突然の危機を感じて「今すぐ逃げなきゃ！」と思った瞬間、皆さんはどんな体験をしましたか？今回はそんな恐怖の瞬間をRedditの投稿から30件ピックアップしました。
元スレッド：r/AskReddit – What was the scariest “We need to leave, now!” moment that you’ve ever had?
海外の反応
1. 名無しのReddit住民
バルセロナで地元のバーにいたら、バーテンダーが別のバーに連れて行くと言い、タクシーで遠くの田舎に向かい始めたんだ。途中で不安になって距離を聞いたら、彼も運転手も笑うだけで…。信号で停まった時、酔っていた友達を車から押し出し、「今すぐ出よう」と伝えたよ。
2. 名無しのReddit住民
カンザスに住んでいた時、友達の家の玄関で警察が突如現れて「家に入れ！」と叫んだ。友達は不在だったけど、鍵が開いていて助かった。後で聞いたら、銃を持った男が近所を歩き回っていたらしい。>>1
3. 名無しのReddit住民
高校の時、バーガーキングで食事中に友達が「暑すぎる、出よう」と何度も言ってきた。誰もそう感じてなかったけど彼女がしつこくて皆で外に出た20秒後、車が店に突っ込んできた。
4. 名無しのReddit住民
妻の出産予定日間近に異変を感じて病院へ。赤ちゃんの心拍が急激に落ち緊急帝王切開に。生まれた時はほとんど動かずNICUで酸素治療。医師からは生存も危ぶまれたと告げられた。
5. 名無しのReddit住民
キャンプ中、夜に兄がこっそりテントに来て「今すぐ出るぞ」と言って連れて行った。車で移動し、男が銃を持ってキャンプ場をうろついていると通報したんだ。後で知ったらその男は彼の彼女のお父さんだった。
6. 名無しのReddit住民
国立公園でキャンプ中、夜中にトイレに行き星を見ていたら、突然本能的な嫌な予感がして何か聞こえないか耳を澄ませた。何もなかったけど、すぐにテントに戻った。
7. 名無しのReddit住民
1991年湾岸戦争の夜、9歳の時に兄に起こされてメガネを持って地下室に避難。あの時メガネを持っていたことが本当に大事だった。
8. 名無しのReddit住民
ロンドンのパブで友達と最後の一杯を迷っていた時、強烈な不安が襲ってきて「帰ろう」と決断。2日後、そのパブ近くで銃乱射事件が起きたと知り震えた。
9. 名無しのReddit住民
2018年のウールジー火災で家族を夜7時45分に避難させた。公式の避難命令は深夜2時だったが、その頃には火が至る所に迫り、停電や渋滞も起きていた。
10. 名無しのReddit住民
夏祭りで祖母に執拗に付きまとう男がいて、3回も遭遇したのでこれはストーカーだと思い、その場を離れた。79歳の祖母がターゲットで理由は不明。
11. 名無しのReddit住民
妻と6歳の娘とフェアに行ったが、直感的に「ここは違う」と感じて妻に伝えた。途中まで無視されたが、モンスタートラックショーの休憩で「今すぐ出よう」と決めた。
12. 名無しのReddit住民
クリスマス前に地元で飲んでいたら、近所の女性に誘われてアフターパーティーへ。母が行きたがっていたけど、行った先の雰囲気が怪しくて早々に帰った。
13. 名無しのReddit住民
カンクンのリゾートで早朝プールの端にいたら、下で二人の男が砂を掘って箱を見つけていた。不吉な予感がしてすぐにその場を離れた。
14. 名無しのReddit住民
グレートスモーキーマウンテンのトレイルで、傷ついた大きな牛のような音がして全員顔色が真っ青に。後で調べたら赤ちゃん熊の鳴き声だったと知ったが、その時は心臓が止まるかと思った。
15. 名無しのReddit住民
大学のパーティで悪い予感がしていたが行ったら、ビールポン中に床が崩れて12フィート落下。怪我は軽かったが本当に怖かった。
16. 名無しのReddit住民
13年前、夏の夜にビーチの駐車場にいた時、何とも言えない嫌な感じがしてすぐに帰宅した。恐怖というより違和感だった。
17. 名無しのReddit住民
10代で彼氏とゴルフ場の空き地で会っていた時、何かがおかしいと感じて椅子を倒して身を隠した。強烈な嫌な予感に襲われ、その場を離れた。
18. 名無しのReddit住民
内戦中の南スーダンで11歳の時、銃撃音で目を覚まし村が難民キャンプへ避難。とても恐ろしく心に残る体験だった。
19. 名無しのReddit住民
フィラデルフィアで障害者の職場訪問をしていた時、治安の悪い地域を通るときはいつも緊張した。特に女性で体格が良いと目立って危なかった。
20. 名無しのReddit住民
標高12000フィートの山を登っていたら、急に空が真っ黒になり、雷と洪水、雹が降り始めてキャンプに戻るまで必死だった。
21. 名無しのReddit住民
ニュージーランドのアカロアでハイキング中、誰もいないトレイルで急に鳥肌と嫌な予感。理由は分からないが、すぐに引き返した。
22. 名無しのReddit住民
11歳の時、友達の家に泊まった初日、友達の父親が私に怒りをぶつけて不快でたまらず、親に連絡して迎えに来てもらった。
23. 名無しのReddit住民
友達の古いアパートで天井に大きな亀裂が入って崩れ始め、即座に「今すぐ出ろ！」と言われて逃げた。建物の主要な支えが少し壊れていたらしい。
24. 名無しのReddit住民
1978年、アイルランドのスライゴへ向かう電車で、これまで感じたことのない圧倒的な不安に襲われ、急いで逆方向の電車に乗り換えた。後で会った人たちと楽しい時間を過ごした。
25. 名無しのReddit住民
去年の旅行でホテルにチェックインしたらすぐに違和感。部屋のトイレが溢れて水浸しになり、別の部屋に移ったが、外で酔っぱらいが騒いでいて血痕もあった。
26. 名無しのReddit住民
昔、いつもの時間に犬の散歩中、なぜか急に「すぐ道路を渡れ！」という直感が働いて渡った直後、大型車が猛スピードで歩道に突っ込んできた。
27. 名無しのReddit住民
子供の頃、母が結婚した暴力的な男から逃げるため、仕事中に車に荷物を詰めて家を出た。8歳の自分には怖くて仕方ない出来事だった。
28. 名無しのReddit住民
北米のシャーロットでLyftのドライバーをしていた時、郊外の真っ暗な住宅地に客を迎えに行き、家の明かりが一切つかず不気味で待てずに逃げた。
29. 名無しのReddit住民
ヒマラヤで一人キャンプ中、夜中にテントの周りを誰かが金属の鎖を引きずりながら歩く音がして、ナイフを持って「起きてる！」と叫んだら足音が逃げていった。急いで荷物をまとめて逃げた。
30. 名無しのReddit住民
ハリケーン・カトリーナの時、家が徐々に水没し始めて、父親の判断で車に避難。近所の家に助けられたが、風と水がどんどん酷くなっていった。
まとめ
今回の投稿では、海外の方々が感じた「今すぐ逃げなければ！」という瞬間の体験談が多く寄せられました。自然災害から犯罪、直感的な危険察知まで様々ですが、いずれも迅速な判断が命を救ったケースばかりです。皆さんはどんな時にそんな感覚を覚えましたか？
