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海外「時給10ドルで荷物を積んだ翌日、ビジネスクラスで東京へ飛んでる」一度試して分かった”お金持ちがお金を払う理由”

海外「時給10ドルで荷物を積んだ翌日、ビジネスクラスで東京へ飛んでる」一度試して分かった"お金持ちがお金を払う理由" ライフスタイル・日常

「お金持ちのやること」と聞くと、つい無駄遣いに見えてしまうもの。ところが一度だけ試してみたら「ああ、だからみんなお金を払うのか」と一瞬で納得してしまった――そんな体験談を海外の掲示板で募ったところ、飛行機のフルフラットシートから家事代行、2台目の食洗機まで、妙にリアルな告白が集まりました。

元スレッド:r/AskRedditより

海外の反応

1. 名無しのReddit住民
いままさに国際線のファーストクラスに乗ってて、席を倒すと完全に平らなベッドになるやつ。うん、分かった。毎回これに乗れるだけのお金があったら、絶対に毎回これにする。

2. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
航空会社の社員だから、もう50回くらい乗ってる。売れ残ったビジネスクラスの席に、ほぼタダで座れるんだよ。
時給10ドルで手荷物を積み込んでた翌日に、ビジネスクラスで東京へ飛んでる。あの落差は他じゃ味わえない。

※ 10ドルは1ドル=150円前後で換算して1,500円ほど(目安)。航空会社の社員向けに、空席を格安で使える制度がある会社は多い。

3. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
長距離便のビジネスクラスだけは、これから毎回払える人以外は乗っちゃダメ。一度知ったら、エコノミーが前の何倍もつらくなる。
「そこまで金持ちじゃない人向け」のおまけを言うと、安い仕立て屋で既製服の丈や幅を直してもらうといい。映画スターの服がかっこよく見えるのは、服の値段よりサイズが合ってるからなんだよ。15〜30ドルくらいで、安物が見違えるよ。

4. 名無しのReddit住民
ハウスクリーニング。親戚が来る前に一度だけ大掃除を頼んだんだけど、作業中ずっと「こんなのお金の無駄遣いだ」って罪悪感でいっぱいだった。で、土曜日になったら、自分は風呂場をこすってもいないし、家族に当たり散らしてもいない。その瞬間に全部分かった。

5. 名無しのReddit住民(>>4への返信)
個人宅の清掃の仕事をしてた。家族の間の(あるいは自分の中の)「誰が掃除するのか」っていうケンカが終わった途端に、依頼主の顔色がみるみる良くなっていくのを何度も見たよ。特に赤ちゃんが生まれたばかりの家は、ドアを開けた瞬間に長〜いため息をつかれる。短い期間だけでも払えるなら、やったほうがいい!

6. 名無しのReddit住民(>>4への返信)
憧れはあるんだけど、他人を自分の部屋に入れるのがどうにも気まずいんだよね。合鍵を渡して留守中にお願い、なんてのはもっと無理。結局、自分でやったほうが気楽だと思ってしまう。

7. 名無しのReddit住民
出産で1週間入院してた間に、父が家の大掃除をプロに頼んでくれてた。夫は病院のそばを離れたがらなかったから「家のことは任せとけ」って。
退院して帰ったら、家はピカピカで良い匂いがして、散らかったものが一つもない。部屋着に着替えて、清潔なシーツの上で赤ちゃんと寄り添うだけでよかった。清掃の人たちが花と手書きのメッセージまで置いてくれてて泣いた😭 予算ができたら、同じ会社に月1回来てもらうつもり。

8. 名無しのReddit住民(>>7への返信)
みんなが思ってるほど高くないよ。うちの母は、自分が物心ついた頃から月2回清掃の人に来てもらってて、だいたい1回80ドル。安くはないけど、外食1回分くらいの値段で、モップも埃取りも掃除機も全部済んだ家が手に入る。母にとっては、外食を1回我慢するだけの価値が十分あるんだって。

※ 80ドルは1ドル=150円前後で換算して約1万2,000円(目安)。

9. 名無しのReddit住民
プライベートジェットに乗った。うちの団体が小さい機体を持ってて、パイロットは毎月一定の飛行時間をこなさなきゃいけないから、地方の会議に行くのに乗せてもらったんだ。
車を停めて建物に入って、飛行機が降りてくるのを待って、簡単な安全説明を聞いて、10メートルほど歩いて乗り込むだけ。身分証すら誰にも見せなかった。空港の駐車場も保安検査も、ぎゅう詰めの搭乗もなし。普段は最安値の便しか乗らない自分でも、100%理解したよ。

※ アメリカの空港の保安検査(TSA)は、靴を脱がされたり長蛇の列に並ばされたりと、面倒の代名詞になっている。

10. 名無しのReddit住民(>>9への返信)
それに加えて、航空会社の時刻表じゃなくて、自分の予定に合わせて行って帰ってこられるのがデカいんだよな。乗り継ぎ待ちで空港の床に座り込むこともない。

