RSSヘッドライン

海外「気づいたら“楽しんでるフリ”を自分に強いてた」満点評価の名作が自分だけ刺さらなかった話…?

海外「気づいたら“楽しんでるフリ”を自分に強いてた」満点評価の名作が自分だけ刺さらなかった話…? エンターテイメント

「10点満点の名作」と世界中が絶賛しているのに、自分だけはどうしても楽しめなかった——そんな“合わなかったゲーム”を白状し合うスレッドが伸びていた。並んだのは誰もが知る有名タイトルばかり。名作を名作と認めたうえで「でも俺には無理だった」という本音が続く。

元スレッド:r/AskRedditより

海外の反応

1. 名無しのReddit住民
『ファクトリオ』。最初の1〜2時間はめちゃくちゃ楽しいんだ。でもそこから、どう効率化するか、前に組んだラインをどう組み直すかで頭がパンクしてくる。しかも組み直した先で、また同じことを繰り返すんだよ。頼むから“お前の遊び方が間違ってるだけ”って言ってくれ。

※ 『ファクトリオ』:資源を掘って工場を全自動化していく建設シミュレーション。効率を突き詰める中毒性で世界的に評価が高い一方、複雑さで序盤に脱落する人も多い。

2. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
ファクトリオ大好きな側だけど、その気持ちはすごく分かる。1周目はとにかく効率を無視していいんだよ。資源も土地もほぼ無限なんだから、配線がぐちゃぐちゃのスパゲッティになっても気にせず“とりあえず増やす”でいい。最適化を追い始めるのは2周目以降で十分だって。

3. 名無しのReddit住民
新しい3Dゼルダ(『ブレス オブ ザ ワイルド』『ティアーズ オブ ザ キングダム』)だな。武器がすぐ壊れる仕様と、消耗品ありきの作りがどうにも好きになれない。でも一番きついのは祠がとにかく代わり映えしないこと。たまに面白いのもあるけど、9割は同じ道具で同じような謎解き。結局最後までやり切れなかった。

※ 『ブレス オブ ザ ワイルド』『ティアーズ オブ ザ キングダム』:広大なオープンワールドを自由に探索する任天堂の看板シリーズ。世界的に満点評価が並ぶが、武器が壊れる仕様は好みが割れる。「祠」は各地に点在する小さな謎解き部屋。

4. 名無しのReddit住民(>>3への返信)
どっちも何周もクリアした側だけど、それでも同意するよ。最初は世界が広くてやれることも多く見えて惚れ込むんだ。でも進めるうちに、だだっ広いだけの世界を走り回って、リストを埋めるためだけに敵を倒してる自分に気づく。ご褒美がコログの実か、また壊れる盾。すごいだろって言われてもねえ。

※ コログの実:ブレワイに900個も隠された収集アイテム。集めても見返りが小さく、“やらされ感”の象徴としてよく語られる。

5. 名無しのReddit住民
『デス・ストランディング』。プレイした知人はみんな口を揃えて“傑作だ”って言うんだ。それは信じてるんだけど、自分はどうしても数時間より先に進める気になれなかった。荷物を背負って延々と歩き続けるあの感じが、盛り上がらないまま止まってしまった。

※ 『デス・ストランディング』:小島秀夫監督の“荷物を運ぶ”という異色作。世界観と映像は絶賛される一方、淡々と歩き続ける展開で好みが真っ二つに割れる。

6. 名無しのReddit住民(>>5への返信)
大好きな側だけど、正直これを誰かに勧めるのはすごく難しい。美しい音楽と風景、泣ける物語と、あきれるほどふざけた名前のキャラが同居してる変な作品なんだよ。刺さるか刺さらないかのどっちか。自分は仕事帰りに黙々と歩くのが最高の癒しだったけど、そう感じない人がいるのも分かる。

7. 名無しのReddit住民
『アウター・ワイルズ』。周りが口を揃えて最高だって言うから期待して始めたんだけど、どうしても入り込めなかった。名作だって頭では分かるのに、自分の中で何も転がり出さないまま終わっちゃった感じなんだよな。

