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海外「スイカの種を飲み込むのは死刑宣告だった」「車内のライトを点けて走るのは違法」子どもの頃の思い込みは世界共通らしい

海外「スイカの種を飲み込むのは死刑宣告だった」「車内のライトを点けて走るのは違法」子どもの頃の思い込みは世界共通らしい おもしろ・ネタ

「種を飲み込むと、お腹の中で芽が出る」「車の中のライトを点けて走るのは違法」。子どもの頃、そんなことを本気で信じていませんでしたか。海外掲示板で「子どもの頃に信じていた、いちばんバカなことは?」と聞いたところ、国が違っても通じそうな思い込みから、親がついた小さな嘘、歌詞の聞き間違い、そして大人になってから崩れた「まじめに働けば家が持てる」という信頼まで、さまざまな告白が集まりました。当時の本人にとっては、どれもちゃんと筋の通った真実だったようです。

元スレッド:r/AskRedditより

海外の反応

1. 名無しのReddit住民
種を飲み込むと、お腹の中で芽が出て植物が育つってやつ。
うっかり飲んじゃった日は、いつ口から葉っぱが出てくるのかと、本気でびくびくしながら過ごしてた。

2. 名無しのReddit住民(>>1への返信)
あの頃、スイカの種を飲み込むのは死刑宣告みたいなものだったよね。「あ、飲んじゃった」と気づいた瞬間に、人生が終わった気がしてた。

3. 名無しのReddit住民
流砂。人生でもっとずっと大きな問題になるはずだと思ってた。
映画でもアニメでも、誰かしら当たり前のように足を取られて沈んでいくから、いつか自分もはまる日が来ると覚悟してたのに、大人になった今も一度も出くわしてない。
※ 流砂は、踏み込むと足がずぶずぶ沈んでいく砂地のこと。昔の冒険映画やアニメでは、主人公がはまる罠の定番だった。

4. 名無しのReddit住民
車の中のライトを点けたまま走るのは違法、ってやつ。
後ろの席でちょっと点けただけでも大ごとみたいに消させられてたから、ずっと本当に法律で決まってるんだと思ってた。ありがとう、母さん。
※ 夜に室内灯を点けると、運転席から外が見えにくくなる。英語圏では、親が子どもに言い聞かせる方便の定番として知られている。

5. 名無しのReddit住民(>>4への返信)
うちも車内のライトは違法だって言われてた。ついでに、ガムを飲み込むのも違法だって教わってたよ(笑)。両親にまんまと騙されてたわ。

6. 名無しのReddit住民(>>4への返信)
白状すると、今は自分の子どもにまったく同じことを言ってる。夜道で後ろからパッと点けられると、本当に前が見づらいんだよ。親になって初めて、あの嘘のありがたみが分かった。

7. 名無しのReddit住民
赤ちゃんはお尻から生まれてくる。これを疑ったことは一度もなかった。
ほかに出口が思いつかなかったし、子どもなりにちゃんと筋は通ってたんだよ。

8. 名無しのReddit住民
ポール・ヤングの曲の歌詞を、「君が去っていくたび、肉をひと切れ持っていってしまう」だと思い込んでた。
あるとき、とうとう母に「それって何の肉? なんで持っていくの?」と聞いたら、母はいつまでも笑い転げてた。
※ 1985年のヒット曲『エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイ』。本当の歌詞は「僕のかけら(a piece of me)を持っていってしまう」で、最後の「me」を「meat(肉)」と聞き間違えていた。

9. 名無しのReddit住民
大人っていうのは、自分が何をやってるのかを当然分かってるもの。そう信じてたのに、自分がなってみたら全然そんなことなかった。
人生最大のどんでん返しだよ。

10. 名無しのReddit住民(>>9への返信)
ほんとそれ。もうすぐ51歳になるけど、いまだに世の中で何がどうなってるのか、さっぱり分かってない。

11. 名無しのReddit住民
小学4年生のとき、学校の図書室の本を、貸出の手続きをしないまま持って帰ってしまったことがある。
それから2か月間、警察がうちのドアを叩いて本を取り返し、自分を刑務所に連れていくんだと、本気で怯えて暮らしてた。
結局、本を抱えて図書室に行って、司書の先生がほかの生徒に気を取られる完璧な瞬間をじっと待ち、こっそり返却口に滑り込ませた。1週間ほどして、その本が棚に戻ってるのに気づいて、ようやく「捜査の手は緩んだ」と自分に言い聞かせたんだ。

12. 名無しのReddit住民
昔は世界そのものが白黒だった、ってやつ。
古い写真も古い映画も全部白黒だから、色はあとから世の中に付いたんだと、ごく自然に理解してたんだよね。

13. 名無しのReddit住民(>>12への返信)
うちの18歳の息子が、昨日まさにそれを言ってきたよ。IQだけなら天才レベルの子なんだけどね。
『オズの魔法使』は1939年の映画だぞ、と教えておいた。
※ 『オズの魔法使』は1939年公開のミュージカル映画。セピア調の白黒で始まり、主人公が魔法の国に着いたとたん鮮やかなカラーに変わる演出で知られる。

14. 名無しのReddit住民
家の前庭をひたすら掘り続ければ、中国まで行ける。
どれくらい掘ればいいのかなんて考えたこともなくて、がんばりさえすれば、穴の向こうに中国の街が見えてくるはずだった。
※ 「地面をまっすぐ掘っていくと、地球の反対側の中国に出る」は、英語圏の子どもの定番の空想。日本でいう「ブラジルまで掘る」にあたる。

