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海外「レジに並ぶたび、子どもにお菓子を買った。板チョコ1枚ずつ自分が癒やされていった」子どもの頃ダメと言われた物、大人になって買った?

海外「レジに並ぶたび、子どもにお菓子を買った。板チョコ1枚ずつ自分が癒やされていった」子どもの頃ダメと言われた物、大人になって買った? ライフスタイル・日常

子どもの頃に親から「ダメ」と言われて、どうしても手に入らなかった物。大人になって、自分のお金で買ったものは何? 海外掲示板のこの質問に、甘いシリアルをひと箱まるごと平らげた人、信仰上の理由で禁止されていたハロウィンの飾りや『ハリー・ポッター』に大人になってから手を伸ばした人、そして「自分の子どもにはレジに並ぶたびお菓子を買ってあげた」という人まで集まった。笑える散財と、ちょっと胸に来る話が入り混じるスレになった。

元スレッド:r/AskRedditより

海外の反応

1. 名無しのReddit住民
ハロウィンの飾りと、ドクロっぽいもの全般。母親がとにかく信心深い人で、ああいうのは全部「悪魔のしるし」だって言われて育った。その反動で、大人になってからはドクロ柄を見かけるとついレジに持っていっちゃうんだよね。

2. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
うちもまったく同じ理由で、ハロウィンは家ごと禁止だった。今は10月になると玄関に骸骨を3体並べてる。近所の子どもたちには大人気なのに、遊びに来た母には無言で目をそらされた😂

3. 名無しのReddit住民
『ハリー・ポッター』のシリーズを全部読んだのは19歳のとき。子どもの頃はちょうど新刊が出るたびに世界中が大騒ぎしてたのに、すごく信心深い親に「魔術はダメ」の一言で却下されてた。周りがとっくに読み終わったあとで、ひとりで一気読みしたよ。

※ 『ハリー・ポッター』シリーズの原作は1997〜2007年に刊行。米国などでは、魔法や魔術を肯定的に描いているとして、一部の保守的なキリスト教徒の家庭で読むのを禁じられたり、学校図書館からの撤去を求められたりした。

4. 名無しのReddit住民(>>3への返信)
こっちは『グースバンプス』のシリーズと、ボーイスカウトのハンドブック。ホラー小説がダメだったのはまだ分かるとして、ボーイスカウトの手引き書まで禁止だった理由は今でも謎。ロープの結び方が載ってるだけの本だよ?

※ 『グースバンプス』は米作家R・L・スタインの子ども向けホラー小説シリーズ。1990年代の米国で大ブームになり、のちにジャック・ブラック主演で映画化もされた。ボーイスカウトのハンドブックは、野外活動の技術やロープの結び方、応急手当などをまとめた公式の手引き書。

5. 名無しのReddit住民
自分の子どもには、レジに並ぶたびに何かひとつ買ってあげてた。自分が小さい頃は、レジ横のお菓子を見ることすら許されなかったんだよ。だから子どもができてからは、「レジでは何かもらえるのが当たり前」って態度でいた。うちの子たちは一度もねだる必要がなかった。板チョコ1枚ずつ、自分の中の欠けてたところが少しずつ埋まっていった気がする。

6. 名無しのReddit住民(>>5への返信)
これ読んで通勤中に泣きそうになった。自分もレジ待ちの間じゅう、親の顔色ばかりうかがってる子どもだった。今、うちの娘はレジに着くと当然みたいな顔でグミをひと袋カゴに入れてくる。それでいいんだよな、って毎回ちょっと思う。

7. 名無しのReddit住民
車、住む家、安心して眠れる環境、十分な食べ物、服、それからペット(犬を2匹)。……ところで、保護犬の譲渡費用って「買った」に数えていいのかな?

