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【幻想崩壊】外国人が暴露する「やったことない人だけが美化してるもの」|海外の反応

【幻想崩壊】外国人が暴露する「やったことない人だけが美化してるもの」|海外の反応 その他

「やってみたら全然違った」——理想と現実のギャップに打ちのめされた経験、誰にでもあるのではないだろうか。Redditで「経験したことがないから美化されているもの」というスレッドが盛り上がり、痛烈な本音が次々と飛び出した。

元スレッド:r/AskRedditより

海外の反応

1. 名無しのReddit住民
スモールビジネスの経営。みんな「自由」とか「情熱を仕事に」とか言うけど、実態は終わらないストレスと不安の連続だよ。休みの日も頭の中は資金繰りのことばっかりで、サラリーマン時代のほうがよっぽど気楽だった。

2. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
前の職場の同僚が「事務作業が嫌だから独立する」って言ってたんだけど、何も言えなかったよ。独立したら事務作業が10倍に増えるって、誰か教えてあげてほしかった。

3. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
小さなベーカリーで働いてるけど、オーナー夫婦は毎日従業員より早く来て遅くまで残ってる。あの献身は尊敬するけど、自分には絶対無理。休みなんて概念がないんだよあの人たち。

4. 名無しのReddit住民
農場暮らし。朝4時に起きて病気の家畜の世話をする生活なんて、インスタのフィルター越しには見えないからね。雨でも雪でも関係ない、動物は待ってくれない。

5. 名無しのReddit住民(>>4への返信)
トラッドワイフ系のインフルエンサーが可愛いワンピースで農場に立ってるの見ると笑っちゃう。あの服、2秒で泥と肥料まみれになるよ。

6. 名無しのReddit住民(>>4への返信)
しかも自分が高熱でフラフラでも、家畜の世話はサボれないんだよね。代わりなんていないから、這ってでもやるしかない。

7. 名無しのReddit住民
ヨット・セーリング。穏やかな天気で短時間なら最高だけど、それ以外はひたすらキツい肉体労働。波酔いするし、ずぶ濡れになるし、思ってたのと全然違う。好きだけど万人向けじゃない。

8. 名無しのReddit住民(>>7への返信)
大航海時代の船乗りなんて特にね。シャンティ(船乗りの歌)の歌詞をよく聞くと、全員「この仕事最悪だ」って嘆いてるんだよ。ロマンのかけらもない。

9. 名無しのReddit住民
鳥を飼うこと、特にオウムやオカメインコ。うちのオカメインコは愛してるけど、手間が半端じゃない。毎週土曜は丸一日この子に捧げてる。社会性が必要で、一緒に遊ばないとストレスで羽を抜き始めるし、飛ぶスペースも要る。しかもオカメインコで寿命25年、大型オウムなら50年、下手したら80年生きる。5歳児並みの知能を持つ鳥をケージに閉じ込めて羽を切るような飼い方だけはしてほしくない。

10. 名無しのReddit住民(>>9への返信)
叔母がルリコンゴウインコを飼ってたんだけど、叔母が亡くなった後、あの子は何週間も「ママ」って叫び続けてた。叔母の車のエンジン音がすると興奮して、でもママじゃないとわかると黙り込む。鳥は飼い主より長生きすることが多いって、本当に残酷な現実だよ。

※ ルリコンゴウインコ(Blue-and-gold Macaw)は南米原産の大型インコ。寿命60〜80年と非常に長く、知能が高いため飼い主との絆が深い。

11. 名無しのReddit住民
ノマドライフ。SNSでは魔法みたいに見えるけど、実際はストレスと洗濯の繰り返しで「家」がないんだよ。スーパーを探してさまよって、お金が足りるか常に心配して、結局どこにいても落ち着かない。

12. 名無しのReddit住民
貧乏であること。ボヘミアンな生活に名誉も栄光もない、ただひたすらキツいだけ。「お金じゃ幸せは買えない」って言うのは、お金に困ったことがない人だけだよ。毎月の支払いに怯えながら暮らす惨めさを知らないから言えるんだ。

