「痛みに強いって自負してる人、人生で一番痛かったのは何?」という問いに、骨折も入れ墨も4時間耐えたという猛者たちが続々と集合。ところが全員が口を揃えて「でも歯の痛みには勝てない」と白旗を上げ、そこに卵巣嚢腫、胆石、出産、そして”駐車場で転んだ男”の壮絶な後日談まで加わって、痛いのに最後まで読んでしまうスレッドになっていた。
元スレッド:r/AskRedditより
海外の反応
1. 名無しのReddit住民
神経が剥き出しになった歯。これは間違いない。純度100%の、休む間もなく続く痛みだよ。何をしてても頭の片隅でずっと刺され続けてる感じ。
2. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
わかる。虫歯の治療中に麻酔が切れて、根っこの神経をあのバキューム的なやつで吸われた瞬間、あごがスパゲッティみたいに引き伸ばされるかと思った。痛みは1週間続いて、その間ベッドで寝返りも打てないし水すら飲めなかった。どんな鎮痛剤も歯が立たないってこういうことかと。
3. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
ほんとそれ。俺は太ももを複雑骨折して、自分の骨が皮膚を突き破って出てくるのを見たし、脇腹から腸がはみ出してるのも見た。でも今でも一番ヤバかったのは剥き出しの歯の神経。順位がおかしいだろって自分でも思う。
4. 名無しのReddit住民
歯の痛みって、結局みんなを平等に打ちのめすんだよな。普段どんなに強がってても、あれの前では全員ただの泣いてる子供になる。
5. 名無しのReddit住民(>>4への返信)
歯の感染症は人生で味わった中で文句なしに最悪だった。顔の左半分、目、耳、首まで全部ずっとズキズキ刺すように痛くて、夜中に泣きながら目を覚ましてた。抜いてもらった瞬間スイッチを切ったみたいに痛みが消えて、安堵で泣きそうになって歯医者をハグしたよ。それ以来、歯磨きは絶対サボらない。みんな歯は大事にしてくれ。
6. 名無しのReddit住民(>>4への返信)
「肉体の痛みがあって、精神の痛みがあって、そして歯の痛みはその両方だ」――誰の言葉か知らないけど、心に刻んで怯えながら生きてる。ところで、今夜ちゃんと歯磨いた?
7. 名無しのReddit住民
膝を完全に断裂したし、足首が折れたとき病院にブーツを切られたくなくて自分で無理やり脱いだし、脱臼した肩を自分で押し込んでまた外したこともある。胸とあばらに4時間カラーの入れ墨も入れた。それでも歯痛は毎回確実に俺を二つ折りにするんだ。
8. 名無しのReddit住民(>>7への返信)
歯痛は文字通り最悪なんだよ。全身を支配する痛みで、痛み以外のことを何も考えられなくなる。眠れない、食べられない、何もできない。そのうち「壁に頭を打ちつけて気絶するか、ペンチで自分で抜くか」みたいな物騒な考えが浮かんでくる。とにかく痛みを止められるなら何でもよくなるんだよね。
9. 名無しのReddit住民
倉庫でトラックの積み下ろしをしてて足を骨折した。折れた瞬間に「あ、これ折れたわ」って即わかったよ。社内の医者に安全靴を脱げと言われたけど、もう腫れててめちゃくちゃ痛かった。医者は2秒見て「うん、折れてるね。腫れ防止にブーツ履き直して病院行って」だってさ。その雑な対応に逆に笑った。
10. 名無しのReddit住民
卵巣嚢腫の破裂。あれは思い出すだけで泣ける。お腹の奥が内側から爆発して、立ってられなくて床に崩れ落ちた。女性特有の痛みって本当に軽く見られがちだけど、当事者からすると意識が飛ぶレベルなんだよ。
