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海外「1か月の有給休暇を昇給に換算すると8.3%分だよ」20%の昇給か、毎年1か月の追加休暇か…会社に選べと言われたらどっち?

海外「1か月の有給休暇を昇給に換算すると8.3%分だよ」20%の昇給か、毎年1か月の追加休暇か…会社に選べと言われたらどっち? 仕事・キャリア

「給料を20%上げるか、毎年の休暇を1か月増やすか。好きなほうを選んでいい」。会社にそう言われたらどうするか、という海外掲示板の問いに、昇給派と休暇派がはっきり割れた。前提として、アメリカには有給休暇を義務づける法律がなく、民間企業では年に10〜15日ほどが一般的とされる。「1か月の追加」は、休みがいまの2倍、3倍になるという話だ。それでも「1か月の有給は、昇給に換算すると8.3%分」と電卓を叩く人がいれば、「金はまた稼げるが、時間は稼げない」と言い切る人もいる。質問文の「毎年」を都合よく読んで、「12年後には1年じゅう休暇だ」と言い出す人まで現れた。

元スレッド:r/AskRedditより

海外の反応

1. 名無しのReddit住民
絶対に昇給。教師をやってるから、夏休みも、主な祝日の時期も、もともと休みなんだよね。だから20%のほうをもらう。ところで、その昇給って毎年やってもらえるの?

※ 日本では夏休み中も教員は出勤するのが普通だが、海外には、学校が休みの期間は教員も勤務がない国が多い。

2. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
毎年20%ずつ上がるなら話が変わってくるぞ。複利で増えるから、4年で給料はほぼ2倍、12年たてば約9倍だ。その条件なら、休暇派も全員こっちに寝返るだろ(笑)

3. 名無しのReddit住民
休暇。人生は一度きりなんだよ。金はまた稼げる。でも時間は、どうやっても稼げない。

4. 名無しのReddit住民(>>3への返信)
ちなみに、1か月の有給休暇を昇給に換算すると8.3%分だよ。年収の12分の1だからね。

5. 名無しのReddit住民(>>4への返信)
たとえば年収12万ドルなら、額面で月1万ドルだろ。休暇のほうを選んでも、実質は1万ドルの昇給で、しかもその分は働かなくていい。だったら自分は、もらえる額が半分くらいになっても、働かないほうを選ぶね(笑)

※ 12万ドルは1ドル150円換算で約1,800万円、1万ドルは約150万円。同じ年収で20%の昇給なら、増えるのは年2万4,000ドル(約360万円)。

6. 名無しのReddit住民
こっちはすでに年6週間の休暇をもらってる。アメリカだと、これは最上位クラスの待遇なんだ。だから昇給。

※ 米国には有給休暇の付与を義務づける法律がなく、日数は勤め先しだい。民間企業では年10〜15日ほどが一般的とされ、6週間(勤務日で30日)はかなり恵まれた部類に入る。

7. 名無しのReddit住民(>>6への返信)
ちょっと待って。みんな、本当に休暇なんてものをもらえてるの?

8. 名無しのReddit住民
自分はいま有給がゼロなんだよね。それが、まるまる1か月も休めるようになるって? 最高じゃないか。いますぐ申し込ませてくれ。

9. 名無しのReddit住民
考えるまでもなく休暇。いまの有給は年1か月で、これが2か月になれば、ほとんど半分引退したような暮らしになる。昇給のほうは税金を引くと12%増くらいで、引退がそれほど早まるわけでもない。
追記:キャリアの序盤だったら給料を選んでたと思う。給料は年を追うごとに複利で効いてくるけど、休暇のほうは転職した時点で消える魔法みたいなものだから。ただ、自分はもうキャリアの後半にいて、必要なものはひととおり足りてるし、収入の大半は貯蓄に回ってる。金が少し増えても生活の質は変わらない。でも有給が1か月増えたら、劇的に変わる。

10. 名無しのReddit住民(>>9への返信)
いまの自分は金だな。でも歳を重ねたら、たぶん有給休暇のほうを選ぶようになると思う。

11. 名無しのReddit住民
この質問の書き方だと、休暇を選ぶしかないんだよ。「毎年、休暇が1か月追加される」んだろ? つまり1年目は1か月、2年目は2か月と増えていって、12年目には年に12か月が休暇になる。12年働いたら引退できるって? 乗った!

12. 名無しのReddit住民(>>11への返信)
毎年1か月ずつ増えるほうだよな。12年たったら、会社が給料を払いながら永遠の休暇に行かせてくれるわけだ。

13. 名無しのReddit住民
休暇。比べるまでもない。(20%もらって無給で休むほうが得なんだろうけど、うちは無給休暇を取れないんだ)
昇給なら、この先のキャリアで何度もある。でも、ずっと続く「まるまる1か月」の追加休暇なんて、この先まず手に入らない。ぜひください。
追記:「毎年」って書いてあるのを見落としてた。それなら当然20%だ……。毎年20%が複利で積み上がっていけば、そのうち自由な時間なんて好きなだけ買える。

14. 名無しのReddit住民
どう考えても20%の昇給でしょ! それだけ給料があれば、休暇の行き先なんてどこでも予約できるんだから(笑)

15. 名無しのReddit住民(>>14への返信)
うちは逆だな。子どもが2人いて、学校の夏休みのあいだは毎年、預け先を探して金を払ってる。1か月休めれば、そのあいだの預け代がまるごと浮くんだ。それに、子どもが「遊ぼう」と言ってくれる時間は、あとから昇給しても買い戻せないよ。

