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海外「嫌いすぎて、1作目まで前ほど好きじゃなくなった」史上いちばん許せない続編の話

海外「嫌いすぎて、1作目まで前ほど好きじゃなくなった」史上いちばん許せない続編の話 エンターテイメント

1作目が好きだったからこそ許せない、という続編がある。海外の掲示板で「史上いちばん嫌いな続編は?」と聞いたところ、前作まで嫌いになった話、途中で一時停止して何作目を見ているのか確かめた話、そして「そんな続編は存在しない」と言い張る人まで出てきた。

元スレッド:r/AskRedditより

海外の反応

1. 名無しのReddit住民
『ワンダーウーマン 1984』。嫌いすぎて1作目まで見直すことになって、結局そっちも前ほど好きじゃなくなった。続編で前作の評価まで下がるって、なかなかの破壊力だと思う。

※『ワンダーウーマン 1984』(2020年)は、DCコミックスのヒーローを描いた『ワンダーウーマン』(2017年)の続編。舞台を1980年代に移したが、1作目ほどの評判は得られなかった。

2. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
分かるけど、自分は80年代のショッピングモールの場面だけは好きなんだよな。衣装も音楽もいかにもあの時代で。そこで止めておけば良かったのに、話が進むほど首をかしげる時間が増えていった。

3. 名無しのReddit住民
『スカイウォーカーの夜明け』で、スター・ウォーズの映画は自分の中で完全に終わった。最初から最後までがっかりしっぱなし。シリーズで1回しか観てないのはこれだけだよ。

※『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019年)は、ディズニーがルーカスフィルムを買収したあとに作られた続三部作の完結編。『フォースの覚醒』(2015年)、『最後のジェダイ』(2017年)に続く3本目。

4. 名無しのReddit住民(>>3への返信)
ディズニー版のスター・ウォーズ全体がそう。『フォースの覚醒』は単体としては悪くなくて、正直わくわくしたんだ。でも残りの2本は目も当てられない大惨事だった。

5. 名無しのReddit住民(>>4への返信)
『フォースの覚醒』は名作ではないけど、まあ観られる。問題は『最後のジェダイ』と『スカイウォーカーの夜明け』で、あの2本はどっちも山盛りのクソだったよ。

6. 名無しのReddit住民(>>3への返信)
意味の分からない短剣を探し回るやつね。あとダース・シディアスが、巨大な発電炉みたいな縦穴に落ちてはっきり死んだのに、普通に戻ってくるやつ。しかもスター・デストロイヤーを大量に隠し持ってて、あれを動かすには何百人も乗組員が要るのに、主人公たちに見つけてもらうまで何年も黙って隠れてたっていう。
……で、あれって何てタイトルだったっけ。

※ 皇帝パルパティーン(ダース・シディアス)は、旧三部作の『ジェダイの帰還』(1983年)で縦穴に投げ落とされて倒されている。それが『スカイウォーカーの夜明け』で突然復活した。なお、このコメントが説明しているのはまさに3の人が挙げた作品。

7. 名無しのReddit住民(>>3への返信)
続三部作が全部を台無しにした。ディズニーが買ったとき、ジョージ・ルーカスは次の3本の設計図を渡してたのに、参考にすらせずにゴミ箱へ捨てたんだ。かっこいい場面のアイデアを集めて、あとから話をつなげたようにしか見えない。
元ストームトルーパーに眠るフォースの才能、ルークの甥が謎の悪役の弟子になる、って出だしは最高だったのに。主要キャラを次々に退場させて、相棒役になるはずだった人物は、努力も挫折もなく急に最強になった。3本目は観てすらいない。読んだ限りだと、軌道修正とファン向けのサービスばっかりだったらしいね。違ったら教えて。

8. 名無しのReddit住民
『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』。冷蔵庫に隠れて核爆発を生き延びた時点で、自分の知ってるインディはいなくなった。

※『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(2008年)は、ハリソン・フォード主演の冒険活劇シリーズの4作目。前作『最後の聖戦』(1989年)から19年ぶりの新作だった。核実験場で鉛張りの冷蔵庫に逃げ込んで助かる場面は、今も語りぐさになっている。

9. 名無しのReddit住民(>>8への返信)
子どものころ劇場で観た自分は、普通に楽しんで帰ったんだけどな。大人になってから観直したら、宇宙人のくだりで「あ、これか」って腑に落ちた。思い出補正って怖い。

10. 名無しのReddit住民
『ズーランダー NO.2』は本当に、本当にひどい。1作目のバカバカしさが好きだった分、同じギャグを薄めて繰り返されるのがきつかった。

※『ズーランダー』(2001年)は、ベン・スティラーが監督・主演した、頭の弱いトップモデルを主人公にしたコメディ。『ズーランダー NO.2』(2016年)はその15年ぶりの続編。

11. 名無しのReddit住民
『インデペンデンス・デイ: リサージェンス』。出てくるのが10年遅かったよ。前作の熱がとっくに冷めたあとに来られても、懐かしさしか残ってなかった。