8. 名無しのReddit住民
有名メーカーの商品なら何でも。子どもの頃はスーパーのいちばん安いプライベートブランドしか買ってもらえなかったから、今でもパッケージに見慣れたロゴが入ってるだけでちょっと嬉しくなる。

9. 名無しのReddit住民(>>8への返信)
いいじゃん、自分へのご褒美に悪いことなんて何もないよ。子どもの頃に我慢した分を、今ちょっとずつ取り返してるだけでしょ。

10. 名無しのReddit住民
子どもの頃に母が絶対に買ってくれなかった甘いシリアルとお菓子を、片っ端から食べてる。ポップタルトとか、フルーツループとか……。朝からカラフルな輪っかを食べていい大人、最高だよ。

※ フルーツループは、赤や黄色の輪っか型をしたフルーツ風味の甘いシリアル。ポップタルトは、トースターで温めて食べるジャム入りの薄い焼き菓子。どちらも米国の子どもにはおなじみの朝食・おやつで、甘さの強さでも知られる。

11. 名無しのReddit住民(>>10への返信)
ピーナッツバターとポップタルト、あと甘いもの全部! ピーナッツバターなんて周りの子はみんなサンドイッチに塗って持ってきてたのに、うちの棚には一度も並んだことがなかった。

12. 名無しのReddit住民
ダーウェントの色鉛筆。子どもの頃、あれを持ってる自分を本気で夢に見てたんだよ。大人になって缶入りのセットを買って、ふたを開けたときの色の並びを見たら、ちょっと泣きそうになった。

※ ダーウェントはイギリスの老舗画材メーカー。日本でいえば、画材店のガラスケースに並んでいる高級色鉛筆のセットのような存在。

13. 名無しのReddit住民
子どもの頃に欲しかったのに、親の財布じゃ手が届かなかったおもちゃを全部。ほとんどトランスフォーマーだけどね。棚にずらっと並べて、たまに変形させてはまた元に戻してる。

※ トランスフォーマーは、ロボットが車や飛行機に変形するおもちゃのシリーズ。もとは日本のタカラ(現タカラトミー)の玩具で、1984年に米ハズブロと組んで海外に展開された。

14. 名無しのReddit住民
フロームとキネティックサンド。で、自分に子どもができた今、なんで母がダメって言ったのかよーく分かった😅 カーペットに入り込んだら最後なんだよ。それでもキネティックサンドは今でも大好き。

※ フロームは、細かい発泡ビーズを練り込んだ粘土のようなおもちゃ。キネティックサンドは、握ると形が保てるサラサラの砂のおもちゃで、日本でも売られている。どちらも床に散らばると掃除が大変。

15. 名無しのReddit住民
レストランで食事のたびに飲み物を頼むこと(笑)。子どもの頃は水しか許されなかったんだ。水ならタダだからね。大人になった今でも、よその子が普通にジュースを注文してるのを見ると、いちいちびっくりしちゃう。

16. 名無しのReddit住民(>>15への返信)
分かる。うちも外食の飲み物は水一択だった。そのせいで、大人になってもメニューの飲み物のページを無意識に飛ばしちゃうし、店員さんに「お飲み物は?」って聞かれると一瞬固まる。染みついた節約グセって抜けないね。

17. 名無しのReddit住民
タンクトップ。戒律の厳しい宗教の家庭で育って、肩や腕が出る服は一切ダメだったんだ。ここには書ききれないくらい色々あったけど、家を出てすぐ護身術の講座をいくつも受けて、オフロードの運転も覚えた。そのあとで、昔「肌を出しすぎ」って言われてた服を片っ端から買ったよ。

18. 名無しのReddit住民
キャプテン・クランチをひと箱まるごと買って、途中でやめずに一気に全部食べきった。子どもの頃、買い物カゴにこっそり入れるたびに棚に戻されてたやつ。後悔? まったくないね。

19. 名無しのReddit住民(>>18への返信)
こっちもシリアルひと箱、まるごと自分専用。誰とも分けなくていいし、誰の許可もいらない。いるのは自分と、子ども時代のトラウマだけ😂

20. 名無しのReddit住民(>>18への返信)
キャプテン・クランチ、自分も買った。……で、口の中がズタズタになった。子どもの頃の自分に「そこまでいいもんじゃないぞ」って教えてあげたい。

※ キャプテン・クランチ(Cap’n Crunch)は米国の甘いコーンシリアル。粒が硬くとがっていて、食べすぎると上あごの内側がすりむけるのが、米国ではおなじみのあるあるネタ。

