お金持ちや権力者の運転手は、後部座席の会話をいやでも耳にしてしまいます。海外掲示板Redditで「超富裕層や権力者の運転手をしていた人へ。車内で聞いて、一生忘れられないことは?」という質問が投げられると、1,100件を超えるコメントが集まりました。元運転手だけでなく、結婚式のカメラマンやケータリング、カーペット清掃など、お金持ちのそばで働いてきた人たちも加わって、表では見せない素顔を語っています。
元スレッド:r/AskRedditより
海外の反応
1. 名無しのReddit住民
金持ちの男に言われたこと。
彼「タイに家を買うべきだよ。私なんて寝室が4つある家を、家政婦と料理人と庭師つきで一年中借りて、月1,300ドル(約20万円)しか払ってない。飛行機代は安いし、タイの食べ物なんてタダみたいなもんだ」
私「今住んでる町の家賃を払うだけで精一杯なんです。タイ行きの航空券とか、2軒目の家とかに回すお金は残りません」
彼「いい暮らしがしたいなら、こういうことに自分から踏み出さないと。方法を見つけるんだ。なければ作る。本気で望めば何とかなるものさ。なんなら最初の資金は、家族に援助してもらえばいい」
私「家族とは21年間、絶縁してます」
彼(黙ってスマホに視線を戻す)
追記:スレのお題は「聞こえてきた話」で、「直接言われた話」じゃなかったね、ごめん。でも消さずに残しておく。意味が分からないし、地味に刺さったから。
2. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
出た、「貧乏をやめてみたら?」系のアドバイス。言ってる本人は、本気でいいことを教えてあげたつもりなんだろうな。
3. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
「道は自分で作れ」とか言いながら、中身が「家族にお金を出してもらえ」なのが最高に笑える。こういう人たちって、実家のお金で暮らしながら「自分の力で切り開け」みたいな言葉を平気で使うんだよね。ゴールの目と鼻の先で生まれておいて、自分はレースに勝ったと本気で信じてる。
4. 名無しのReddit住民
雇い主がいつも投資のアドバイスをくれた。
エヌビディアが20ドル前後のときも、ビットコインが3,000〜4,000ドルのときもね。
俺に年4万5,000ドルしか払ってないことは、すっかり忘れてたらしい。
5. 名無しのReddit住民(>>4への返信)
いや、エヌビディアが20ドルはさすがにヤバいって。どう少なく見ても10倍にはなってるし、その給料でも十分手が届く値段だったでしょ。素直に聞いとけばよかったのに笑
6. 名無しのReddit住民
学校の同級生に、しょっちゅう外出禁止を食らってる姉妹がいた。
なぜか親は何でもお見通しなんだよ。宿題のことで嘘をついたとか、片方がクロスカントリースキーの練習をサボって食堂で友達としゃべってたとか、もう片方の「買い物に行く」が実は彼氏に会う口実だったとか。
お互いに告げ口してないことは、2人とも分かってた。じゃあ何でバレるのかずっと謎だったんだけど、姉が免許を取って2人で車で通学するようになったら、急に怒られる回数が減ったんだ。
犯人は、送迎の運転手。行き帰りの車内で姉妹がしゃべってたことを、そいつが全部親に流してたんだよ。
7. 名無しのReddit住民(>>6への返信)
自分たち以外の人間がいる前で全部しゃべってたのに、何で気づかないんだよw 運転手のことを家具か何かだと思ってたんじゃないの。それにしても、気づくまでに時間かかりすぎでしょ。
8. 名無しのReddit住民
とある上院議員とその夫の運転手をしてたことがある。