※ 『アウター・ワイルズ』:22分ごとに時間が巻き戻る宇宙を、自分の好奇心だけを頼りに探索する謎解きゲーム。ネタバレ厳禁の名作として崇拝されている。

8. 名無しのReddit住民(>>7への返信)
分かる、俺も入り込むまで3回はやり直した。でも一度ハマった瞬間から、人生で一番好きなゲームになったよ。あれは“探検したい”ってモードに自分が入ってないと刺さらないんだと思う。合わなかった時期にたまたま当たっただけかもしれないぞ。

9. 名無しのReddit住民
『レッド・デッド・リデンプション2』。世界中が名作だって言うけど、まず導入がとんでもなく長い。体感400時間くらいチュートリアルをやらされてる気分で、そこを抜ける前に完全に気持ちが切れて入り込めなかった。みんなが褒めてるのは知ってるんだけどね。

※ 『レッド・デッド・リデンプション2』:西部開拓時代を舞台にしたロックスターの超大作。作り込みは絶賛される一方、序盤の遅さと独特の操作性で脱落者も出る。

10. 名無しのReddit住民(>>9への返信)
物語も映像も最高なんだけど、ロックスターは頼むから“まともに操作できるゲーム”の作り方を覚えてほしい。PCでボタン配置をいじり直しても、これだけ丁寧に作られてるのに操作だけ驚くほどモッサリしてるんだよ。あと道を2歩外れただけでミッション失敗するのも本当にきつい。

11. 名無しのReddit住民
どれだけ絶賛されてても、サバイバル要素があるゲームは全部ダメだ。空腹とか排泄とかの管理が本気で退屈で作業的なんだよ。ゲームの中でまで飯を食ったりトイレの心配をしたりしたくない。ただそれだけの理由で、名作と呼ばれるやつを何本も投げてきた。

12. 名無しのReddit住民
『ウィッチャー3 ワイルドハント』。傑作と呼ばれる理由は完全に理解できる。ただ、自分にはどうしても噛み合わなかった。“数時間で面白くなるから”ってみんな言うから3回も始め直したけど、ある日ふと、楽しんでるフリを自分に強いてるだけだと気づいたんだ。名作でも“自分のゲーム”じゃないことってあるよね。

※ 『ウィッチャー3 ワイルドハント』:分厚い物語と選択肢で“RPGの到達点”と評される大作。序盤が地味で、ハマるまでに時間がかかるという声も多い。

13. 名無しのReddit住民(>>12への返信)
まったく同じで、3時間×3回やってダメで、4回目にもう少し粘ったら急にカチッとハマって、今では生涯ベスト級。最初に引っかかったのは操作の重さだったと思う。ちなみに最近やり直そうとしたら、やっぱり同じ場所で止まっちゃったけどね。

14. 名無しのReddit住民
悲しいけど『サブノーティカ』。序盤の雰囲気は最高に好きだったんだ。海に潜って未知の世界を探検するワクワクは本物だった。でも自分がビビりすぎて、深海が怖くなってきた瞬間に手が止まって、そのまま戻れなくなった。

※ 『サブノーティカ』:異星の海に不時着し、資源を集めて生き延びる海洋サバイバル。美しさと同時に、深海の“得体の知れない怖さ”でも有名。

15. 名無しのReddit住民(>>14への返信)
めちゃくちゃ分かる。遊んだ範囲は本当に大好きだったのに、怖くなってきたところでヘタレの自分がリタイアした。あと、延々と資源を集めて持ち物を整理し続けるのがしんどくて、そこで一気に冷めたって人も周りに多いよ。

16. 名無しのReddit住民
『ステラリス』。すごくハマりたかったのに、遊べるようになるまで大学で2学期ぶん講義を受けなきゃいけない気分だった。YouTubeの解説を見ても情報量が多すぎる。HOI4を1000時間やってたから余裕だと思ったら、まるで別物だったよ。

※ 『ステラリス』:銀河を舞台に星々を支配していくパラドックス社の壮大なストラテジー。拡張のたびに仕組みが増え、初心者には情報量が壁になりがち。HOI4は同社の第二次大戦もので、こちらもやり込み前提の硬派な作り。