※『インデペンデンス・デイ』(1996年)は、宇宙人の侵略に人類が立ち向かう大ヒットSF。続編『リサージェンス』(2016年)は20年ぶりの公開だった。

12. 名無しのReddit住民
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は、本気で意味が分からなかった。彼女と観てたんだけど、途中で一時停止して、間違えて3作目を再生したんじゃないかって確かめたんだよ。何が起きてるのか2人とも全然分からなかった。
とはいえ、今まで観た映画で一番ひどいのは、たぶん『バットマン vs スーパーマン』だと思う。

※『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(2018年)は、ハリー・ポッターと同じ魔法界を舞台にしたシリーズの2作目。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年)は、DCの2大ヒーローが対決する作品で、公開当時から評価が大きく割れた。

13. 名無しのReddit住民(>>12への返信)
うちも同じことした。夫婦で「これ1作目観たよね?」って確認し合って、あらすじを検索してから再生し直した。登場人物が多すぎて、誰が誰の親戚なのか最後まで追えなかった。

14. 名無しのReddit住民
『ホーカス ポーカス2』。安っぽくて、明らかに金目当て。1作目は毎年ハロウィンに観てたのに、あれはもう一度観ようとは思わない。

※『ホーカス ポーカス』(1993年)は、300年ぶりに蘇った魔女の三姉妹が騒動を起こすディズニーの実写コメディ。アメリカではハロウィンの定番映画として親しまれている。続編(2022年)はディズニープラスで配信された。

15. 名無しのReddit住民
『マスク2』はゴミだった。ジム・キャリーが出てない時点で察するべきだったんだけど、まさかあそこまでとは思わなかった。

※『マスク』(1994年)は、ジム・キャリーが不思議な仮面で変身する男を演じたコメディ。『マスク2』(2005年)は主人公も俳優も入れ替えた続編で、ジム・キャリーは出演していない。

16. 名無しのReddit住民
『ブルース・ブラザース』は人生で一番好きな映画の一つ。なのに『ブルース・ブラザース2000』は、何度挑戦しても最後まで観られたためしがない。

※『ブルース・ブラザース』(1980年)は、黒スーツにサングラスの兄弟がバンドを再結成するミュージカル・コメディ。続編(1998年)は兄役のジョン・ベルーシが亡くなったあとに作られた。

17. 名無しのReddit住民
『ハイランダー2』。完全に金目当て。
「生き残るのはただ一人」……映画も1本だけでよかったんだよ。

※『ハイランダー 悪魔の戦士』(1986年)は、首をはねられない限り死なない不死身の戦士たちが、最後の1人になるまで戦うアクション映画。「There can be only one(生き残るのはただ一人)」が決めぜりふ。続編の『ハイランダー2 甦る戦士』(1991年)は、戦士たちが実は宇宙人だったという設定を持ち込み、ファンの不評を買った。このスレでも複数の人が挙げている。

18. 名無しのReddit住民(>>17への返信)
ハイランダーの2作目が作られなくて本当に良かったよね😉 そんなもの、この世に存在しないんだから。

19. 名無しのReddit住民(>>18への返信)
そう、ハイランダーは1作で完結した。決めぜりふのとおり、映画はただ一本だけ。2なんてものを観た記憶は、自分の中から首ごとはねておいた。

20. 名無しのReddit住民
もういい答えがたくさん出てるけど、別のを挙げさせて。『X-MEN:ファイナル ディシジョン』。
1作目と2作目は人生でも指折りの大好きな映画だった。ネットの掲示板がまだ若かったころ、キャストの発表も撮影の進み具合も毎日追いかけてて、公開が待ちきれなかった。それで出てきたのがあれだよ。あの映画のおかげで、二度と前評判を信じない脳みそになった。
始まって数分でサイクロプスを画面の外で退場させる? ダーク・フェニックスの話をあんなに雑に扱う? すばらしいキャストの半分を死なせて、ウルヴァリンとジーンばかり映す? 何十年経っても、思い出すだけで気分が悪い。

※『X-MEN:ファイナル ディシジョン』(2006年)は、ミュータントたちの戦いを描いたシリーズの3作目。仲間のジーンが強大な力「フェニックス」に目覚めて暴走する原作の名エピソードを下敷きにしたが、その扱いにファンの不満が集まった。サイクロプスはチームの隊長役の人気キャラクター。

21. 名無しのReddit住民
『グリース2』。冒涜としか言いようがない。前作のあの空気をどうやったらここまで台無しにできるのか、いまだに分からない。

※『グリース』(1978年)は、ジョン・トラボルタとオリビア・ニュートン=ジョンが主演した、1950年代の高校が舞台のミュージカル映画。『グリース2』(1982年)は主演2人が出ない続編。

22. 名無しのReddit住民(>>21への返信)
グリース2はミシェル・ファイファーが出てるから、自分はどうしても嫌いになりきれない。話は確かにどうしようもないんだけど、あの人が出てくる場面だけは何回も観ちゃう。

23. 名無しのReddit住民
『ジョーズ3』の3D版。とにかく出来が粗末すぎた。飛び出す映像を見せたいだけで、サメが全然怖くなかった。

※『ジョーズ』(1975年)はスティーヴン・スピルバーグ監督の名作パニック映画。3作目(1983年)は当時流行した立体映画として公開された。

24. 名無しのReddit住民
『パシフィック・リム: アップライジング』。ほかにも挙げてる人がいたけど、自分も同じ。1作目のロボットの重さが消えて、軽いおもちゃが走り回ってるだけになってた。