11. 名無しのReddit住民(>>9への返信)
何年も付き合ってた彼氏の家の会社が、飛行機を持ってた。機体自体は大したことなくて、6人か8人乗りくらい。
でも飛行機を持ってると、会員制クラブに入ってるようなものなんだよ。自分の機体が遠くの町に置きっぱなしになってたら、今度うちの機体の席を譲るからって約束で、その町にいる他人の飛行機に乗せてもらえたりする。「空席があったから」って理由で、ものすごく豪華な機体に何度も乗ったよ。金持ちって本当に別世界の住人だわ。

12. 名無しのReddit住民
仕事柄、高級車を運転することがある。
ひどいのもあるけど、レンジローバーとかランボルギーニは、ああ、分かるわってなる。ただし自分で買うことは絶対にない。とんでもない金の無駄だからね。乗りたくなる気持ちが分かるだけ。

※ レンジローバーはイギリスの高級SUV、ランボルギーニはイタリアのスーパーカーのブランド。

13. 名無しのReddit住民(>>12への返信)
高級車のレンタル会社で働いてた。ランボとメルセデスは最高。BMWとフェラーリとアストンマーティンは、正直ちょっとイマイチ。値段と満足度は比例しないんだなって、あそこで学んだよ。

14. 名無しのReddit住民
奮発して高級ホテルに泊まった。安いビジネスホテルでも寝るだけなら十分だし、値段に見合うだけの使い道なんて思いつかなかった。でもいいホテルって、旅のイヤな部分を、想像もしなかったやり方で全部消してくれるんだよ。

※ 原文は「デイズ・イン」。アメリカでよく見かける低価格のチェーンホテル。

15. 名無しのReddit住民(>>14への返信)
本当にいいホテルは、旅先で「何も考えなくていい」状態を買う場所なんだよ。スタッフが先回りして全部やってくれる。
部屋に着いたら荷物はもう運ばれてて、荷解きまで済んでる。おすすめの店も教えてくれるし、コンシェルジュも控えてる。新しい国で飛行機を降りたら誰かが待ってて、静かで冷房の効いた車でホテルまで連れていってくれる。帰る場所があるって分かってるから、旅そのものを楽しめるんだ。

16. 名無しのReddit住民(>>14への返信)
まさにこれ。母が亡くなったとき、仕事をあまり休めなくて、葬儀まで車で片道18時間の距離を一人で走り通した。結局22時間かかったよ。帰り道はもうボロボロで、ちょうど半分のところで思い切っていいホテルを取った。あれが無かったら無事に帰れたか分からない。いいホテルのありがたみは、もう一生忘れない。

17. 名無しのReddit住民
ファーストクラス。自分は体がデカくて、エコノミーだとギリギリ。窓側か通路側じゃないと、肩が隣の人のスペースにはみ出す。
真ん中の席にされないよう座席指定料を払い、膝が前の席に当たらない席に追加料金を払い、まずい機内食に払い、荷物にも払い……って足していったら、時間帯を少し妥協すればファーストクラスとほぼ同じ値段になってた。だからいまは乗れるときは毎回ファーストクラス。ほんの数ドルの差で、まともな食事と快適な座席と預け荷物と優先搭乗がついてきて、乗務員にもちやほやされる。ネットで出回る機内の悪夢みたいな騒ぎとも、だいたい無縁でいられる。

※ アメリカの格安運賃は、座席指定・預け荷物・機内食などがそれぞれ別料金になっていることが多い。

18. 名無しのReddit住民(>>17への返信)
「ほんの数ドルの差で」🤔
その差額を「ほんの数ドル」って言えてる時点で、もうこっち側の人じゃないと思うんだよなあ。

19. 名無しのReddit住民
音楽フェスでVIPパッケージを買った。1人あたり10ドルくらいの上乗せで、専用ラウンジなんかが使えるやつ。正直、目当てはすぐ使えるきれいなトイレだけ。それだけで十分元が取れたよ。

20. 名無しのReddit住民(>>19への返信)
VIPがたった10ドル増しのフェスってどこ? こっちが行くフェスなんて、VIPにしたら値段が倍以上になるんだけど。場所を教えてくれ、今すぐチケット取るから。

21. 名無しのReddit住民
「お金持ち」っていうより「ド貧乏じゃない人」のレベルの話で笑ってほしいんだけど、最近初めて食洗機を買ったんだ(キッチンの台に置く小さいやつ)。マジで人生が変わった。