ある日、後部座席で彼女が夫に「ギャンブルしてるでしょ」って詰め寄り始めた。首都にいるのにそれは体裁が悪い、って。夫はもちろん否定してたし、何を言われてるのか分からずに、きょとんとしてるようにも見えた。そしたら彼女、「どうしてもやるなら、せめて国外でやって」だって。
で、数年後。彼女が一族の財産を、自分が仕えてる政府そのものに盾突く武装反乱組織へ、こっそり流してたことが分かった。
ある日、彼女は議会で、政府の公式見解に真っ向から逆らう演説をぶった。政府の連中はカンカン。たぶん逮捕するつもりだったんだと思う。そしたら彼女、議員会館で銃撃戦みたいな騒ぎがあったあと、首都から逃げちゃった。
今じゃその反乱組織のトップをやってるらしい。夫のギャンブルを責めてたのも、本当のお金の流れ先から政府の目をそらすためだったんだろうな。すごい話だよ。
9. 名無しのReddit住民(>>8への返信)
あちこちに「お友達」がいる人なんだろうね。……っていうか、『キャシアン・アンドー』は本当にいいドラマだったよな。
※ 『スター・ウォーズ』シリーズのドラマ『キャシアン・アンドー』に登場する元老院議員モン・モスマ(のちの反乱同盟軍の指導者)の筋書きを、運転手の実体験のように語ったネタ。ドラマの彼女は、反乱勢力への資金援助を夫のギャンブルのせいにして隠そうとする。
10. 名無しのReddit住民
何年も、ある大地主の運転手をしてた。電話で何千万ルピー規模の取引をまとめたかと思うと、そのあと小声で「みんな何かを欲しがってるだけだ。誰も俺のことなんか好きじゃない」ってつぶやくんだ。
一度、息子さんに「家に帰ってきてくれ」と頼み込んでるのを聞いたことがある。息子さんの返事は「忙しい」だった。
※ 原文は「crore(クロール)」単位の取引。クロールはインドなどで使われる数の単位で、1クロールは1,000万。
11. 名無しのReddit住民(>>10への返信)
頭の中で「揺りかごの猫と銀のスプーン……」が流れ出した。まさにあの歌の最後の場面じゃん。切なすぎる。
※ ハリー・チェイピンの1974年のヒット曲『Cat’s in the Cradle』の歌詞。仕事が忙しくて息子にかまってやれなかった父親が、年を取ってから息子に会いたいと電話すると、今度は息子のほうに「忙しい」と言われる、という歌。
12. 名無しのReddit住民
運転手じゃないけど、何年か超高級な結婚式専門のカメラマンをやってた。1件10万ドル(約1,500万円)を超えるような式ばかりね。
ハンプトンズでの式のとき、イベントコーディネーターの男と「今日の主催者、最悪だよね」って話してたんだ。人間の嫌なところを煮詰めたような、絵に描いたような感じの悪い金持ち。
その3分後、花嫁の母親(お金を出していて、全部を仕切ってる人)がやってきて、友達にそのコーディネーターを紹介した。「こちらティム。私のイベントは全部彼に任せてるの。で、彼ったら私のことが大好きなのよ!」
ティムは「ええ、もちろんですとも!」って、2人にハグまでしてた。ついさっき、その人のことを「お高くとまったクソ女」って呼んでたのにね(実際そのとおりの人だった)。
金持ちは、周りに本気で好かれて尊敬されてると思ってる。こっちが欲しいのは仕事だけなんだけど。
※ ハンプトンズ:米ニューヨーク州ロングアイランドの東端にある、富裕層の別荘地として知られるエリア。
13. 名無しのReddit住民(>>12への返信)
昔カーペット清掃の仕事をしてたんだけど、毎回わざわざ俺を指名してくれる大金持ちの女性がいた。
ある日、真っ白な超高級カーペットにチョコレートケーキが落ちたから来てほしいって呼ばれた。行ってみたら、ブランチに来た友達が落としたそうで、その友達が自分で拭こうとしたら、彼女が「いいのいいの。”うちの専属の人”がやってくれるから」って止めたんだって。
