた頃は、自分は銃をちゃんと扱えてるって満足感があった。でも本格的な講習や競技に出るようになってから、コンマ何秒の速さや着弾のまとまりを追いかけ始めて、腕は上がったけど、あのリラックスした楽しさは完全に消えた。

21. 名無しのReddit住民
香水にハマってて、これまで500本近く試してきた。おかげで自分の好みが分かりすぎて、デパートで売ってる定番のフルーティフローラル系は全部受け付けなくなった。似た香りを嗅ぎすぎて、ただ好きってだけじゃ心が動かない。誰かが選んでくれても確実に外すから、プレゼントすら受け取りにくくなったよ。

22. 名無しのReddit住民
手品、とくにカードの手さばき系はこれだと思う。タネと指の動きを覚えて自分でもできるようになった瞬間、他人の手品を見ても素直に驚けなくなる。ペン&テラーがあえて「種を当てる」番組をやってるのも、また子供の頃みたいに「どうやったの!?」って驚きたいからなんだよね。

※ ペン&テラー:アメリカの有名なマジシャンコンビ。出演者の手品の種を見破る趣向のテレビ番組でも知られる。

23. 名無しのReddit住民
説明しづらいけど、読書。軽い内容の本は読んでも得るものが少なくて物足りない。かといって歯ごたえのある本は、理解しようとするだけで一苦労で、純粋に楽しむ感覚から遠ざかる。読む力がついたぶん、ちょうどいい満足点が見つけにくくなった感じ。

24. 名無しのReddit住民
アーチェリーもこの手のやつだと思う。子供の頃かじってたけど、完璧な一射が決まった瞬間の高揚感って、めったに当たらないからこそ最高だったんだよね。当てるのが当たり前になったら、あの興奮はきっと薄れていく気がする。

25. 名無しのReddit住民
砂金採り。足を突っ込んだばかりの頃はとにかくワクワクするんだけど、しばらく続けて高い装備を揃えだすと、だんだん小さなビジネスみたいになって、何もかも本気になりすぎてしまう。趣味の気楽さがどんどん消えていくんだ。

26. 名無しのReddit住民
車のレストアだね。最初の1台を自分で組み上げて、やってくうちに「腕が上がる」。何台か作ると周りが見て「うちのも頼みたい」と金を出すようになる。最高だろ?でもそこでも腕が上がる。気づけば従業員、給料、税金、部品の手配、進行管理…で、自分は他人が車をいじるのを眺めるだけの管理者になってて、あの魔法が消えてたんだ。

※ レストア:古い車を分解・修理して、元の状態や自分好みの仕様に作り直すこと。

27. 名無しのReddit住民(>>26への返信)
わかりすぎる。それでも自分のガレージに下りて、自分のための1台にレンチを握るときだけは、まだあのワクワクが戻ってくるんだよな。あれだけは手放したくない。

28. 名無しのReddit住民
トレーディングカードゲーム。カジュアルに遊ぶ分には自由な発想の余地が山ほどあって、毎回新しい発見がある。でも競技勢になると、ほとんどの時間は最適手をなぞる自動操縦で、勝敗は結局ドローの運次第になりがち。極めるほど作業っぽくなっていくんだ。

29. 名無しのReddit住民
このスレ読んでて思ったけど、結局どの趣味も上手くなった瞬間に作業に変わるんだな(笑)。みんな同じこと書いてて、自分だけじゃなかったんだと妙に安心したわ。

30. 名無しのReddit住民(>>29への返信)
いや、クライミングだけは違うよ。25年以上やってるけど、いまだに始めた日と同じくらい楽しい。上達しても全然飽きないし、これは例外だと思う。むしろ上手くなるほど登れる岩場が増えて、世界がどんどん広がっていくんだ。

まとめ

並んだ趣味はバラバラなのに、語られる悩みはほとんど同じでした。最初は何も分からないまま手探りで遊ぶ時期が一番楽しく、上達して「正解」が見えてくると、遊びがいつのまにか効率を追う作業や、ミスを恐れる緊張に変わっていく——という流れです。勝ち負けや上手い下手を意識した瞬間に、純粋な好奇心が押し出されてしまうんですね。一方で、クライミングのように上達しても世界が広がり続けて飽きない趣味があるのも面白いところ。鍵は「上達そのもの」ではなく、それを誰かとの競争や成果に結びつけてしまうかどうかなのかもしれません。皆さんが”上手くなって逆に冷めてしまった”趣味は何ですか?

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