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海外「で、どっちの脚だっけ?」扁桃腺を取りに来たのに…麻酔の直前に聞きたくない医者のセリフ

海外「で、どっちの脚だっけ?」扁桃腺を取りに来たのに…麻酔の直前に聞きたくない医者のセリフ おもしろ・ネタ

麻酔のマスクを当てられて、意識がすうっと遠のいていく直前。そのタイミングで執刀医の口から出たら一番イヤな一言は何か――海外掲示板Redditにそんな質問が投稿されると、「前回よりはうまくいくといいんだけどな」「で、どっちの脚だっけ?」といったブラックジョークが次々に寄せられました。ところがコメント欄には、手術室で本当にそれっぽい一言を聞いてしまった人の体験談もちらほら混じっていて、笑っていいのか迷う話から、取り違えを防ぐための現場の工夫まで出てきます。

元スレッド:r/AskRedditより

海外の反応

1. 名無しのReddit住民
「さて、前回よりはうまくいくといいんだけどな」
前回に何があったのか聞き返そうとしたところで、麻酔が効いてくるやつ。

2. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
ひとつ、自分が手術室のスタッフから実際に聞いたやつを置いとく。
「救急カート、部屋に置いときます?」
冗談で考えたセリフより、本物のほうがよっぽど怖いんだよ。

※ 救急カート:心停止などの急変に備えて、除細動器(電気ショックの機械)や救急用の薬をひとまとめに載せたワゴン。英語では「クラッシュカート」と呼ばれる。わざわざ手術室に置くかどうかを相談されると、急変を想定しているように聞こえる。

3. 名無しのReddit住民
ドクター・ニックの名言を借りるなら、「なんじゃこりゃ?」
麻酔の直前に、自分のレントゲン写真を眺めながらこれ言われたら、点滴を引っこ抜いてでも帰る。

※ ドクター・ニック:アメリカの長寿アニメ『ザ・シンプソンズ』に出てくる怪しげな医者。「ハーイ、みんな!」と陽気に登場しては、でたらめな治療をする定番キャラ。

4. 名無しのReddit住民(>>3への返信)
ドクター・ニックなら手術中のこれも外せない。
「ひざの骨は……なんかにつながってて、そのなんかは……赤いやつにつながってて、赤いやつは……俺の腕時計につながってる。……あれ?」

※ 英語圏でおなじみの歌「Dem Bones」は、「○○の骨は△△の骨につながって」と体の骨を順番に歌っていく。その調子で体の中を確かめようとして、途中から分からなくなっているネタ。

5. 名無しのReddit住民
「いい知らせです。この手術、実は受けなくてもいいものでした。悪い知らせです。研修医が練習したがってます」

6. 名無しのReddit住民
「やべえ、俺いま最高にキマってるわ」
ちなみに、これを書いてる俺もいま最高にキマってる。

7. 名無しのReddit住民(>>6への返信)
そのノリで、執刀医が麻酔科の先生に「その笑気ガス、ちょっと俺にも吸わせてくれる?」って頼み込むのも追加で。

※ 笑気ガス:亜酸化窒素。吸うと気分がふわっとほぐれる麻酔用のガスで、歯医者で使われることもある。

8. 名無しのReddit住民
「はーい、リラックスしてくださいね、ジョンさん」
……いや、俺の名前ジョンじゃないんだけど。

9. 名無しのReddit住民
「で、これどの人だっけ?」
ストレッチャーの横でカルテをめくりながら看護師にこう聞かれたら、もう眠れる気がしない。

10. 名無しのReddit住民(>>9への返信)
面白いことに、「これどの人だっけ?」っていう確認は、手術前のタイムアウトっていうミス防止の手順にちゃんと組み込まれてるんだよ。
自分の情報を何度も何度も確認されて本気でイラつく患者さんもいるけど、なんでそれがそこまで大事なのかが分かってないんだよね。

※ タイムアウト:執刀の直前に手術チーム全員がいったん手を止めて、患者の名前・手術する部位・術式などを声に出して確かめる手順。患者や部位の取り違えを防ぐためのもので、日本の病院でも行われている。

11. 名無しのReddit住民(>>10への返信)
うちのパートナーが最近、左足の手術を受けたんだけど、術前の看護師さんから足に付けるバンドを2本渡されてた。赤いほうには「こっちじゃない」、青いほうには「手術するのはこっち」って書いてあるやつ。
バカみたいに聞こえるけど、ほんとに何回も何回も確認し直して、ミスを限りなく減らそうとしてるんだよ。

12. 名無しのReddit住民(>>11への返信)
それが「スイスチーズモデル」ってやつ。
種類の違うリスク管理やチェック(チーズの1枚1枚)を何枚も重ねておくと、1枚ごとに穴があっても、その穴が全部の層をまっすぐ貫くことはまず起きなくなる。ちゃんと守られてさえいれば、よく機能する仕組みなんだよ。

※ スイスチーズモデル:イギリスの心理学者ジェームズ・リーズンが提唱した事故防止の考え方。穴のあいたスイスチーズを何枚も重ねると、穴が一直線に並ぶことはめったにない、というたとえで説明される。

13. 名無しのReddit住民
「で、どっちの脚だっけ?」
(ちなみに、こっちは扁桃腺を取ってもらいに来てる。脚はまったく関係ない)