11. 名無しのReddit住民(>>10への返信)
私なんて期末試験の15分前に破裂した。コロナ禍で家に一人きり、ノートパソコンの前で汗だくになって床に倒れて、視界がトンネルみたいに狭くなったり戻ったり。でも中の獣みたいな根性で服を着たまま浴槽に這って行って汗を流して、新しい服に着替えて、2時間の試験を最後まで受けてから救急に行った。試験の記憶はほぼ飛んでるけど、結果はBだったよ。
12. 名無しのReddit住民(>>10への返信)
私は嚢腫が何個もできる体質で、ひとつ取る手術の順番待ちにもう半年並んでる。あの痛みがいつ来るか分からないまま待つ日々、ほんとあなたの気持ちが痛いほどわかるよ。
13. 名無しのReddit住民
歯の感染症が1位、そのすぐ下に子宮内膜の生検。あのふたつを経験した今、たいていの痛みには「まあ、あれよりはマシだな」って思えるようになった。代償が大きすぎる悟りだけどね。
14. 名無しのReddit住民(>>13への返信)
あの生検、まじで拷問。なんで表面麻酔すらしてくれないの?って毎回思う。事前に飲んだイブプロフェンなんて完全に無力で、あの地獄みたいな痛みには何の役にも立たなかった。
15. 名無しのReddit住民
子宮内避妊具(IUD)の挿入。これで本気でやられた。当時は痛みに強い方だったのに、台の上で冷や汗が止まらなかった。※ IUDは子宮内に入れる避妊器具。海外では麻酔なしで挿入されることが多く「想像の何倍も痛い」と毎回スレで話題になる。
16. 名無しのReddit住民(>>15への返信)
妻のIUD入れ替えのとき手を握ってたんだけど、見てて「もっと強く握ってよかったのに。俺の折れてる手の方がよっぽどマシだったから」って言っちゃった。俺は手術室で働いてるけど、まさか意識のある人間に使う器具だとは思わなかったよ。
17. 名無しのReddit住民(>>15への返信)
私は抜くときにIUDが体内で割れちゃって、救急に回されて、医者が器具で破片をひとつずつ子宮からほじり出した。鎮痛は一切なし。婦人科系の痛みには痛み止めは要らないって思われてるんだよね、なぜか。
18. 名無しのReddit住民
そもそも「自分が痛みに強い」ってどうやって分かるんだ?俺なんて軽い頭痛の時点でもう白旗振ってるぞ。このスレの猛者たちと自分が同じ人類だと思えない。
19. 名無しのReddit住民(>>18への返信)
それが厄介でさ。私はずっと痛みに強くて、体に対してわりと無頓着に生きてきた。常にどこかに火傷や打ち身や切り傷がある感じ。だからお腹の痛みも放置してたら、それが命に関わるサイズの子宮の腫瘍だった。緊急手術になるまで完全に否認してたよ。痛みに強いのも、もはや一種のバカさだと思ってる。
20. 名無しのReddit住民
胆石。あれは私を完全に膝から崩れさせた。手術も陣痛も生理痛も神経損傷も、人を倒すレベルのものは一通り経験してきたけど、胆石だけは床で胎児みたいに丸まるしかなかった。トーテムポールの頂点はあれ。その下にようやく歯痛が来る感じ。
21. 名無しのReddit住民(>>20への返信)
胆石はほんと最悪。しかも胆嚢を取った後でも発作が起きることがあるって、誰も教えてくれなかった。だから取った後なのにまた風呂場の床で汗だくで泣いてたとき、痛いうえに「治したはずなのになんで?」って怖くてたまらなかった。
22. 名無しのReddit住民(>>20への返信)
同意。私は胆嚢が破裂寸前で、中に石が何百個もあった。麻酔なしの陣痛促進剤での出産も経験してるけど、それより胆石の方がきつかった。あの痛みを上回るものがあるとは思わなかったよ。
23. 名無しのReddit住民