そのとき学んだよ。本物のお金持ちは、何かにつけて「お抱えの誰か」を持つのが大好きで、それを同じ階層の友達に見せつけるのも大好きなんだって。彼女自身はすごく感じのいい人で、テレビに出てくるような典型的なセレブ妻とは全然違ったけどね。それでも、お金がくれるステータスはしっかり楽しんでた。
14. 名無しのReddit住民(>>12への返信)
花嫁の母親が欲しいのは、ティムが人前で「大好きです」って言って、そう見せてくれることだけなんだよ。ティム本人のことなんてどうでもいい。もし今日ティムが死んで、明日トムが後釜に入ったら、今度はトムに「大好き」って言わせて、ついでに「ティムのことは本当にショックで……」って周りにアピールするんだろうね。
15. 名無しのReddit住民
資産が10億ドルを超えるようなCEOを乗せたとき、スピーカーフォンで幹部チームの半分をクビにする話をしてた。ぼんやり窓の外を眺めたまま、スーパーで何を買うか決めるみたいな調子でね。
16. 名無しのReddit住民
昔付き合ってた人が運転手をしてたんだけど、うちの父の会社を畳もうとしてた連中を乗せてたことがある。まだ誰も知らない、何か月も前の話。
うちの家族が何も知らずに普段どおり暮らしてたころ、その車の後部座席では、もう会社の終わらせ方が話し合われてたってことだよね。
17. 名無しのReddit住民
ちょっとズレるけど、高級イベントのケータリングの仕事をしてた(チャリティーディナーとか、何百万ドルもかかる結婚式とか)。
どのドアにも警察官が警備についてた(扱いは「非番」だけど、制服はフル装備)。で、いちばん衝撃だったのが、2時間でベロベロになった金持ちの年寄りたちが、まともに歩けないくらいフラフラで出てきて、係員が回してきた自分の車にそのまま乗り込んで帰っていく光景。
警官の目の前でね。
金持ちには社会の仕組みがまるで違う形で働くんだって、そのとき思い知った。
追記:勘違いしてる人がいるから補足すると、係員は車を玄関前まで持ってくるだけで、運転して帰るのは酔っ払い本人。全員がお抱え運転手を持ってるわけじゃないから。
※ アメリカでは、非番の警察官が制服姿のまま民間イベントの警備を請け負うことが珍しくない。高級な会場では、係員が客の車を駐車場から出し入れする「バレーパーキング」が一般的。
18. 名無しのReddit住民(>>17への返信)
それは「ビジネス酔い」って言うんだよ、レモン。「金持ち酔い」と同じで、どっちにしろ運転してOKなやつ。
※ 「レモン」は米コメディドラマ『30 ROCK/サーティー・ロック』で、上司のジャックが主人公リズ・レモンを呼ぶときの呼び名。ジャックの口ぶりをまねた皮肉。
19. 名無しのReddit住民(>>17への返信)
非番の警官が何かしてるところ、一度も見たことないわ。
イベント会場の近くで顔から派手に転んだことがあって、そばに制服姿の非番の警官が立ってたの。転んだ瞬間は見てなかったみたいだけど、顔じゅう血だらけでフラフラ歩いてる私と、真っ青な顔でオロオロしてる男(夫。血が2滴出ただけでパニックになる人)は、しっかり見てた。で、目をそらした。
幸い「顔の浅い傷はやたら血が出る」ってだけで済んだけど、あの警官にそんなことが分かったはずはないのに。
警察の本部長に、落ち着いた文面で手紙を書いたよ。「警察が予算の増額を求めるとき、こういうことがあると説得力がなくなりますよ」って。返事は来なかった。
20. 名無しのReddit住民
リムジンじゃないけど、うちの祖父はタクシー運転手だった。毎日決まった時間に、家や職場まで送り迎えする常連客が何人かいたんだ。
そのうちの1人の女性が祖父のお金のやりくりを手伝ってくれて、おかげで祖父は、妻と5人の子どもが夏を田舎で過ごせるように小屋を借りられるまでになった(祖父は休みの日に合流してた)。