14. 名無しのReddit住民
「ねえGemini、虫垂ってどこにあるんだっけ?」
執刀医がスマホに話しかけてる時点で、麻酔より先に気を失える。

※ Gemini(ジェミニ):Googleの対話型AI。虫垂は、いわゆる「盲腸の手術」で取り除く部分。

15. 名無しのReddit住民(>>14への返信)
AIつながりなら、「うわ、Claudeの利用上限に達しちゃった」も相当イヤ。じゃあ続きは制限が解けてからで、って言われても困る。

※ Claude(クロード):GeminiやChatGPTと同じ対話型AI。プランごとに一定時間内に使える量が決まっていて、上限に達するとしばらく使えなくなる。

16. 名無しのReddit住民
うちの執刀医は実際にこう言ったよ。
「がんを全部取りきれるかどうかは分からない。やってみないと何とも言えないね」

17. 名無しのReddit住民(>>16への返信)
ふざけたセリフを想像しながらスクロールしてたら、本物が混じってて手が止まった。
正直に言ってくれる医者のほうが信頼はできるんだけど、それをいつ言うかは本当に難しいよな。「全部取れます」って言い切っておいて取りきれなかったら、そっちのほうがよっぽど残酷だし。

18. 名無しのReddit住民
「実は僕、手術するの今日が初めてなんだよね。幸運を祈っててよ」
笑顔でこう言われたら、祈るのはこっちのほうなんだが。

19. 名無しのReddit住民
医者「メス」
(カチャン、ゴトッ)
医者「あー、やべ。3秒ルール、3秒ルール。フーってしとけば平気でしょ」

20. 名無しのReddit住民
「おっと……」
たった一言なのに、これより怖いセリフってなかなか思いつかない。

21. 名無しのReddit住民(>>20への返信)
神経内科の先生に、背中に10インチ(約25センチ)の針が刺さった状態でこれを言われたことがある。

22. 名無しのReddit住民(>>21への返信)
妻が下の子を妊娠して8か月くらいのとき、医者が羊水検査をしたいと言い出した。妻はそのころもう3週間くらいベッドで安静にしていなきゃいけなくて、心底うんざりしてた。
で、駐車場を見下ろせる部屋で、検査をしてくれる先生が来るのを待ってたんだ。そしたら外で車のアラームが鳴りだして、ドアをバタン、バタンと開け閉めする音がする。窓から見たら、手術着を着た、いかにも医者っぽい男がいた。
「たぶん待ってる先生はあの人だな。ビリヤードでもしに行くんじゃなければね。持ってるの、どう見てもキューのケースだし」って妻に言ったんだけど、妻は俺ほど面白がってはくれなかった。
結局その人が例の先生だった。検査は無事に終わって、息子はその2週間後くらいに元気に生まれたよ。

※ 羊水検査:妊婦のお腹に細い針を刺して羊水を採り、赤ちゃんの状態を調べる検査。

23. 名無しのReddit住民(>>20への返信)
自分は整形外科の先生に言われた。脚に入った銃弾を取り出す手術の最中に、器具を落としたときにね。

24. 名無しのReddit住民
「3杯目のマティーニ、やめときゃよかったな……」
手袋をはめた自分の手をじっと見つめながら、ぼそっと。

25. 名無しのReddit住民
「大丈夫、彼女には分かんないよ。もう眠ってるから」
これ、実体験。しかも私はまだばっちり起きてた。麻酔が効いて意識が落ちる、本当に直前のことだったんだよね。

26. 名無しのReddit住民(>>25への返信)
それの親戚みたいなセリフだと、「この会話、どうせあなたは覚えてないからね」🤣

27. 名無しのReddit住民
ちょっとだけ答えられるかも。手術の途中で目が覚めて、「やべっ、起きちゃった!」って声が聞こえて、その直後にまた眠らされた。

※ 手術中に麻酔から一時的に目が覚めてしまうことは「術中覚醒」と呼ばれ、まれに起きる。

28. 名無しのReddit住民
この前、救急外来にかかったときの話。私の心拍数が下がったり普通に戻ったり、また下がったりするのを看護師さんが心配して、医者に相談してたんだ。そしたら医者がひと言。
「急変するとしたら、一気に来るぞ」

29. 名無しのReddit住民(>>28への返信)
ちょっと待って、そこで話を終わらせないでよ。で、死んだの? 死ななかったの?

30. 名無しのReddit住民(>>29への返信)
いや、ちゃんと生き延びたよ(笑) 死んでたらこのスレに書き込んでないって。

まとめ

集まったセリフは大きく分けると、「前回より」「今日が初めて」のように腕前を疑わせるもの、「どの人だっけ?」「どっちの脚だっけ?」のように取り違えを匂わせるもの、お酒やクスリで手元が怪しいもの、そしてGeminiやClaudeに頼り出すいまどきのもの、の4つ。どれも行き着く先は「命を預ける相手が、実は何も分かっていないかもしれない」という怖さです。それでもこのスレが笑い話だけで終わらなかったのは、手術室で本当に聞いてしまった一言や、取り違えを防ぐためのタイムアウト、色分けしたバンドといった現場の工夫が混じっていたから。入院中に名前を何度も聞かれて面倒に感じても、あれも重ねたチーズの1枚なんですね。皆さんは、麻酔の直前に言われたら一番イヤなのはどのセリフですか?

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