※『パシフィック・リム』(2013年)は、巨大ロボットと怪獣の戦いを描いたギレルモ・デル・トロ監督のSF。日本の特撮やロボットアニメへの愛情でも知られる。続編(2018年)は監督が交代している。

25. 名無しのReddit住民
『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』。続編を望んでたのは製作陣だけだったのは分かる。でもなんであんなに安っぽくしたんだろう。まともな続編を作れる力はどう見てもあったのに、わざと台無しにしたとしか思えない。

※『ジョーカー』(2019年)は、ホアキン・フェニックスがバットマンの宿敵の誕生を演じて大ヒットした作品。続編『フォリ・ア・ドゥ』(2024年)は、レディー・ガガを迎えて歌の場面を多く取り入れたが、評価は大きく落ちた。

26. 名無しのReddit住民(>>25への返信)
ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ。タイトルを叫びたくなるくらい腹が立った。映画館を出たとき、一緒に行った友達と一言もしゃべらなかったのはあれが初めて。

27. 名無しのReddit住民
『エイリアン3』と『エルム街の悪夢4』。この2本への憎しみは言葉にできない。どっちもシリーズそのものを本当に壊したと思ってる。

※『エイリアン3』(1992年)は、宇宙の怪物と戦うSFホラーシリーズの3作目で、デヴィッド・フィンチャーの監督デビュー作。『エルム街の悪夢』は、夢の中で人を襲う殺人鬼フレディ・クルーガーのホラーシリーズで、4作目は1988年公開。

28. 名無しのReddit住民
ゲームだけど『Halo 5: Guardians』。
コルタナが暴走して、宇宙の住民を支配するか滅ぼすかしようとする、って前提は悪くない。でも、前作の最後でどうやって生き残ったのか、なんでそんなに怒ってるのかの説明もなく、いきなり放り込まれる。そこまではまだ我慢できた。
ところが、マスターチーフを操作できるのは全15ミッション中3つだけ。誤植だよな? じゃあ『ODST』のバックが再登場するから、そっちで遊べるのかと思ったら、それもなし。ロックとかいう新顔をずっと動かすことになる。
そのうえ最後は、コルタナがどこかへ去って何となく終わる。宇宙を滅ぼす気なら、なんでわざわざチーフに「ついて来い」なんてメッセージを送ったんだよ。黙ってやれば誰にもバレなかったのに。結局、この話は次の『Halo Infinite』でほぼ丸ごと捨てられた。4の話は好きだっただけに、余計に悔しい。

※『Halo』は、マイクロソフトのXbox向けの人気シューティングゲームシリーズ。主人公の兵士「マスターチーフ」と、相棒の人工知能「コルタナ」の物語が軸になっている。『Halo 5: Guardians』は2015年発売で、『Halo 4』からBungieに代わってシリーズを担当している343 Industriesが手がけた。

29. 名無しのReddit住民(>>28への返信)
長文読んで全部思い出した。自分もキャンペーンは途中で寝落ちして、ストーリーは結局いまだに分かってない。チーフのゲームを買ったはずなのに、知らない人の背中ばっかり見てた記憶しかないよ。

30. 名無しのReddit住民
『ゴッドファーザー PART III』。とにかくひどい。1と2が映画史に残る傑作なのに、締めくくりがこれなのが悲しい。家族で通しで観ると、毎回3の途中で誰かが寝てる。

※『ゴッドファーザー』(1972年)と『PART II』(1974年)は、フランシス・フォード・コッポラ監督によるマフィア一家の年代記で、どちらもアカデミー作品賞を受賞した。『PART III』(1990年)は16年ぶりに作られた完結編。

まとめ

挙がった作品を並べると、嫌われる続編にはいくつか共通点が見えてくる。一つは、前作から10年、20年と間が空いて「なぜ今?」と思われた作品。『インデペンデンス・デイ』や『ズーランダー』、『ホーカス ポーカス』がこれにあたる。もう一つは、前作の設定や人物をあっさり捨てた作品で、スター・ウォーズの続三部作や『X-MEN』、『ハイランダー2』への怒りは、ほとんどがここに向いていた。

面白いのは、嫌われ方が「つまらなかった」で終わらないところ。1作目まで好きでなくなった、前評判を二度と信じなくなった、存在しなかったことにした。続編は、好きだった作品の思い出まで巻き込むから、恨みが何十年も消えないのかもしれない。皆さんにも、なかったことにしたい続編はありますか?

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コメント

  1. Reddit名無しさん より:

    まぁ、昔の作品が全て素晴らしい訳でもないが……最近の作品の堕落っぷりは顕著よな、観客を楽しませるための娯楽作品じゃなくて、偏った思想を観客に押し付けて説教するための啓蒙(笑)作品が増え過ぎた。とりあえずハリウッドは何でもかんでも黒人と同性愛(性的多様性)を捻じ込むのやめなよ。