何年かして、その女性が「お店をやってみようと思ったことはない?」って聞いてきた。考えたこともなかった、と祖父。そしたら彼女、「実はすごく簡単なのよ。よければやり方を教えてあげる」って。
実は彼女には跡継ぎがいなくて、引退したかったんだ。祖父の働きぶりと、家族を大事にするところを気に入ってくれてたらしい。祖父を雇って、あっという間に自分の後継者に育て上げた。
こうして祖父は、着の身着のまま一文無しの孤児の移民から、タクシー運転手になり、ファッションブティックのオーナーになった。
正直に言うと、祖父は運転そのものが大好きで、ブティックはどちらかというと祖母のほうが向いてたんだけどね。祖母はすごく幸せそうだったし、祖父も勤務時間がずっと楽になって喜んでた。
21. 名無しのReddit住民(>>20への返信)
この話めちゃくちゃ好き! ユーザー名に「MTL」って入ってるし、もしかしてモントリオールの話? 着の身着のままの移民がブティックのオーナーって、そのまま映画になりそう。
22. 名無しのReddit住民
ひと夏だけ運転手をやってたことがあって、お客さんの中に、大ファンだった俳優がいた。本人には言わなかったけどね(ファンとして接する場じゃないし、向こうは送迎を頼んでるだけだから)。
天気が荒れた日のあと、その人と、同じくわりと有名な配偶者との会話がたまたま聞こえてきたんだけど、それが本当に優しくて、胸がじんわりした。憧れてた人が、こんなに深くて本物のつながりを持ってるんだって分かって、なんかグッときちゃって。うれし泣きしたよ。
あの頃が恋しいし、あのお客さんにもまた会いたい。
追記:当てた人がいたから言っちゃうと、メーガン・ムラーリーだよ。本当に素敵な人で、あの年の夏は楽しかった。
※ メーガン・ムラーリー:米国の女優。コメディドラマ『ふたりは友達? ウィル&グレイス』のカレン役で知られる。夫は俳優のニック・オファーマン。
23. 名無しのReddit住民
ダラスでしばらく運転手をしてた。後部座席で、ヴィクトリアズ・シークレットのモデル2人が着替え始めたことがある。
2011年には、ドナルド・ドライバーをヴィンス・ロンバルディ・トロフィーと一緒にパーティー会場まで送った。
とはいえ、客のほとんどは銀行の重役で、みんな大して喋らなかったよ。
※ ヴィクトリアズ・シークレットは米国の下着ブランド。ドナルド・ドライバーは当時グリーンベイ・パッカーズに所属していたNFLの選手で、ヴィンス・ロンバルディ・トロフィーはスーパーボウルの優勝トロフィー。パッカーズは2011年2月、ダラス近郊で行われたスーパーボウルで優勝している。
24. 名無しのReddit住民
父がブルーカラー・コメディ・ツアーのコメディアンの1人を乗せたことがあるんだけど、ついさっき終わったばかりのショーでグッズがどれだけ売れたか、誰かと話してたんだって。なんかそういうの、ちょっとカッコいいなと思った。
※ ブルーカラー・コメディ・ツアー:2000年代に全米で大ヒットした、庶民派のコメディアンたちによるお笑いツアー。
25. 名無しのReddit住民(>>24への返信)
意外でもないよ。ほぼずっとミュージシャンをやってきたけど、大物ほどライブそのものよりグッズで稼いでることが多い。お笑いも同じエンタメだし、そうだとしても驚かないな。
26. 名無しのReddit住民
お抱えじゃなくてUberだけど、ちょっとの間ドライバーをやってて、客の大半が大学のフラタニティの学生だった。
くだらない理由で車を手放す話を普通にしてたり、パパに買ってもらった20万ドル(約3,000万円)の車にキレてたり。色が希望どおりじゃないとか、希望どおりの車なんだけど新車じゃないとかでね(1年落ちで走行距離たった2,000マイル(約3,200km)。しかも現行モデルにはない色で、ラッピングで色を変えるのも嫌なんだと)。