16. 名無しのReddit住民
いまは公的機関で働いてるんだけど、選ぶなら昇給だね。ある段階を過ぎると、有給を使う時間を見つけること自体が難しくなるんだ。しかも休めば休んだで、戻った週がいつもよりきつくなるという罰がたいてい付いてくる。立場がある程度重くなると、職場も同僚も、休み中だからといって完全には放っておいてくれなくなるしね。

17. 名無しのReddit住民(>>16への返信)
わかる。いまもらってる休暇ですら使い切れてないから、自分も20%。これ以上増やされても、何に使えばいいのか分からないよ。

18. 名無しのReddit住民
死の床で「あれだけ働いてよかった」なんて言う人はいない。でも「もっと家族と過ごせばよかった」と言う人は大勢いる。有給休暇を選べ!

19. 名無しのReddit住民(>>18への返信)
死ぬ間際の話をされてもなあ。こっちは住宅ローンがあと25年残ってるんだよ。最期に何を言うか考える前に、毎月の返済が少しでも楽になるほうを選ばせてくれ。

20. 名無しのReddit住民
20%の昇給をもらって、そのうえで1か月の無給休暇を取れば、差し引きでまだ得してるよね? 昇給が額面の話か手取りの話かにもよるけど。額面で20%増えるなら、休んだ分は額面から引かれるだけだから、増えた分で休みを買い足せる。どっちにしても、給料のほうが自分には融通が利くと思う。
とはいえ、有給が4週間増えるのを断りはしないよ。もらえたら、いまの週36時間勤務を、ほとんどの週で32時間に減らすのに使う。天国みたいな話だ。

21. 名無しのReddit住民
休暇。というか、1日8時間の週5日勤務を週4日にしてもらえて、毎週3連休になって、福利厚生もいまのままなら、給料は20%「カット」でも受け入れるよ。

22. 名無しのReddit住民
借金を早く返せるし、投資にもかなり回せる。そうすれば引退そのものを前倒しできる。だから20%の昇給。

23. 名無しのReddit住民
休みが1か月増えたら、メンタルの面では世界が変わると思う。いまの仕事は好きなんだよ。でも、まとまった休暇と祝日のあいだに、なんでもない日の休みをぽつぽつ入れられたら、いい息抜きになるはず。

24. 名無しのReddit住民
昇給をもらう。次に転職するとき、「前の給料はこの額だったので、同じだけ出してもらえますか」なら相手も聞いてくれそうだろ。でも「前の会社は休暇がものすごく多かったので、多めにください」は、まず相手にされないと思うんだ。

25. 名無しのReddit住民(>>24への返信)
それなら20%上げてもらって、11か月働いたところで辞めるのがいちばん賢いな。上がった給料を次の会社との交渉材料にして、転職のあいだに1か月の休みも自分で作る。これで両方手に入る。

26. 名無しのReddit住民
自分は1か月の追加休暇だな。20%はもらえたら嬉しいけど、それで引退が何年も早まるわけじゃない。それより、引退するまで毎年1か月(有給で、というのがすごく大事)余分に休めるほうが、長い目で見て自分には意味がある。人生の終盤にさしかかった親族が何人もいるし、旅行にももっと時間を使いたいから。金の心配をそれほどしなくていい立場にいるのは、本当に恵まれてると思ってる。

27. 名無しのReddit住民
20%上がれば、生活費をまかなうためにやってる残業を、全部やらなくて済むようになる。だから昇給のほうがいい。結果的に、それが休暇をもらうのと同じことになるんだ。

28. 名無しのReddit住民
そもそも、ふだんの休暇は何日ある設定なの? 1か月? それなら20%の昇給。祝日を別にして2週間しかないとしても、やっぱり20%だけど。

29. 名無しのReddit住民(>>28への返信)
こっちはヨーロッパで働いてて、有給は最初から年30日ある。だから自分も迷わず20%。ただ、このスレで「ゼロ」とか「2週間」とか書いてる人がいて、正直そっちのほうに驚いてる。

30. 名無しのReddit住民
何度聞かれても有給休暇を選ぶよ。金は入ってきては出ていく。でも人生は、出ていくだけなんだ。

まとめ

昇給派がやや多いものの、休暇派も最後まで譲りませんでした。分かれ目になっていたのは、価値観というより「いま何が足りていないか」です。休暇がすでに年6週間ある人、夏休みが丸ごと休みの教師、もらった休暇を使い切れていない人は迷わず昇給を選び、有給がゼロの人や、収入の大半を貯蓄に回せているキャリア後半の人は休暇を選んでいました。

もうひとつ目立ったのが、金と時間を換算しようとする計算です。1か月の有給は年収の8.3%分、20%もらって1か月無給で休んでもまだ得をする、という理屈は筋が通っています。ただ、無給休暇を認めない職場では成り立ちませんし、「休めば戻った週がきつくなる」「立場が重くなると休み中も放っておいてもらえない」という書き込みを読むと、日数だけ増えても使えなければ意味がないことが分かります。日本は法律で有給休暇が保障されていますが、取りきれずに残す人は少なくありません。有給休暇に法律上の保障がないアメリカだけの話というより、「休みは日数より、気兼ねなく使えるかどうか」という身近な話として読めそうです。皆さんなら、20%の昇給と毎年1か月の追加休暇、どちらを選びますか?

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