15. 名無しのReddit住民
テレビの前で着替えても、アニメのキャラからこっちは見えない。作り物なんだから当たり前だよね。でも、実写の人間からは見えてると思ってた。
子どもの頃、シャワーから出るとちょうどローカルニュースが始まる時間で、なんだか不気味なお天気キャスターのおじさんに裸を見られないように、毎回クローゼットにこもって着替えてた。

16. 名無しのReddit住民
車に乗ってると、月がずっとついてくるやつ(笑)
どれだけ走っても同じところに浮かんでるから、月は自分のことを追いかけてきてるんだと思い込んでた。

17. 名無しのReddit住民
まじめに働けば、いつか自分の家が持てる。子どもの頃は、それを疑ったことすらなかった。
※ 欧米では住宅価格の高騰が長く続いていて、若い世代の「働いても家が買えない」という嘆きはネットでよく見かける。

18. 名無しのReddit住民(>>17への返信)
まじめに働いて、そのうえ大学にも行きなさい、ってね。そうすれば借金を背負って社会に出られて、そこから先は左うちわの人生だから、と。
はいはい、そうですね。
※ アメリカなどでは大学の学費をローンでまかなう人が多く、多額の借金を抱えたまま社会に出るのは珍しくない。

19. 名無しのReddit住民(>>17への返信)
自分の場合は、まじめに働いたぶんはちゃんと報われたよ。大きな家を持てたし、早期リタイアまでできた。

20. 名無しのReddit住民
風車は、地球が回るのを手伝うために立ってる。
小さい頃はそう信じてたから、風のない日に羽根が止まってるのを見ると、地球は大丈夫なのかと本気で心配になった。

21. 名無しのReddit住民
4歳くらいの頃、見てる途中のテレビ番組は、消して出かけても、家に帰ってまた点ければ同じ場面から続きが始まると思ってた。
※ 原文で挙がっている番組は、1960年代に放送されたアメリカの人気コメディドラマ『メイベリー110番』(原題 The Andy Griffith Show)。

22. 名無しのReddit住民(>>21への返信)
それは時代を先取りしすぎてただけだよ。今じゃ、止めたところから続きを見るのが当たり前なんだから。

23. 名無しのReddit住民
お米は、塩に水をかけるとできるものだと信じてた。
食塩の容器には、雨の中で傘をさして塩をこぼしながら歩く女の子の絵が描いてあったし、フロリダの海辺のレストランでは、どこも塩の瓶の底にお米が入ってたから。4歳児の考えることって、ものすごく具体的なんだよね。
だから今も、3〜4歳の子があれこれ語るのを聞くのが大好き。理由を聞くと、その年齢で知ってることの範囲ではちゃんと筋が通ってて、しかも喜んで説明してくれるんだよ。
※ アメリカの定番の食塩「モートン・ソルト」のパッケージの絵のこと。塩の瓶にお米を入れるのは、湿気で塩が固まるのを防ぐため。

24. 名無しのReddit住民
うちのトイレのタンクの中には、小さなおじさんが住んでることになってた。
たぶん、大昔にやってたトイレ用洗剤のCMのせいだと思う。
※ アメリカのトイレ用洗浄剤「タイディボウル」のCMのこと。ジャケットに船長帽の小さな男性が、トイレのタンクの中でミニチュアのボートを走らせていた。

25. 名無しのReddit住民
映画の中で死んだ俳優は、本当に死んでる。
そう思ってたから、死んだはずの人が別の映画に平気な顔で出てくるたびに、頭の中が大混乱だった。

26. 名無しのReddit住民(>>25への返信)
こっちはカツラというものを知らなかったから、俳優には髪をものすごい速さで伸ばす特別な方法があるんだと思ってたよ。

27. 名無しのReddit住民
10億年後に太陽が爆発すること、そしてそれをどうやって防ぐか。これこそ世界中が力を合わせて取り組むべき大問題のはずだった。
なんで大人たちが平気な顔で暮らしていられるのか、さっぱり分からなかったよ。

28. 名無しのReddit住民
うちの母はジュディ・ガーランドに似ていて、子どもの頃の自分は、母が本当にジュディ・ガーランド本人なんだと思い込んでた。
家族の誰もその「事実」を口にしないのは、一家の重大な秘密だからなんだ、と納得してた。
※ ジュディ・ガーランドは、映画『オズの魔法使』で主人公ドロシーを演じたアメリカの女優・歌手。

29. 名無しのReddit住民
男の子はお父さんが産んで、女の子はお母さんが産む。
男からは男、女からは女が生まれるのが、当時の自分にはいちばん自然な仕組みに思えたんだよね。

30. 名無しのReddit住民
サンタクロース。
バカなことって言われるとちょっと寂しいけど、いちばん長く、いちばん本気で信じてたのは間違いなくこれ。正直、信じてた頃のクリスマスのほうがずっと楽しかったな。

まとめ

「種が体の中で育つ」「月がついてくる」のように、国が違ってもそのまま通じる思い込みがいくつも並びました。出どころをたどると、室内灯やガムのように親がついた小さな嘘、トイレの小さなおじさんのようにテレビから来たもの、そして歌詞の聞き間違いや「塩に水をかけるとお米になる」のように、子どもが見聞きしたものから自分で組み立てた理屈に分かれます。「4歳児の考えることは具体的で、理由を聞けばちゃんと筋が通っている」というコメントのとおり、どれも当時の本人にとっては立派な結論でした。

その一方で、「大人は自分が何をやっているのか分かっている」「まじめに働けば家が持てる」のように、大人になってから崩れた思い込みを挙げる人もいて、こちらは笑い話というより少し苦い告白です。日本でも「スイカの種を飲むとおへそから芽が出る」「夜に口笛を吹くとヘビが来る」と言われて育った人は多いはず。皆さんが子どもの頃に本気で信じていたことは何でしたか?

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