いちばん好きなのは、イタリアの話をしてた2人。片方はそこそこ裕福だけど親に働かされてる子で、もう片方はプライベートジェットで移動するレベルの金持ち。後者は、前者がこの夏イタリアに2週間しかいなかったのが理解できないらしい(仕事の休みがそれしか取れなかったんだよ)。そのうえ「ヨーロッパなんて、1か月以上いられないなら行く意味ない」って言い出した。
※ フラタニティ:米国の大学にある男子学生の社交クラブ。なお、アメリカには法律で定められた有給休暇がなく、2週間まとめて休むのは簡単ではない。
27. 名無しのReddit住民(>>26への返信)
うちは家族経営で車の配送をやってるんだけど、車をプレゼントされた子どもの反応には本気でイライラさせられることがある。
アストンマーティンが白だって文句を言った女の子がいた。黄色がよかったんだって。赤ちゃんみたいに口をとがらせてふくれっ面して、パパに電話で泣きついてた。
ある大学で、男子学生にランボルギーニを届けたこともある。友達が全員見てる前でね。そいつはマニュアル車を運転できなくて、「違う車を持ってきただろ」ってこっちのせいにしようとした。
28. 名無しのReddit住民
そもそも、みんなNDA(秘密保持契約)にサインさせられてるからね。本当に権力の近くにいる人は絶対に秘密をしゃべらないよ。破ったら人生が終わるから。
元パートナーが超富裕層のヨットで働いてたんだけど、話を聞くと本当にとんでもなかった。毎日のように、こっちみたいな庶民がやったら刑務所行きになるようなことを耳にしたり目にしたりしてたって。ちなみにここで言う超富裕層は、誰でも知ってるセレブのことじゃない。ヨットの世界のお金の規模からすれば、セレブなんて小物なんだよ。
29. 名無しのReddit住民(>>28への返信)
NDAは錠前で、ビール3杯がその鍵なんだよ。現にこのスレ、鍵が開いちゃってる人だらけじゃん。
30. 名無しのReddit住民
このスレのお題を見た瞬間、頭の中でこれが再生された。
「お客様、そちらには入れません!」
「大丈夫!! 僕はリムジン運転手だから!」
※ ジム・キャリー主演の映画『ジム・キャリーはMr.ダマー』(1994年)で、リムジン運転手の主人公ロイドが、空港で乗せた客の女性を追いかけて搭乗口を突破するときのやりとり。
まとめ
集まった話は、大きく3つに分かれていました。一つ目は、お金持ちが周りの人に本気で好かれていると思い込んでいる話です。陰で悪口を言っていたコーディネーターに「彼は私が大好きなの」と言い切る花嫁の母親がその代表で、反対に、大きな取引をまとめたあとで「誰も俺のことなんか好きじゃない」とつぶやく地主のように、本人がそれに気づいている話もありました。二つ目は、自分の常識をそのまま相手に当てはめてしまう話です。家族と絶縁している人に「家族に援助してもらえ」と勧める男、年4万5,000ドルしか払っていない相手に投資を勧める雇い主、2週間のイタリア旅行を短すぎると言う学生は、悪気がないぶん、かえって距離の大きさが伝わってきます。
三つ目は、運転手が「いない人」として扱われているからこそ聞こえてしまう話です。親に告げ口していた送迎の運転手や、幹部の半分のクビをスピーカーフォンで決めるCEOがそうでした。日本でいえば『家政婦は見た!』の世界ですが、その一方で、タクシー運転手だった祖父をブティックの後継者に育てた常連客や、俳優夫婦の優しい会話に涙した運転手のように、温かい話が混じっていたのも印象的です。皆さんは、お金持ちの意外な一面を見たり聞いたりしたことはありますか?

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