21. 名無しのReddit住民
ゲーム機と、でっかいレゴのセット。組み上がった瞬間は最高だったけど、お金がすっからかんになったときはちょっと泣いた。それでも買ってよかったと思ってる。

22. 名無しのReddit住民(>>21への返信)
ゲーム! 子どもの頃は友達の家でしか遊べなかったから、自分の家にゲーム機があって好きなだけ遊べるってだけで、今でもちょっと感動する。もう誰にも「あと10分でやめなさい」って言われないんだよ。

23. 名無しのReddit住民
うちの子たちが遊べる年齢になったその日に、庭にトランポリンを置いたよ。そりゃそうするでしょ。子どもの頃、友達の家の庭にあるのが羨ましくて仕方なかったんだから。

※ 米国などの郊外の一戸建てでは、庭に子ども用の大きなトランポリンを置いている家が珍しくない。

24. 名無しのReddit住民(>>23への返信)
うちの親は「首の骨を折る」の一点張りで、絶対に買ってくれなかった。で、30代になって満を持して自分で跳んでみたら、10分で膝と腰が悲鳴を上げた。親が止めてたのは正しかったのかもしれない。

25. 名無しのReddit住民
テディ・ラクスピン。買うつもりはなかったんだけど、アンティークショップで見かけて、うちの子が喜ぶかなと思って。自分が子どもの頃に欲しかったおもちゃが「アンティーク」扱いで売られてるのを見て、別の意味でダメージを受けたけど。

※ テディ・ラクスピンは1985年に米国で発売されて大ヒットした、クマのぬいぐるみ。背中にカセットテープを入れると、お話に合わせて目と口が動く。

26. 名無しのReddit住民
親に一度も許してもらえなかったのが、遊園地で食べ物やお菓子を買うこと。でも大人になってから、親がダメって言った理由が分かった。高いし、正直そんなにおいしくない。それでも毎回買っちゃうけどね。弁当と飲み物をクーラーボックスに詰めて、一日じゅう持ち歩くのが面倒すぎるから。

27. 名無しのReddit住民
トースター。自分の国ではパンをトーストする習慣があんまりなくて、あってもなくても困らない家電って扱いだったんだ。別に買えないほど貧乏だったわけじゃないんだけどね。初めて自分のトースターで焼いたパン、妙においしかったな。

28. 名無しのReddit住民
ずっと欲しかったラジコン飛行機を買った! ……で、さっそく墜落させた。そこで初めて気づいたんだけど、自分は目があんまり良くないせいで、操縦がびっくりするほど下手だった。子どもの頃に買ってもらえなかったのは、ある意味正解だったのかも。

29. 名無しのReddit住民
犬。40歳で初めて自分の犬を迎えて、そいつが本当に最高のやつだった。その子が旅立ったあとに2匹目を迎えたんだけど、こっちはなかなかの問題児。心から愛してるけど、いやほんと、「二人目の子は一人目とまるで違う」を絵に描いたような子だよ。

30. 名無しのReddit住民(>>29への返信)
うちは猫のコジー。子どもの頃はずっとペット禁止で、大人になって最初に家族に迎えたのがあの子だった。もういないけど、あれ以上の「買い物」は後にも先にもないと思ってる。安らかにね。

まとめ

いちばん多かったのは、甘いシリアルやお菓子を「箱ごと」「ひとりで」「一気に」という食べ物の話。値段としては小さな贅沢でも、誰の許可もいらずに好きなだけ食べられること自体が、子ども時代の埋め合わせになっているのが伝わってくる。次に目立ったのが、信仰上の理由で禁止されていたハロウィンの飾りや小説、服。こちらは物そのものより、「自分で選んでいい」という自由を買い直しているような話が多かった。

面白いのは、フロームや遊園地の食べ物、トランポリン、ラジコン飛行機のように、大人になって手に入れてみたら「親がダメと言った理由が分かった」と苦笑いする人が少なくないこと。その一方で、レジ横のお菓子やトランポリン、テディ・ラクスピンのように、自分の子どもに与えることで昔の自分を満たしている人もいる。日本でいう「大人買い」にも、こういう子ども時代の取り返しが混ざっているのかもしれない。

皆さんが大人になってから、子どもの頃の反動で買ったものは何ですか?

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