13. 名無しのReddit住民(>>12への返信)
宗教も「イエスは清貧に生きた」とか言うくせに、メガチャーチの牧師は繁栄の神学を説いて献金を集めてるからね。「与えれば与えられる」って、それ詐欺じゃん。

※ メガチャーチはアメリカに多い巨大教会(週間出席者数千〜数万人規模)。繁栄の神学(Prosperity Gospel)は「信仰と献金で経済的成功が得られる」とする教義で、批判も多い。

14. 名無しのReddit住民
動物保護施設の運営。崇高な仕事だけど、毎日目の前で動物への虐待と苦しみを見続けることに耐えられる人は少ない。助けられた子と同じくらい、間に合わなかった子がいる。人間の残酷さを知りすぎて、人類への信頼が根底から揺らぐんだよ。

15. 名無しのReddit住民(>>14への返信)
90年代にチャウチャウの保護団体を10年やってた。深夜に「200マイル先で退去命令が出た、犬を引き取ってくれ」って電話がかかってくる生活。引き取ったら何千ドルもの医療費がかかる子ばかり。人間を怖がりすぎておやつすら受け取れない子もいた。人生で一番価値のあることだったけど、パートナーを亡くしてから一人で燃え尽きた。

※ チャウチャウは中国原産の中型犬で、気性が荒いとされ保護が難しい犬種の一つ。

16. 名無しのReddit住民
精神疾患を持つこと。うつ病が「エモでグランジなかっこいい美学」だと思ってる人が多すぎる。現実は「歯を磨くために起き上がる理由を自分で必死に探す」作業の繰り返し。外見が普通だと「全然病気に見えない、注目されたいだけでしょ」って言われる。これは選択じゃないんだよ。

17. 名無しのReddit住民(>>16への返信)
うちの長女がなぜかADHDに憧れてた時期があったけど、実際に持ってる身としては全然楽しくない。SNSのせいで精神疾患が「個性」みたいに扱われてるの、本当にどうかしてると思う。

18. 名無しのReddit住民
南極で働くこと。研究者として9シーズン行ったけど、マクマード基地に来る若い人たちはみんな同じパターン。大学を中退したり安定した仕事を辞めたりして来るんだけど、結局やる仕事はトイレ掃除か食堂か荷物運び。ディーゼル臭い小さな町に6ヶ月閉じ込められて、科学者たちがフィールドに出ていくのをただ見送る日々。研究の現場もマイナス40度で12時間シフト、アイスコアを掘り続ける。凍傷は何度もなったし、傷はあの気温じゃ治らない。氷河学が好きだからやれてるけど、とにかく寒い、ずっと寒い。

※ マクマード基地はアメリカが南極に設置した最大の研究拠点。夏季には1,000人以上が滞在するが、多くは研究支援スタッフ。

19. 名無しのReddit住民(>>18への返信)
パーマー基地で3シーズン、マクマードで3シーズンやった。新人の清掃スタッフが初週に「トイレ掃除するために南極に来たんじゃない」って言ったら、先輩に「いや、まさにそのために来たんだよ」って真顔で返されてたの思い出した。マクマードは大学キャンパスと鉱山町を混ぜたような場所で、全部が汚くて全部がダメ。でも今チケットくれたら即行くけどね。

20. 名無しのReddit住民
正当防衛の機会。銃を20年磨きながら強盗が来るのをワクワク待ってる人たち、大して盗むものもないのにさ。いざ本当にやったら刑務所行きになるケースがめちゃくちゃ多い。

21. 名無しのReddit住民(>>20への返信)
自分の身は守るけど、街で何度も衝突を事前に回避してきた。法的リスクもあるし、戦えばお互いケガするし、アドレナリンが出た後の脱力感で一日台無しになる。「ヒーローになりたい」幻想で人生壊す奴が多すぎるんだよ。