17. 名無しのReddit住民(>>16への返信)
ステラリスは元々そこそこ素直な4X宇宙ストラテジーだったんだよ。それをパラドックスが新要素を足して、足して、また足して、無印状態でもこの複雑さ。昔ちょっと遊んで数年ぶりに戻ったら、帝国の作り方からして変わってて完全に置いていかれた。

※ 4X:探索・拡張・開発・殲滅を軸にした戦略ゲームのジャンル総称。じっくり腰を据えて遊ぶタイプが多い。

18. 名無しのReddit住民
ソウルライク系と『スーパーミートボーイ』は全部無理。難しさのための難しさっていうのが自分にはまるで響かない。45分ボスと戦って、死んで、また最初からやり直す——そういう遊びに時間を使いたくないんだ(ダークソウルの45分ボスは言い過ぎたのは認める、たぶんモンハンと勘違いしてた)。

※ 『スーパーミートボーイ』:一瞬のミスで即死する激ムズ2Dアクション。『ダークソウル』:高難度で知られるアクションRPGで、“ソウルライク”というジャンル名の由来にもなった金字塔。

19. 名無しのReddit住民(>>18への返信)
気持ちは尊重するけど、宮崎英高のフロム作品(『ダークソウル』『ブラッドボーン』『SEKIRO』など)が“ただ難しくしてるだけ”っていうのには強く反対したい。あの難しさは意地悪じゃなくて、乗り越えた時に本物の達成感を返すためのもの。銀の皿で答えを差し出さないからこそ、勝利が本物に感じるんだよ。

※ 『ブラッドボーン』:ゴシックホラー調のソウルライク。『SEKIRO』:剣戟の攻防に特化したフロムの高難度アクション。どちらも高評価だが難易度でも有名。

20. 名無しのReddit住民(>>18への返信)
同じ。ゲーム自体もあの難しさの思想もリスペクトしてる。ただ自分は楽しめなかっただけ。もっと若い頃なら違ったかもね。それなのに、ソウル系が合わない人を見ると“下手なだけ”“甘え”って噛みついてくる声のデカい一派がいるのが、正直いちばんしんどい。

21. 名無しのReddit住民
『ホロウナイト』。10点満点かは微妙だけど、周りは満点扱いで勧めてくる。友達は全員ドハマり、なのに自分は退屈で仕方なかった。何が殺したかって“ボス部屋までの戻り道”だ。ボス自体は数回で倒せるのに、負けるたびに数分の退屈な道を走らされて、途中で心が折れて投げた。映像と雰囲気は最高だっただけに惜しいよ。

※ 『ホロウナイト』:虫の世界を舞台にした高評価のメトロイドヴァニア。美術と雰囲気は絶賛される一方、探索の反復を退屈と感じる人もいる。メトロイドヴァニアは、マップを少しずつ開拓していく2Dアクションのジャンル。

22. 名無しのReddit住民(>>21への返信)
まさに同じことを言いに来た。音楽も映像も本当に素晴らしいのに、ボスとボスの間を歩き回る探索パートが自分には退屈で、そのうえ地味にストレスだった。結局いくつかボスを倒したあたりで完全に手が止まっちゃったよ。

23. 名無しのReddit住民
『パス・オブ・エグザイル』。とにかく始めるまでのハードルが理不尽なほど高い。スキルツリーを開いた瞬間、全体を把握するのに何度も画面を縮小する羽目になって、これに時間を注ぐ余裕はないなって諦めた。よく出来てるのは分かるんだけどね。

※ 『パス・オブ・エグザイル』:無料で遊べる本格ハクスラRPG。膨大すぎるスキルツリーが名物で、自由度と引き換えに初心者を圧倒する。ハクスラは敵を倒して装備を集め強化し続けるタイプのRPG。

24. 名無しのReddit住民
『ディスコ・エリジウム』。何度も挑戦したんだ。でも、とにかく文章が冗長でキザすぎて肌に合わない。すごい作品なのは頭では分かるんだけど、これなら普通に小説を1冊読んだ方がいいって思っちゃうんだよな。