22. 名無しのReddit住民(>>21への返信)
金持ちも食洗機は使ってるよ。ただ台数が多いだけ!
新築住宅をまとめて見て回れる住宅見学イベントに行ったら、どのキッチンにも最低2台はあって、配膳室にもう1台ある家まであった。工務店の人に聞いたら「食洗機2台は最高ですよ! うちはあれで結婚生活が救われました!」って言うから、そこで話すのをやめた。
2台目の食洗機で解決する夫婦の問題って何なんだ。食器を買い足す羽目になるだけな気がする。

23. 名無しのReddit住民
洗って切ってあって、1回分ずつきれいに分けてある食材の宅配。最初は値段を見て笑ってたんだけど、燃え尽きかけてた週に試してみて、一瞬で理解した。あれは食べ物を買ってるんじゃない。日曜の2時間を買い戻してるんだよ。まな板の前で泣きながら過ごさずに済むようにね。

24. 名無しのReddit住民
引っ越し業者。これがカウントされるか分からないけど、生まれて初めて業者に頼んだ。ガレージ半分と部屋1つ分くらいの荷物で、500ドル払ったら全部あるべき場所に置いてあった。
子どもの頃に両親が離婚して、どっちの親も毎年のように家を借り換えてたから、引っ越しばっかりだったんだ。引っ越しは地獄じゃなくてもいい、人に全部任せていいんだって、大人になってやっと気づいたよ。

※ 500ドルは1ドル=150円前後で換算して約7万5,000円(目安)。

25. 名無しのReddit住民(>>24への返信)
業者に頼むのは正解。大人になると、ビール6本とピザ1枚の見返りで腰を痛めてまで引っ越しを手伝ってくれる友達なんて、もういないからね。

26. 名無しのReddit住民
高いけど馬鹿みたいに高くはないワイン。会計士として、7〜8年前に上司のお供でお金持ちの年間計画の会議に出たんだ。本人と弁護士と資産運用の担当者と会計士と……が2時間以上集まって、自分はメモ係。
会議のあとに出たランチの白ワインが、人生で一番うまかった。普段は白ワインなんて味がほとんどしないと思ってて赤派なんだけど、あれで初めて分かった。果物っぽさとか、ワイン好きが語るあれが本当に感じられたんだよ。あとで調べたら1本80ポンド以上。自分が普段飲むには高すぎるけど、見せびらかすほどの値段でもない。金持ちなら、あれが普段飲みのワインなんだろうな。

※ 80ポンドは1ポンド=200円前後で換算して約1万6,000円(目安)。

27. 名無しのReddit住民
ギリシャで、空港から目的地まで個人の運転手を雇った。時間どおりに来て、荷物を運んでくれて、そのまま何時間も物知りなガイドになってくれた。おやつをくれて、お気に入りの街道沿いの食堂でコーヒー休憩。音楽はこっちの好きなのをかけてくれて、子どもの写真を見せてくれて、哲学の話までした。こっちが疲れてくると静かになるの。いまでもフェイスブックで友達だよ。正しいバスを探して右往左往する旅とはまるで別物。高かったけど、その価値はあった。

28. 名無しのReddit住民
暑い夏に、金持ちの友達の家に泊まったんだけど、あいつ、ベッドにエアコンが付いてた。ベッドそのものが冷えるんだよ。寝るのがあんなに気持ちいいものだったなんて知らなかった。

29. 名無しのReddit住民
このスレを読んで分かったのは、金持ちじゃない限り、飛行機の旅はみじめだってことだな。答えの半分くらいが座席の話じゃないか。

30. 名無しのReddit住民
働かないこと。最高だよ。ただ残念ながら、こっちは資本を持ってる側の人間じゃないから、その楽しみはだいたい現実の請求書にすぐ打ち切られる。

まとめ

一番多かったのは、やはり飛行機の座席の話でした。フルフラットのベッドで眠れる、保安検査に並ばなくていい、自分の予定で飛べる――どれも「贅沢」というより、移動につきもののつらさが消えることへの驚きです。ハウスクリーニングや引っ越し業者、カット済み食材の宅配、いいホテルも同じで、多くの人が口をそろえていたのは、お金で買ったのはモノではなく「時間」と「余裕」だったということ。大掃除を頼んだ人が家族に当たり散らさずに済んだと気づき、出産後の母親が花の置かれた部屋で泣いたように、効いているのは心の負担のほうでした。

一方で、「乗りたい気持ちは分かるけど自分では絶対に買わない」という高級車の話や、「その差額を『ほんの数ドル』と言える時点で別世界」というツッコミ、他人を家に入れること自体が気まずいという声もあり、誰もが手放しで憧れているわけではありません。そして、日本では卓上食洗機がすっかり普通の家電になっていることを思うと、「お金持ちっぽさ」の基準は国や暮らしによってかなり違いそうです。皆さんが一度試して「これは払う価値がある」と思ったものは何ですか?

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