22. 名無しのReddit住民
シャワーでのセックス。滑るし、すぐ寒くなるし、水で大事なものが縮む。映画みたいにロマンチックなのはバミューダの気候じゃないと無理。現実は転倒のリスクと戦いながらの苦行だよ。

23. 名無しのReddit住民(>>22への返信)
ビーチでも同じ。砂がもう、ありとあらゆる隙間に入り込むから。ロマンチックどころじゃない。

24. 名無しのReddit住民
タイニーハウス暮らし。可愛く見えるけど、まっすぐ立てないスペースに住むってことだよ。普通に小さい家に住んでるだけでも、DIYの資材を置く場所がなくて地獄。改装したい部屋に資材を置くしかないから、雪が溶けるまで何もできないっていう本末転倒な状態になる。

25. 名無しのReddit住民
大学院・アカデミアの世界。知的自由とか新しい発見とか夢見て入るけど、実際は助成金の申請書を書いて、学内政治に巻き込まれて、査読者に言われて同じ分析を12回やり直して、何年もかけた論文が4回しか引用されない。ロマンは「知的探究」じゃなくて「組織内サバイバル」に変わる。

26. 名無しのReddit住民(>>25への返信)
近所の人が「研究してるところ見学していい?」って来たことあるんだけど、机の上の本の山とノートパソコンを指して「一日中これを静かに読んでメモするだけだよ」って言ったら帰っていったわ。特に人文系は孤独すぎる。

27. 名無しのReddit住民
熱帯の島暮らし。常に環境と戦ってるんだよ。家はカビだらけ、服もカビ、食べ物もすぐダメになる。そして虫。もう虫。神よ、虫が半端じゃない。パラダイスのイメージで移住して現実を知る人が後を絶たない。

28. 名無しのReddit住民
レストランの厨房で働くこと。アンソニー・ボーデインが泥臭いけどカッコいい兄弟みたいな絆って描いてたけど、現実は43度の熱気の中で12時間立ちっぱなし、時給15ドル、フライヤーで火傷、閉店10分前にウェルダンのステーキを注文してくる客にキレそうになる毎日。

※ アンソニー・ボーデイン(1956-2018)はアメリカのシェフ・作家・テレビ司会者。著書『キッチン・コンフィデンシャル』で厨房のリアルを描き、料理業界を憧れの対象にした面がある。

29. 名無しのReddit住民(>>28への返信)
ボーデイン自身はむしろ美化を壊す側だったと思うけどね。Redditの r/kitchenconfidential でも「この業界に入りたい」って相談すると、全力で現実を叩きつけてくれるし。

30. 名無しのReddit住民
赤ちゃんを育てること。睡眠不足、吐かれる、おむつ地獄、鼻水との終わりなき戦い。母親ホルモンでなんとか乗り切るけど、夢見てたような幸せいっぱいの日々とは全然違う。うちの子はもう18歳で、この子がいてくれて本当によかったと思ってるけど、あの新生児期を二度やる気力はなかったから一人っ子にした。愛情と覚悟だけじゃどうにもならない現実ってあるんだよ。

まとめ

このスレッドに並んだ回答を見ると、共通しているのは「外から見た美しさ」と「中にいる人間の消耗」の落差だ。小さなカフェの経営も、南極での研究も、動物保護も、やりがいがあるからこそ人は飛び込むが、その裏側には睡眠を削り、体を壊し、人間関係を犠牲にするリアルがある。特に印象的だったのは、それでも「もう一度やる」と言い切る経験者が少なくなかったこと。美化を壊したうえで残る「それでもやる」という覚悟こそが、本物の情熱なのかもしれない。皆さんにも「やる前は憧れてたけど、実際やったら全然違った」という経験はあるだろうか?

コメント

  1. Reddit名無しさん より:

    仕事を配分する側は、仕事を与えられる側ほど楽じゃない。
    >「やる前は憧れてたけど、実際やったら全然違った」
    諸々考えて自営業はしなかったな、全てが自己裁量って憧れはあったが、全てが自己責任だから。