※ 『ディスコ・エリジウム』:戦闘がほぼなく、膨大な会話とテキストで進む異色RPG。文章量と文学性で絶賛される反面、読む量に挫折する人もいる。

25. 名無しのReddit住民
『ラスト・オブ・アス』。ごめん、自分には響かなかった。皮肉なことに当時“これ映画かドラマの方が向いてるだろ”って言ってたら、本当にドラマ化された。ゲームプレイ自体に魅力を感じなかったし、歩き回るパートも正直退屈だった。ただ作りの丁寧さと質は心から尊敬してるし、冒頭のシーンはゲーム史に残る名場面だと思う。

※ 『ラスト・オブ・アス』:荒廃した世界で少女と男の旅を描くドラマ性重視の名作。物語と演出は絶賛される一方、地味な移動パートを退屈と感じる声もある。

26. 名無しのReddit住民
『ニーア オートマタ』。雰囲気は最高、音楽も最高、サブクエストも笑えて興味深い、ユーモアのセンスも抜群。なのに戦闘だけがどうしてもダメだった。ボタンを連打してるだけに感じて、そこで一気に熱が冷めちゃったんだよ。

※ 『ニーア オートマタ』:哲学的な物語と名曲で世界的に評価されたアクションRPG。物語は絶賛される一方、戦闘の手触りは人を選ぶ。

27. 名無しのReddit住民
『バルダーズ・ゲート3』。最低難度でも序盤で完全に詰まって、どこへ行っても死んだ。とにかく覚えることが多すぎるんだ。これだけの仕組みをじっくり学ぶ時間も根気も、今の自分にはなかった。時間がある時に出会いたかったよ。

※ 『バルダーズ・ゲート3』:TRPGを基にした自由度の高い超大作RPG。年間ベスト級の絶賛を浴びたが、ルールの多さで序盤に圧倒される人もいる。TRPGはサイコロと会話で物語を進めるアナログゲーム。

28. 名無しのReddit住民
『アンダーテール』。もう一回やるとしたら、自分でプレイするより実況動画を見ると思う。評判が素晴らしいのは知ってるんだけど、自分の手で進めていくのがどうにも楽しく感じられなかったんだよね。合う人には最高なんだろうな。

※ 『アンダーテール』:敵を倒さずに済ませられる選択と、プレイヤーの行動を覚えている演出で伝説になったインディーRPG。

29. 名無しのReddit住民
これは荒れるかもしれないけど、『リーグ・オブ・レジェンド』は発想としては本当によく出来てると思う。ただ、自分は一度もプレイしたいと思えなかった。eスポーツの試合を何度か観る、それだけで自分は十分満足なんだよね。やる側になる気がまるで起きない。

※ 『リーグ・オブ・レジェンド』:世界最大級の対戦ゲーム(MOBA)。競技シーンは巨大だが、覚えることの多さと対人のピリつきで敬遠する人も多い。

30. 名無しのReddit住民
『ファイナルファンタジー7 リメイク』。操作の手触りがどうもモッサリするし、アクションとコマンドが混ざった戦闘も好みじゃなかった。あと物語が引き延ばされすぎてる気がして、途中で疲れてしまったんだ。原作が神だっただけに、本当に惜しいと思ってる。

※ 『ファイナルファンタジー7 リメイク』:不朽の名作RPGを現代的に作り直した大作。原作愛ゆえに賛否も生まれ、テンポや戦闘の手触りで好みが分かれる。

まとめ

面白いのは、ここに並んだのがどれも“駄作”ではなく、むしろ満点評価の常連ばかりだということ。挙がった理由もバラバラで、効率化のプレッシャーに疲れる人、広いだけの世界に飽きる人、難しさそのものが苦痛な人、文章や説明の多さに投げる人と、刺さらないポイントは実にさまざまだった。それでも全員に共通していたのは、“作品の凄さは認める、でも自分には合わなかった”という、妙に誠実な距離の取り方。名作だからといって全員が楽しめるわけじゃないし、それは下手でも間違いでもない。むしろ「合わなかった理由」を言葉にできる人ほど、ゲームをちゃんと味わっている気もする。あなたが「みんな絶賛してるのに自分だけ楽しめなかった」ゲームは、何だろう?

エンターテイメント
シェアする

コメント