無痛分娩の麻酔が効かないまま、4400グラム超えの赤ちゃんを産んだとき。途中で自分の体から意識がふわっと離れて、「うわ、見て、私が叫んでる」って他人事みたいに眺めてた瞬間があった。脳が現実逃避を選ぶレベルの痛みなんだなと。
24. 名無しのReddit住民(>>23への返信)
あなた本当に強いよ!私は3100グラムで頭も小さめの赤ちゃんだったのに、それでも信じられないくらい痛かった。陣痛と出産って、本当に言葉にしづらい独特の激痛だよね。
25. 名無しのReddit住民
偏頭痛持ちだから痛みには慣れてるつもりだった。一人目はそうでもなかったけど、二人目のときは「死ぬ、死ぬ」ってずっと口走ってて本気で死を覚悟した。間に合わなくて麻酔も打てなかったし。今思い返しても二人目が一番痛かった。
26. 名無しのReddit住民
正直に言う。足首は折ったより捻挫した方が痛かった。骨折はある意味スパッと痛いけど、捻挫はじわじわ来てしかも長い。あれだけは順位がおかしいと自分でも思う。
27. 名無しのReddit住民
痛風。大きな発作を何度も起こしたけど、人生でぶっちぎりに一番痛い。叫んでた。本当に叫んでたんだ。痛風は医学的にも人間が経験しうる最も痛いことのひとつとされてるらしいよ。※ 痛風は尿酸の結晶が関節にたまって激痛を起こす病気。足の親指の付け根に出ることが多く、布団が触れただけで激痛が走るとよく言われる。
28. 名無しのReddit住民
クラスター頭痛。今でも定期的に来る。これに比べたら歯の痛みなんて文字通り公園を散歩してるようなもんだよ。目の奥をドリルで抉られる感じが何十分も続いて、発作の時間帯になると毎回「また来る」って恐怖で支配される。※ クラスター頭痛は片側の目の奥に激痛が集中する頭痛。「自殺頭痛」という別名があるほど痛みが激しいことで知られる。
29. 名無しのReddit住民
これは珍しいやつ。「ヘルズ・イッチ」。日焼けへのかなり稀な反応で、覚えてる部分は肉体的にも精神的にも人生最悪の体験。妻は実在を認めてくれなくて「サタンのひっかき」って呼んでる。日焼け自体は大したことなかったのに、シャワーを浴びた瞬間に全身が火を噴いた。地下室で叫び泣いて、気づいたら汗だまりの中、全裸でコンクリの床に倒れてた。「ただの日焼けでこれ?」って自分の正気を疑ったよ。※ ヘルズ・イッチ(hell’s itch)は日焼け後に数日遅れて激烈なかゆみ・痛みが出る稀な症状。火蟻にたかられたような感覚と表現されることが多い。
30. 名無しのReddit住民(>>29への返信)
わかる人がいて救われる。俺も日焼けがひどすぎて肩から背中、胴体、首の神経が全部やられた。何日もスタンガンを当て続けられてるみたいで、暴力的な人間じゃないのに、どうしていいか分からず壁に穴を開けた。妻が俺のそばにいるのを少し怖がった数少ない瞬間だったと思う。ラベンダーのオイルを塗りたくるのだけが唯一マシになる方法だった。
まとめ
骨が皮膚を突き破るのを見た人も、肩を自分で押し込んだ人も、最後は全員「歯の痛みには勝てない」で一致していたのが面白い。痛みの強さは傷の派手さでは決まらず、「逃げ場がない」「いつ終わるか分からない」ものほど人を壊すという声が共通していた。そして卵巣嚢腫・IUD・出産といった女性特有の激痛が「痛み止めすら出してもらえない」と何度も語られていたのも、このスレッドが浮き彫りにした重い現実だ。耐えた人の体験談には不思議な可笑しみとたくましさがあって、読み終える頃には自分の歯をいたわりたくなる。皆さんが人生で「これだけは二度と御免」と思った痛みは、何でしたか?


コメント